2017年11月13日月曜日

BadBoyヘッドパーツ交換

フロントのガタが発生したのでヘッドパーツ交換を行った。付いていたのはレースベアリングタイプの物。シールドベアリングの物に交換する事にした。インテグラルタイプなので手持ちのリッチーの新品を使ってみると何かおかしいのでノギスで計ると標準の直径41ミリでは無く41.8ミリのカンパタイプだった。さっそくアマゾンにてタンゲ精機のTechnoglideを購入した。ヘッドパーツ交換は入れ替えるだけでも良いのだが全て付け替えることにした。フォークの下玉押しと呼ばれるリングを外して付属してきた物に入れ替える。といっても外すのにも工具が必要で新しい物を打ち込むのでこちらも工具が必要だ。
無い場合はドライバー等でこじって外して打ち込むには塩ビパイプなど使って上手く処理する必要がある。当然だが専用工具があると楽だ。ついでにフォークのステム管の中に打ち込んであるヘッドパーツ取り付け後にフォークを引き上げて固定するためのスターファングルナットを外して新品を取り付ける。スターファングルナットは簡単には外れないように固定されているので外すには色々な方法があるが、簡単なのはドリルで真ん中のネジ部分を削り取る方法が楽!取り付けるにはステム管センターと指定の深さに取り付ける必要があるのでここでも専用工具が必要だが、無くても長めのネジなどに付けて打ち込む事も出来る。僕は専用工具で打ち込み完了。この手の工具は自転車屋さん以外は年に一度も使う物では無いのでそれ程の高級品で無くても良いので購入している。やはりあると楽だ。ショップで作業して貰うと部品代別で3000円から8000円ぐらいの工賃となるので2回分で購入出来る。ヘッドパーツは消耗品なのでハンドルに渋さやガタが出たら交換がお奨めですね。ヘッドパーツ交換したらハンドリングも安定して直進性も良くなった。このパーツは実は重要パーツなんですね。以前所有のロードバイクにはシマノ、カンパの最高級ヘッドパーツを付けていましたからね。BD-1には高級品のクリスキングを付けてるしね。
さらにITMのカーボンハンドルまで付けてしまったので盗難率アップだな。注意しよう!






ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...