2018年12月31日月曜日

Frisky X-7にM-7Rジンバルをインストールした。

売ってしまったJumperのジンバルが素晴らしく良かったのでX-7はいまいちだったがM-7という上級ジンバルが売っているので買おうと思っていたらM-7Rというのが発売されていた。Rとは勿論レーシングのRである。昔からレーシングという言葉に弱く何でもレーシングを買ってきたが今回も同じ!全く学習能力は無いがプロ用とかレーシングという物は精密だったりクイックレスポンスな物なので即購入した。(値段も安い)
インストールも専用なのでポン付けで調整して終了!最近はコントローラー多く弄ってるので楽勝だった。スティックの動きも軽快で引っかかりも無く、コントロールスティックのストロークが一般物より短くレスポンスも良い。コントロールが凄く楽になった。フタバとかもこのような物をアップグレード用に売れば良いと思う。深圳の連中はこういうことには上手く対応しているしリリーススピードも早い。現状世界標準はFrskyであり世界最高はDJIで共に深圳メーカーだ。深圳の各ドローンメーカーはDJIを目標に数多くの新型機を発表している。先日買ったSimmTooのXT-175もそうだ。200g以下でこれを作るとは3年前なら10万でも買えない機体だ。とにかく彼らのパワーには恐れ入るしかない。



2018年12月27日木曜日

Simtoo Fairy XT175到着!

Tello君に換わる簡易空撮ドローンのFairy XT175が到着した!
動画はHD品質でありGPSとオプティカル・フォローの両方を備えており、ホームリターンも可能なU199モデルでスマホでもコントロール出来る。さらにモーターも強力なブラシレスモーターでPowerもあるのでTello君に比べて風にも少しは強い。折りたたみ機構と折りたたみプロペラを使っているのでポケットに入る大きさだ。さらにTello君との違いはマイクロSDカードに画像を記録出来ること。本格的空撮はジンバル付いていないのでコンニャク画像になるが画質は良いのでお遊びには充分だ。まだ完全にテストしていないがホバリングも安定しているので操作に慣れれば面白いと思った。GPS信号の拾いが悪いのは有名な話でちょっと細工する必要はありそうだ。GPSが機能しないとホームリターンキーも機能しないし上空での安定性にも影響するからだ。解決方法はネットでいろいろ出ているので参考にして作業してみたい。今日までは忙しく色々なチェックも出来ていないが年末から正月は暇なのでじっくりと環境整備は出来そうだ。ゴーグルもレース標準になり、送信機も世界標準機になって、残るは本格的なTinyWhoop機の導入だけになった。お楽しみはこれからだ!

2018年12月20日木曜日

FrSky X7を導入!

マルチプロトコルでジンバルの動きも良いJumper T8SG plusを売った。ついでにFlySkyも売った。それで得たお金でFrSky X7という送信機を買った。マルチプロトコル・モジュールも買った。Jumperと同じように多くのプロトコルに対応出来る。以前買ったJRの技適付FrSkyモジュールで運用する。さらにEachineのEV100というゴーグルも売って、もっと上級のSkyZone Sky02というゴーグルを手に入れた。つまりドローンの事が大夫理解出来てきて使ってみて必要性と操作性を考えた結果であり、金銭的に躊躇していたのだが、ヤフオクのお蔭で差額で手に入れる事も出来たので上出来なUpdateだと思っている。
現状はミニサイズのレーシングドローンとしてHubsan H123D JETとTello君に変わる安定していて小型で画像も撮れる物を購入した。届き次第レビューしよう。TinyWHoop物は玩具も含めて数台有るがこれも2台くらいにする予定。また、搭載できるカメラも3台ありどれもHD品質の物。なのでTinyWhoop物はちょっと値段が高くてもPowerがあり安定している機体をいろいろ調べて購入する予定でこれが決まれば玩具物は処分してレーサーと簡易空撮機と画質の良い映像の撮れるTinyWhoopの三台体制が理想だ。新しいゴーグルや送信機もこのために導入した。チビ玩具ドローンで練習していたので操縦技術もかなり上がってきたので春先には花畑を蜂や蝶のように舞いながら面白い画像が撮れればいいなぁと思ってます。

