2011年2月27日日曜日

ヤシコン・レンズに慣れてきた。


4本目はDistagon2.8/28だが5本目のPlanar 1.4/50も間もなく送られてくるはずだ。Planar 1.7/50も持っているが1.4とは写りが違うらしいので楽しみだ。前回の佐野さんの写真はDistagon2.8/28で撮った物。EOS-40Dのピクチャー設定も忠実設定にして絞り優先モードで撮影。絞り開放でも問題ないが一段絞って撮っている。ファインダーのフォーカシング・スクリーンをミノルタX-700用のスプリット・マイクロプリズムをEOS 40D用にしたものを購入して交換してるのでピントの山も捕らえやすくなり、フォーカスエイドとライブビューも活用して使用中。キャノンのレンズは当然良く撮れるが面白いのはZeissレンズだ。色の乗りもボケ具合も各レンズで全然違うし、デジタルなら設定次第で写りの微妙な設定も変えられるので充分実用になる。充分どころかオールドレンズの美味しいところを使いこなせば素晴らしい画が撮れそうだ。やはりカメラはレンズですね。

2011年2月22日火曜日

天才トロンボーン奏者



今日は、事務所に打ち合わせに来ていた天才トロンボーン奏者、佐野聡さんの45歳の誕生日だったので(事務所の女性マネージャーが覚えていて)ケーキでお祝いをした。当人もサプライズに喜んでくれたが、甘い物は大の苦手だそうでちょっとだけ食べてくれた。一緒に打ち合わせしていた、PAの加藤晴美さんやサックス・プレーヤー春名さん、舞台監督の池呂さん達は喜んで食べていました。何でもハルさんと事務所の女性マネージャーがトップスのチョコレートケーキ食べたいね!ということも話していたらしくそのケーキを買ってきたらしい。僕はトップスのチーズケーキが好きなんだけど・・・。

2011年2月18日金曜日

キリスト品川教会 グローリア・チャペル



昨日はFFAフォークディズ77章というライブがキリスト品川教会 グローリア・チャペルで行われた。出演は潤子さんとブレッド&バターという組合わせ。THE ALFEEの坂崎さんが進行役。終演後、旧知のブレッド&バターの岩沢兄弟と呑む!この二人はスティービー・ワンダーと友達というとんでも無い人達。僕もBay City Rollersのレスリーとはロンドンで呑んだりしてはいるが、岩沢兄弟はスティービー・ワンダーだからね。それもかなり昔からだ。詳細は省くがスティービー!サッチン!と呼び合う仲!僕は昨晩は日本のニューミュージックの草分け的な二人に酔っ払っていろいろ言ったらしいが良く覚えていない。汗)彼等は本物の湘南育ちの湘南ボーイで本当に素晴らしいアーティストだと思います。

2011年2月16日水曜日

今日はリハーサル


今日は、明日の品川の教会で行われるFFA第77章コンサートのリハーサルだった。ブレッド&バターとのジョイントライブ。THE ALFEEの坂崎さんが進行役で各アーティスト毎に数曲ギター・コーラスなどで参加する。フジテレビも収録するが、放送はCSのペイ・チャンネル。今日のリハーサル・スタジオは曙橋にあるミュージカル・ドック・スタジオでここは、ペドロ&カプリシャスの初代ドラマーのウータンさんがオーナーのスタジオ。昔から使ってるのでスタッフとも顔なじみでやりやすいスタジオだ。それほど大きなスタジオでは無いが、このクラスでアコースティック・ピアノが置いてあるスタジオはあまりないので、ピアノを使うバンドには、ここはお勧めですね。

2011年2月15日火曜日

赤坂は雨だった・・・?



昨日の雪で道路も残り雪でぐちゃぐちゃになっているので、滑らないように気をつけて出勤。赤坂に着いたら雪が無い!さすが赤坂、雪をすぐに退けたんだなと思っていたが、どこにも雪が残っていない!都心ではそれほど積もらなかったと言うことだろう。東京は広いと言うことか?

2011年2月14日月曜日

大雪?



赤坂の事務所を午後8時頃に出たときは雨だったが、石神井公園駅に着いたら結構雪が積もってる!今日は駅前駐輪場にバイクを置いてたのでやばい。行ってみると結構積もってるが明日はもっとやばそうなので何とか家まで乗って帰ったが、マンションの駐車場入り口で滑ったが何とか帰宅。明日大変だなと思いつつ三脚出してベランダから撮影した。

カメラ小僧状態!


