2014年4月28日月曜日

レンズもバラシてみた。

FBにも書いたが、40Dの標準レンズとして付いていたレンズを落として壊してしまった。修理代金は2~3万ぐらい掛かる。ならばとヤフオクで安くゲットした。そこで壊れたレンズを分解してみた。オートフォーカスで手振れ機構が付いているレンズなので手強い相手ではあった。しかし、一度分解してみると手順や注意すべき点が判るのでただゴミ箱に捨てるより有意義ではある。その経験が早速役立った!ヤフオクで安く
ゲットしたのだが機能とレンズ自体には何の問題も無かったが、外見に問題があった。AFと手振れのオン・オフスイッチ廻りの表示が消えているのだ。機能的には問題無いが見た目が気になるのでバラしたレンズの物に交換することにした。小さなネジを6本とフィルムケーブルを繋ぐだけで交換終了。キモはレンズとの接点の基板の取り外しでその方法さえ理解すれば問題無し。この手の精密機械をバラす場合は、少しづ
つ写真を撮りながらバラすと組み立て時に慌てなくて済む。それと工具も大事。特にネジは大きさがピッタリのサイズのドライバーは必須。それと精密に出来ているピンセットもあると楽。当然だが取り外したネジや部品を判りやすく分けて置いておく皿のような物も必要だ。僕の場合はLED照明付きの拡大鏡も使う。兎に角一度バラしてみるというチャレンジ精神というか好奇心が一番だ。今回はバラしたレンズをすぐに
捨てずに前玉と後ろ玉を残してある。前玉は拭き傷など付きやすいので交換用だ。こうやって授業料払って自分でやってみると楽しいし簡単な修理なら自分でやって修理代金も節約できる。修理調整代金は人件費が一番高い。最近はネットに色々情報もあるので昔より楽だな。あ、よい子はまねしない方がいいけどね。

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...