2018年12月13日木曜日

再びミニレーシングドローン購入

Walkera Rodeo110というじゃじゃ馬レーシングドローンを売ったのだが結局同じくらいの大きさのHubsan H123D JETというのを買った。値段も含めて殆ど入れ替えですね。このドローンは最近発売された物で安定性も良く720Pだが録画も出来て10分間飛行出来るという触れ込みのモデル。電池が1個しか無いのでまだ本当かどうか判らないが部屋で飛ばしてみた限りではRodeo110より安定はしている。TinyWhoopの高速版をオーダーしていたのだがキャンセルされたのでこちらをヤフオクでゲットした。これに小型のHDカメラを載せて飛ばす予定。他に導入したのは充電器。バランスタイプのバッテリーを上手くバランスとって充電してくれて、保管モードや完全放電モードもあり便利だ。この前にこれのパチモン買ったけど壊れていたので返品して本物買った!Lipo電池は捨てる前に完全放電しないと危険なので必須です。この前までは塩水に数日漬け込んで放電して捨てていた。保管も最適なボルテージにしてLipoバックで保存。寒くなってきたので外で飛ばすのは辛いが近日中に初フライトしてこようと思っています。



2018年12月2日日曜日

全てTinyWhoopだけになった!

Hubsan H501Sに続いて安定感抜群のTelloと小型レーシングドローンのRodeo110も処分した。このお金で75ミリサイズのTinyWoopを注文した。見た目は玩具で中身はレーシングという物だ。さて現状は全て練習機だけだが、先日購入したJumperT8SGというマルチプロトコル送信機一台で全てのMicroドローンをコントロールしてみようといろいろやってみた。
現状は3機種のみが出来るようになった。本当はもう1機種コントロール出来るようなのだが、機種名は表示されるが現状バインド出来ないので研究中。同じメーカーで同じ型番でもSとかHとか付いているとプロトコルが違うのでバインド出来ない。バインド出来てなんとか飛ばせるのはEachine E-010とE-010SにDM-002の三台でE012がペンディング。同じEachine E-012H(カメラ付き)は全くダメ。同じくEachine E-013もダメ。なので3台はオリジナルの玩具コントローラーで練習。E-010Sも初めは上手くいかなかったのでフライトコントローラーボードを取り寄せたのでもう一台創る事が出来る。
見た目は同じE-010だがSが付くとフライトコントローラーボードがF3という上級物になるのでBataFlightとかCleanFlightというセッティングソフトでいろいろ設定できるのだ。素のE-010だとJumperT8SGとかもう一台のFlysky+マルチプロトコルユニットの本体のみで設定するしか無いので設定範囲は少なくなる。勿論付属の玩具コントローラーよりは良いが、普通に飛ばして遊ぶなら付属コントローラーの方が安定していて良いかもしれない。
当然だがまともな送信機だと電波の届き方が違うので距離が離れてもコントロール出来るので外とか広い場所では付属品より便利だ。どちらにしろ本来子供の玩具なので非力で超小さい上にカタログでは安定したホバリングとか書いてあっても不安定なことは間違いなく微妙なコントロールは難しい。そこで上記の強力モーター積んだTinyWoopが良いのだ。
これもジャイロこそ積んでいるがPowerも有り精度も増すので超クイックで操縦者の腕を試されるが楽しそうだ!Tello君を処分したので空撮物が無いのだがホントに必要になったらDJIのMavicAirでも買おうかと思っている。結局このクラスで無いとまともな映像は無理だと判ったし、飛行許可もDJI系だと申請も楽だ。しかし現状では都内在住では飛ばす場所も無いのでTinyWoopを追求すると言うのがオヤジの趣味としては良いと思う。腕も上がったので新機種到着したら撮影用カメラ積んで目指せ「オンナノコズ」PVだ!

 左上からEachine E-010で下がEachine E-010S
大きめがDM-002だ。
左からEachine E-012とE-012HにE-013だが
E-013にはカメラ積んでないので010のキャノピーを付けた。E-012Hはカメラが付いていてマイクロSDカードに動画と写真を撮れる!なのでレンズフィルターも付けた。