ヤフオクで旧いPowerBook12インチが思ってたより高く売れてそれを資金にCarl Zeiss Distagon 2.8/28 も買ってしまった。ヤシカ・コンタックス物なのと、マニュアルレンズなのでそれほど高くは無いのだが、これで28mmから200mmまで網羅したのでもう買わないと思うが、一脚、三脚まで持って何処行くの?という感じ。28mmは45mm換算なので丁度標準レンズ、50mmは80mm換算なのでポートレートレンズにいい感じ。残りのズームレンズも中望遠と望遠で使えるので45mmから360mmというになる。35mmフルサイズのボディも欲しくなるがアダプター付けてもちょっと問題有るらしいので、レンズの加工が必要らしい。この加工では有名な作業所がこれまた近所に有るらしくちょっとやばい!オリンパスのフォーサーズマウントボディとかソニーのαシリーズだとボディ内蔵の手振れも効くのでちょっと魅力感じてます。鞄の中には何時もリコーのGR-II入れてるので一眼を持って歩くことは無かったけど、これからは持ち出しも多くなるのかな?画像は事務所の近所にある六本木ミッドタウンの特設スケートリンクのイルミネーションをGR-IIで歩きながらパチリ。

2011年2月12日土曜日

CONTAXレンズその3


今日も東京はみぞれ雨なので煙草を買いに外に出たぐらいで、レンズチェックしてたらフード取り付け用専用リングとフードが送られてきた。フードは同じ物が3個もあるので2個は不要なのでヤフオク行きかな?まあ。リングとセットして置いておいてもいいにだが、実際に使うなら一個でいい。暇なのでVario-Sonner 3.4/35-70レンズのマクロ域で遊んでみた。前後がボケて焦点は煙草本体に合わせた。スプリットスクリーンに換えて少しはピントの山が見えるようになったがフォーカスエイドとライブビューでの確認もしながら撮ってみた。絞り開放だがさすがZeiss問題ない!

2011年2月9日水曜日

ヤフオク


先日、友人に頼まれて旧いPowerBook15インチ-667Mhをヤフオクで売った。ディスプレーが調子悪いと言うことだったが裏蓋開けてディスプレー・コネクター差し直したら直ったので出品。何と7350円で売れた!コンピューターはリサイクルシールが無いと廃棄に4000円取られるので合計で1万円程度という感じ。前にも書いたがウインドウズ機でこの年代だとゴミである。100円でも売れないかも知れない。と、そういえば僕も予備にしていたMacBook G4/12インチ867Mzがあるのでこれを売ろうと思っている。最近レンズ購入なので散財してるしね。(といっても物々交換みたいなもんだが)Mac Book Airがあるので予備も必要ないので売るのだが、さて幾らで売れるのかな?

2011年2月8日火曜日

CONTAX Carl Zeiss レンズ




D60も売り払い、キャノンレンズも売り払い、それで手に入れた3本!80-200mm(120-350) 35-70mm(50-100)
50mm(75)という組み合わせ。全てオールドレンズなのでフル・マニュアルだがEOS 40Dで使えばAEが使えるし、ピントも合焦点で音と光で教えてくれるので大丈夫。2本の望遠ズームレンズはf4.0とf3.5とちょっと暗いが通しと言われるどのズーム域でも同じf値なので絞りやシャッター速度はそのままでいける。80-200mmは1メーターまで寄れて、35-70はマクロ付きなので30センチ近くまで寄れる。50mmは単焦点だから抜けが良く軽量なので使いやすい。f値が1.7なのでそのうちf1.4の物に変えようかな。あと標準域用に28mm(45)あれば完璧だ。(かっこ)内は40DなどのAPS-Cタイプの画像素子だと焦点距離が約1.5倍なのでそれを表記した。どのレンズも個性的で使いこなすのも大変だが楽しい辛さだ。ニコン・キャノンなどの日本のレンズは文句の付けようも無いが、自転車のシマノとカンパと同じで精密、高精細ならそれでいいという訳じゃなく、個性が強いほうが面白い。前にも書いたが、トヨタは買わないと言うことだ。なんか、春になるのが待ち遠しなぁ。

