2013年8月29日木曜日

BD-1アップデート-2

折角新しいBBに換えたのだが、この時にクランクとチェーンリングが重いなあと思っていたのでカーボン製のクランクとアルミの軽いチェーンリングに換えた。BBも専用のISISという物で取り付け工具も買った。自転車はクランクとチェーンリングを換えると雰囲気が違ってくる。こうなるともっと軽いホイールに換えてコンポーネントも上級仕様にしたくなる。ハンドルもアジャスタブルステムで低くなり他も徐々にアップデートする事にした。画像はバカ重クランクとチェーンリング

2013年8月13日火曜日

BD-1もアップデート中!

FBにも書いたんですが、BD-1のBBをシマノのちょっとまともな物に交換した。BBというのはクランクの回転軸のパーツでこれがスムースに廻らないと走りに影響が出る。完成車に付いていたのはコストダウンのための安物BBで問題が有るわけでは無かったが交換した。交換にあたって取り付ける場所のネジをプロのメインテナンス工房にて切り直して貰った。(工賃3000円)ネジを切り直すとほとんど手で締め込んでいき最後だけ工具で締め込むだけというくらいの精度がでる。以前にも書いたかも知れないが僕の自転車は全てこの工房で色々な処理をお願いしている。回転する部分は全てフェーシングという切削で平行と精度を出している。新品のフレームは特にイタリア物はこれを行わないと精度が出ない。クランクも同じだがハンドル取り付け部分も重要だ。コンマ数㎜でも並行がずれていると締め込んでいったときに違いが出てハンドルが軽く動かない!ロードバイクなどの自転車は各部の精度を上げれば上げるほど楽に走れる。勿論、各パーツのセッティングも完璧に行いメインテナンスもきちんとおこなわなければ意味は無い。走り出す前にブレーキや各部分のガタが無いか空気圧及びチェーンの伸びや注油も確認する。このくらいシビアな物がロードレーサーなのだ。僕でも平地で40キロぐらいは出るし坂なら60キロオーバーするので精度は重要な事。さてBD-1はドイツがオリジナルなのとフレームサイズが1つなのでセッティングの幅が少ないうえに大きい人むけに作られているのでポジションが上手く出ない。ハンドルのポストが前後3種類ありこれで調整するがそれでも僕にはハンドル位置が高すぎる。あと6センチぐらいは下げたいが現在の物では下げることは出来ない。僕のモデルはコンフォートタイプなのでハンドルは手前に来ているタイプだが高さは調整出来ない。そこでハンドルポストをアジャスタブル・タイプに交換することにして注文したが(2万円近くもするしお取り寄せで時間掛かる)これでも3センチしか下がらないらしいので、加工が必要だということだ。近所を走るなら買ったままでも良いのかも知れないが通勤では往復40キロを走るのでポジションはちゃんとしたい。だがBD-1は折りたたみ機構の関係で制約があるので届いてから調整することになる。ちょっと手を加えてやればBD-1は快適高速通勤自転車になりそうだ!写真はデフォルトで付いていたBB

2013年8月2日金曜日

自転車通勤

メタボ解消のため、週に3日程度赤坂の会社まで自転車通勤を始めた。暑いけど走ってるときは大丈夫だが止まると汗がどっと出る!最近購入したユニクロのポロシャツは汗をかいてもさらりとしていて快適。こんな高機能のシャツが¥1,280円とかなので凄い時代になった。会社と自宅は往復で40キロピタリぐらいの距離だが、ハンドルにiPhone付けて居るので色々寄り道しながら通っている。小径車なのとサスペンションも付いているので歩道走っても問題なし。勿論、歩道を走る場合はスピードは出さずにゆっくり走る。車道走るときは信号も一時停止も守っての走行。裏道を走っていてもiPhoneの地図があるので不安無し。東京の道はだいたいの方角で走ってるととんでも無い所に出る場合があるのでiPhone必須。
今日は明治神宮絵画館前の並木道で一服休憩。ベンチに灰皿も有り木陰で涼しく休憩。ここから会社までは10分ぐらいで着くのだが急ぐ用事も無いのでゆっくり休憩。毎回色々なコース走るので結構楽しい。輪行用のバックも持って行ってるので疲れたり雨が降ったら電車やバス、タクシーも使えるので精神的に良い。既に体重も数キロ落ちたしこのまま続けられればメタボ解消だ!

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...