2018年11月12日月曜日

Jumper T8G Plusというマルチプロトコル送信機を買った。

Jumper T8G Plusという殆どの受信機に対応している送信機を買った。丁度左スロットルのMODE-2がAmazonで中古で出ていたので購入。ほぼ新品なので少しだけ安かったがMODE-1に改造する手間も無いので良かった。(改造という程の作業では無いけど)2.4Ghなのだが当然技適は付いてない。僕が欲しい機体はFrskyという送信機が多いのでFrskyの送信機買えば良いのだがマルチプロトコル送信機であれば尚更便利だ。技適が無いのだがこの送信機にはJRというメーカー用のモジュールスロットルが付いていて、以前Frsky社が技適取ったモジュールを販売していたので探して何とかゲット!これで技適問題も解決で堂々と外でも使える訳です。5.8Ghのアマチュア無線開局もしてるしU199g物しか無いので法律的に問題になることは無いのです。勿論、ルールを守って自治体の規制も考えて飛ばす必要があるけどTinyWhoopは玩具に見えるのでほぼ何処でも大丈夫!といっても中身はレーシングドローンなので注意は必要ですね。


 当然ですがピッタリです。

2018年10月31日水曜日

小型ドローンだけになった!

Hubsan H501Sという安定していて飛ばしやすく値段から考えればベストバイ物なのだが、空撮用にも中途半端だし航空法など色々面倒なのでヤフオクで売った。深圳から色々買ってみて段々と見えてきた気がする。結局2〜3千円のものを4台買って部品取りにした物も有るので、現状は安定感抜群のTelloとミニレーシングドローンのWalkera Rodeo110にDIY002とEACHINE E-013とEACHINE E-012HCという5台になった。中でもEACHINE E-013は練習機として丁度良いサイズなのだ。目指している撮影は花畑の中を飛ばすことなのでこのサイズが重要!これで上手くコントロール出来るようになれば強力なモーターと精度の高いフライトコントローラーを積んだ見た目は玩具だが本気度満点の機体も上手く操れるようになると思う。5.8Ghのアマチュア無線開局も出来たので高級なゴーグルと国内ではこれしかないフタバのプロポを買うことになると思う。なので最後はTelloとRodeo110に65ミリの本格TinyWhoopの三台だけになる予定!

画像はEACHINE E-012HCという煙草の箱より小さいMicroドローンで何とカメラが付いてマイクロSDカードに動画と静止画が撮れるという物。マニュアルが大嘘でボタンの説明が全く違った!

2018年10月25日木曜日

Tiny Whoopが楽しいと言うことが判った!

日本国内もそうだが米国でもドローンを取り巻く環境は良くない。なので米国でもレーシングドローンやTiny Whoopと呼ばれる小さなドローンの人気が上がっているようだ。部屋の中でゴーグル掛けて幅10センチ程度の軽量でクイックなTiny Whoopは面白い。ジャンクで手に入れたモーター対角7センチでホイールベース8センチの物が一番楽しい。デフォルトでは非力すぎるので高速モーターに換えたらバッテリー容量が不足気味で1分30秒で飛べなくなる!なので容量の大きなバッテリーを買うことにした。Tiny Whoopに必要なのは軽量なフレームに強力なモーターと言うことだ。つまりレーシングドローンに近くなる。高度維持機能も邪魔!見た目は玩具だが中身はレーシングドローンと言うわけだ。僕のE-010改の問題はコントローラーがチープすぎると言うことだ。細かいコントロールが効かないのだ。そこで目を付けたのがマルチプロトコル・プロポなのだが技適が付いてないので外での使用は不可。値段は1万5千円程度で買える。ある日ヤフオク覗いていたらFlyskyのFS-i6と言うのを見つけたので4000円でゲットした。これは後付けでマルチプロトコルになる送信機が付くモデルで一番安い物。マルチプロトコル送信機も約500円で中華サイトにあったのでPC接続ケーブルと共にポチったが両方で1000円程度。送料無料だが1ヶ月ぐらいは待たないと来ない。このサイズが面白いと判ったのでこちらにシフトする。玩具みたいなドローンだが自作するにも完成品でも15,000円ぐらいするが、レーシングドローンと同じパーツとなるのでしょうが無い。こうなるとゴーグルもお試し物では無く本格的な物が欲しくなるが60,000円ぐらいするのでヤフオクあたりで何とか安く手に入れる事を考えている。また、これと平行してWalkera Rodeo110も改良を加えた。カメラは換えたのだが画像は記録できない。カメラと同じメーカーからMicroSDカードに記録できる基盤が売っているのを見つけて購入して組み込んだ。カメラもオリジナルより大きいので色々加工してなんとか完成した。たまにノイズは入るようだが画像自体のブレは少ない。不思議に思って調べたらGPS機能や高度維持機能が付いていると微妙に制御するので通称コンニャク現象が出るのだそうだ。高級機は三軸ジンバルなのでこれも解消されるのだがHubsan H501sなどはこれが原因でコンニャク画像になるらしい。なのでフルマニュアルで飛ばせばこの現象は回避できるらしいがだからDJIの高いドローンが売れるわけも理解出来る。さあTiny Whoopで遊ぶよ!