2011年2月6日日曜日

CONTAX Carl Zeiss Planar 1.7/50その2



CONTAXレンズをCANON EOSデジタルに付けるにはアダプターを使うのだが、40Dならフォーカスが合った時に電子音と赤い点で知らせてくれる電子接点付きのアダプターが使えて、40Dならライブビュー見ながら拡大して正確なピントも合わせられる。60Dだと電子接点付きは上手く使えず、電子接点の無いタイプで完全にファインダーでのピント合わせが必要だ。色合いは60Dだが現実にCONTAXレンズを使うには40Dの方が使いやすそうだ。例の一脚にGITZOの雲台ではなく、クイックリリース付きのManfrotto一脚専用雲台を付けて40D使うのが正解だと思う。CONTAXの望遠ズームレンズや標準ズームレンズなどを使うにもこのセットで行けば手振れ補正は無いが上手く使えそうな気がする。しかし、ホントに自転車ネタじゃなくてここのところカメラ・ネタばかりだなぁ。画像は40Dに付けて撮影したもの。単焦点で明るいレンズの抜けの良さとボケの感じもいいですね。

2011年2月5日土曜日

CONTAX Carl Zeiss Planar 1.7/50



レンズがどうのと言っている矢先に入手!要らないレンズを売却して購入したから交換みたいなもんです。でも2対1のトレードという感じ。Carl Zeissといっても日本のヤシカ製で当時のCONTAXカメラも同じ。Carl Zeissの設計でガラス素材も物によってはドイツから輸入したらしい。しかし、Carl Zeissの名を冠しているのでCarl Zeiss社が認めたレンズであり、日本の光学製造技術によってはドイツ本国物より良いレンズも多いと言われている。まあ、どっちでもいいんですが使ってみました。アダプターを付けて全てマニュアルで使うがAEは使えるのでピントの正確さだけが問題だが絞って2〜3メーターあればパンフォーカスで撮れるので大丈夫。50mmだがAPS-Cのカメラだと80mmぐらいなのでポートレートに良いと思う。前にも書いたがこのレンズは柔らかめの描写が得意だから。単焦点で1.7と明るいのでボケ加減はいい感じ。画像はそのレンズとCarl Zeissレンズ+D60でCANONレンズを撮ってみた。

2011年2月4日金曜日

カメラ趣味には必須の物


最近のデジタル一眼レフカメラには、手振れ防止機能がレンズ側かボディ側に付いてはいるが、手振れ全てを押さえると言うより絞り4〜5段分ぐらいの効果でその分シャッター速度が上げられてブレないで撮れると考えた方が良い。レンズ内蔵だとファインダーで覗いてもブレは止まって見えるがボディ内蔵では止まっては見れない。更にボディ内蔵式で無いカメラにオールドレンズや手振れ内蔵で無いレンズには三脚や一脚が必須である。僕は一脚でいいと思っているので三脚は持っているがオモチャみたいな物だ。一脚は持って歩く時に軽くて便利なのでちゃんとした物を持っている。例によってちゃんとし過ぎてる物だ。GITZOのカーボン一脚が愛用品。画像には付いてないが同じくGITZOの自由雲台を付けて使用している。国産品や中国製でもいい物はあるが、やはりGITZOを買う。機関銃の台座創ってたとか色々逸話のあるブランドでカメラ好きはここに行くよね。カーボンでなくてアルミの方が傷とか気にしなくていいけど軽さを取るとカーボンになる。これは自転車パーツと同じですね。まあ、これも見せびらかし仕様と言うことで・・・

2011年2月1日火曜日

EOS D60の使い道


何台もデジタル一眼レフは、不要かな?と思ってヤフオクにでもと考えたが、あるブログで同じような人が居て、コンタックスのカール・ツアイス・レンズやライカ・レンズをアダプター付けて使うには良い!とあったのでアダプターと単焦点レンズを探してみた。アダプター使うと全てマニュアルだがAEだけは使えるのでピントさえ何とかすれば面白いと思う。カール・ツアイスのT*(Tスター)プラナーあたりがいいかな。プラナーは昔使っていたコンタックスのフィルムカメラも同じプラナーで柔らかくて色の綺麗なレンズという印象があるので50mm/F1.7単焦点がいい。値段も手持ちのキャノンレンズ売れば何とかなるしね。アダプターもシンプルな物が良さそうだ。D60の色の濃さとプラナーの組み合わせはちょっと楽しみだ。(まだ買ってないけど)画像はD60で撮った軽井沢の大賀ホールロビーです。

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...