2018年10月18日木曜日

もう大きいドローンはいらないかな?

Hubsan H501Sは非常に安定しているし何の問題も無いドローンだとは思う。何の問題も無いとは言ってもカメラは直付けなのでジンバル付のDJIのMavicなどには到底追いつけないがそれなりに綺麗な動画と静止画は撮れる。問題は大きさだ。200g制限はしょうが無いとしても大きすぎる。自分のやりたいことは空撮でも無いと判ったので安定性とそれなりの空撮はTello君に決めればHubsan H501Sは不要だ。折角国土交通省航空局の許可まで取ったが実際に飛ばせる場所がなさ過ぎる。と言うことで小さいドローンで遊ぶことにした。
但し、Walkera Rodeo110もそうだが操縦スキルが無いとホバリングさえ難しいのだがだからこそ面白い。色々買ってみた。ジャンク扱いの物や自分で組み立てる物、異常に安く売っていた物などだが全てバッテリーの大きさが違うのでAmazonでバッテリーばっかし買ってる。といっても6個と充電器着付いて2,000円程度なので懐には優しい。カメラが本来付いているE-013には買って置いたカメラも付けた。ちょっと電源の加工が必要だったが何とか付いた。これで全ての機種にカメラが付いてゴーグル使って操縦可能だ。各機種ともうたい文句は高度維持付いてるとか書いてあるが全くの嘘としか思えない物。全てスキルが無いと無理。だが少しずつ慣れてきたので時間が必要ではあるが上手く飛ばせそうだ。このぐらいの物で手こずっていては目指せ「オンナノコズ」PVなど夢の又夢。レーシングドローンを本気で飛ばせるぐらいのスキルまで頑張ろうと思う。オヤジの玩具としては申し分ないかも?



2018年10月14日日曜日

Walkera Rodeo110のカメラを換えた。

ミニレーシングドローンのWalkera Rodeo110のカメラはどう考えても安物でFPV用途ではちょっと不安が残る。ゴーグルで見た場合に画角も狭く画質も悪いので交換する事にした。巷ではRanCamのMicroSwift2あたりが多いようだがちょっと大きいがRanCamのEagleが安売りしてたのでゲットして付け替えた。コネクターのピンのアサインがオリジナルカメラと違うようで左右のピンの入れ替えで終了。リモコンを付けて色々設定が変えられるのでゴーグルの見え方にあわせて画像の大きさなども変えられる。ちょっと大きいのでボディやシャーシなどちょっと加工して付けた。ゴーグルで見てみるとその差は歴然。画質も大幅に改良されていい感じ!カメラが大きいのでカメラが頭でアンテナが尻尾のように見えて玩具の犬のような感じ。画像転送で録画も出来るが画像クオリティが落ちるので録画カメラは別のカメラ積んでSDカードに録画という方法が良さそうだ。現在この110はメインボードが壊れた(壊した)のでパーツ待ち。パーツが着いたら最新ファームウエアーにアップデートして安定化と操作性向上を目指して見ようと思っている。まあとにかく操縦者の腕を上げないとどうにもなりませんから。


2018年9月28日金曜日

ミニ・レーシング・ドローンWalkera Rodeo 110 飛行練習中!

今までの安定した機体と全く異なるRodeo 110は、フルマニュアルでホバリング(空中停止)さえも練習が必要だが、5分程度でバッテリーが無くなる。現在3本買っていてさらにベースフレームやら壊しそうなパーツは買ってある。小さいので何処飛んでるか判りづらいのでゴーグル付けて飛ばすのが良いようだが、搭載カメラの画質が良くないと言うので交換予定です。ともあれ真面に飛ばすのも慣れが必要なので暇さえ有れば部屋でホバリング練習を繰り返している。適当に堅さ調整していたプロポのスロットルの重さ調整を真剣に行い段々上手くなっては来たが外でビュンビュン飛ばすまでには行っていない。この機体もノーマルからエキスパート・モードまで3種類のセッティングがあり速度や挙動のコントロールにも違いが出てくる。とにかくほぼ完全にコントロール出来ないと危ない。
Rodeo 110での練習後にHabsann H501S-SとかTelloを使うと簡単すぎる。操作方法にも違いがあり慣れが必要だ。ともあれ手のひらに載るレーシングドローンというのは楽しい物だ!




2018年9月22日土曜日

Walkera Rodeo 110到着!

Walkera Rodeo 110が送られて来た。技適も取れているので安心。ヤフオクで新品買ったのだがアマゾンより5000円安く手に入れた。既に予備のプロペラやプロペラガード、ベースフレーム、バッテリーなども準備済み。送られて来たのはプロポ(送信機)も付いたコンプリーセットだがプロポがモード-1という物だったので裏蓋空けてモード-2に変更した。モード-1とモード-2ではスロットル位置が左右逆になるので左スロットルのモード-2の方が使いやすいと思う。機体にプロペラガードも付けてバインドしてプロペラ廻してスロットル上げたら一瞬で天井に当たりそうになった!ヤバいのでゴーグルでカメラ画像チェックして本日は終了。大きさもTelloと変わらないぐらいだが流石ミニレーサーなのでPowerが違いすぎる。Telloなら離陸してホバリングするが110は慣れないとホバリングすら難しい。手に入れた値段もTello+コントローラーと同じくらいの値段だったが初めてのドローンとしては全くお奨め出来ないなぁ。僕も練習用に買ったマイクロドローンが来たら練習しないとヤバイ。何かHubsan H501Sがつまらなくなってきた。超安定とボタン1つで帰ってくるという安心感はあるけど、レーシングタイプという物触ると気持ちはこちら。ヤバいなぁ。


2018年9月21日金曜日

レーシング・ドローンに挑戦!

ひょんな事からHubsan H501S-Sを手に入れて、国土交通省航空局の許可も取り5.8Ghのアマチュア無線開局申請まで行い。申請降りるまでの練習機としてTelloも買った。結果として都内では国土交通省航空局の許可が有っても飛ばす場所が無い。Telloは風に弱く静止画像は良いが動画は今ひとつの所がある。お蔭で色々知識も付いて有る結論にたどり着いた。画像や安定性と小型軽量で持ち運べる物だとDJI製のSparkあたりが良さそうだ。Mavic Airならもっと良いが金額的に無理だ。でもTelloでいいのではと考えていたらあるPVを見て、これは面白そうだと思い色々調べた。「オンナノコズ」というPVなのだが、マイクロドローンを使ってワンカットで作られている。同じスタッフが大学のPR映像なども同じ手法で作っている。マイクロドローンと言っても玩具では無く、本来はレーシングドローンとしても使えるクラスの物だ。撮影スタッフと同じような機材を買うと15〜20万ぐらいはする。当然数セットとその他機材もあるのでこの金額だけでは出来ないが、機材的には作れる種類の物で、もっと安く作れる可能性がある。ここで気付いたのは撮影に使ったドローンの小ささと過敏な動きが瞬時に出来て画像も安定していると言うことだ。つまり航空法に関係ない200g以下の機体であり室内でも遊べて外でも結構遊べる物なのである。レーシングドローンなのでフルマニュアルで飛行時間も短いがTelloと同じくらいの大きさで120Kmものスピードが出る。高トルクのモーターと精度と剛性のあるシャーシなので直進性も良く画像もあまりブレないのだ。但しゴーグルやモニターで見ながら操縦するので5.8Ghの電波を使用する物が殆どなのでアマチュア無線の免許と開局申請は必要だが、HubsanH501のお蔭でここもクリアーできているので問題は無い。さらにパーツが非常に安い。全て中華物だが性能と機能を上手く考えれば低価格で造れる。とはいえラジコンでありデジタル技術も使っているので勉強は必要だ。パーツの組み合わせやPC上でのセットアップなどで英語力とPCの知識も必要になる。ということで深圳のショップから超安いDTYセットを購入した。なんと4700円で送信機まで付いたフルセットだ。レーシングまでは行かないがTiny Whoopと呼ばれる玩具程度の物を改造して遊ぶものだ。これをレーシングレベルの機材で作って撮影したのが前述の「オンナノコズ」のPVとなる。なので超安いDTYセットと共に小型レーシングドローンの入門機も買った。この2セットで色々と勉強するという事になる。何か楽しくなってきた!





2018年9月13日木曜日

超爆安!中国製Bluetooth接続スピーカーを買った!

先日のAmazonタイムセールで中国製Bluetooth接続スピーカーEWA A106と言うのを購入した。Facebookで某有名プロデューサーが紹介していて2,000円だと言うのだが、何と1,199円となっていたのでポチった!モノラル再生となるが造りも良く、可愛いケースも付いていて原価考えると信じられない様な製品。音もバランス良くてヴォーカル物は特に良い。などと喜んでいたら上位機種のA107がまたもやタイムセールで出ていてA107は二台買うとStereoになるという物!定価で買うと15%割引で5000円ぐらいだが、今回は3,358円でゲット出来た。大きさは106より高さがある程度。二台の電源を入れるとStereoペアリングするのでiPhoneやiPadとBluetooth接続すれば良い。音は106と同じ傾向だが高さが2センチぐらい高いのとStereoなので中低音はより良くなる。と言っても口径4センチのスピーカーであるのでそれなりの音なのだが、筐体も重くガッシリ出来ているので値段考えると信じられないくらい良い音なのだ!勿論置き場所にもよるがセットする場所を色々試すと面白い。またプラスチックのケースに入っているのだがこのケースの底部利用して鳴らすと中低音がいい感じになる。初期のBluetooth接続物は音が悪かったが最新バージョンではコードで繋げ無くても許容出来る音になっている。充電電池内蔵で全くケーブルレスなので置く場所の自由度は抜群だ!シンプルでボタンスイッチ1つと充電用マイクロUSBのコネクターのみだ!音量はスマホ側で調整。ボタンの押し方で曲飛ばしも出来る。AmazonのPrime会員だと送料も無料だから3358円という金額考えると原価は幾ら?儲かるのか?と心配になるぐらいだ。購入する者にとっては有り難いが、トランプ大統領が怒るのも少しは理解出来るね。数でこなせば利益は出ると思うが同じような物も多いので(パクりも)中国製品恐るべしだな!尚、充電用ケーブルは付属するが充電器は付いてないのでスマホ用の充電器を使う。




 画像ほどの大きさの差は無い。













2018年9月1日土曜日

アンテナチェックを兼ねて練習

アンテナを変えたので色々チェックしようと場所探しから始めた。飛行許可持っていても都心部で広い場所は公園しか無いが公園はほぼ全てドローンは飛ばせ無い。河川敷も同様だ。何故か道路の上はグレーだが道路上から離陸させると違法らしい。つまり道路で無いところから飛び立って道路上をトレースしても合法らしい。ということで都内を離れて埼玉県の川の近くを探してみた。こういうときはGoogleEarthが便利だ。河川敷では飛ばせ無いが近くから離陸して河川敷を越えて川の上を飛ぶのはグレーでもあるが、ある意味合法なのだ。ということで探して飛ばしてみた。今日はコントロール出来る高度を試した。
50mぐらいまでは全く問題無く送受信できてコントロールも問題無かった。次は飛行距離のチェックをしようと思うが場所を探さないとなぁ。





2018年8月30日木曜日

ドローン操作練習の必要性

このブログも最近は自転車の話題は無い!僕の飽きやすい性格そのものでカメラに行くとそればっかりで、ここの所はドローンである。自転車もロードバイクを処分してバッドボーイになったからネタは無いしBD-1も輪行用だったけど1度しか行ってない。PCやMACもこれと言って刺激されるような物も出てこないし、現状の性能あれば当分やることも無い。そこで暇なオヤジとしては偶然手に入れたドローンによって航空局で飛行許可取ったり無線局の開局申請したりで面倒だったが楽しめた。今の機体の値段はお小遣いで買えたぐらいだからロストしても問題無い。しかし、既にドローン沼に入り込んでいるのでDJIのMavicAirとかProを買ってしまいそうな勢いなのでこのクラスのロストは金銭的にも出来ないので操縦技術の向上を目指すのだ!離陸させて上空に飛ばすだけなら問題無いし、ホームリターンという安全装置も装備しているので安心して飛ばすことは出来るのだが、往路と復路はコントロールが逆なので頭で理解するよりコントローラー操作で慣れる必要がある。空撮をするのに飛ばすので急激なティルトやパンは御法度だ。それで無くても本体に直付けカメラなので余計に気を付ける必要がある。滑らかな上下の動きに左右旋回などコントローラーのスティック操作には練習が必須だ。ドローン検定なる物には八の字飛行や正確な着地点やら有るようなので取る気は全くないが取れるレベルには到達したい。さらに5.8認可されたらゴーグルで画像を見ながら思ったとおりに飛ばしてみたいとも考えている。問題は練習場所だが暇つぶしとボケ防止には最高かも?

画像は目黒八芳園の3Fにある恐ろしくデザインされた喫煙室!
数回行っても誰も居なかった。みんな煙草吸わなくなったんだな。


2018年8月27日月曜日

Telloで楽しく遊ぶにはWi-Fiエクステンダーを使おう!

Telloを含めて殆どのドローンは2.4GのWi-Fiを使って操縦する。2.4G帯は殆どのWi-Fi機器で使われているので電波干渉や混信などが起こりやすい。住宅地周辺では尚更だ。そこで
Wi-Fiエクステンダーを使えばこのような状態の中でも改善が期待できるし、野外で遊ぶ時にもスマートフォンのWi-Fi使うよりは安定するし距離も少しは伸ばせる。Wi-Fiエクステンダーも技適通って無いと本来アウトだと思いますがWiFiの拡張なのでちょっとグレーゾーンですね。
値段もアマゾンあたりで2,000円前後であるのですが、評判良いWiFi+と言うのを購入した。外で使うのとUSB接続なので電源としてモバイルバッテリーも必要です。大容量タイプにしないと不安なので出来るだけ大容量の物を購入して下さい。

使い方(基本的にはどれも同じ)
①Wi-Fiエクステンダーを電源に繋いでスマートフォンのWi-Fi設定でWi-Fiエクステンダーの機種を見つけて選んで接続
②webブラウザーを開いてWi-Fiエクステンダーの説明書通りにURLを打ち込む。
③Telloの電源を入れて、webブラウザーページの指示に従いスキャンさせて記憶させる。
(TelloのWi-Fi設定でパスワード入れている場合はここで入れる。)
④するとスマートフォンのWi-Fi設定にWi-Fiエクステンダーの名前が表示されるので選ぶ。
⑤Telloの操作ソフトを開くと繋がる。

③まで出来ていて上手く繋がらない場合は、全ての電源を切って始めにTelloの電源を入れてWi-Fiエクステンダーも電源を入れる。スマートフォンでWi-Fiエクステンダーを見つけて接続。ソフトを開くと繋がる。

動作の基本としてはTelloのWi-FiをWi-Fiエクステンダーが見つけて接続する。接続されるとWi-Fi設定に表示される。それを選んで接続されたらソフトを開くという手順です。

英語の説明書の場合が多いが図でも書いてあると思うので出来ると思います。
それ程の距離アップは見込めないが動画のコマ落ちなどだいぶ軽減されると思います。
では上手く使ってTwlloで遊びましょう。






2018年8月26日日曜日

Hubsan H501S用の送信機H901Aを改造

付属していた送信機H901Aは2.4GとFPV用に5.8Gの電波を使っている。アンテナは送信機内蔵なのだが5.8Gは直進性が強いので機体に正対しておく必要がある。送信機内に立てて設置してあるので通常は問題無いが、その場で上昇だと上を向けないと画像を受信できない場合も有る。そこで外部アンテナを付けた。パネルタイプのアンテナとロッドアンテナのセットで1500円!送信機に穴を開けて内部アンテナを取り外して付け替える。パネルタイプのアンテナはフレキシブルタイプなので機体の方向に簡単に向けられる。ロッドタイプも角度付けられるので内蔵アンテナより利得が稼げると思います。ネットのレビューも500〜800mぐらいの差が出るというので楽しみだ。(5.8G使うには開局申請が必要)




Ryze Tech TELLOはどうなのか?

Ryze Tech社製Telloを買ってから10日間程度使ってみての考察。
DJIとIntelの技術を使って軽量で性能の良いホビードローとして登場したのがTelloです。
航空法などの制限を受けない200g以下のホビードローンは多くのメーカーから格安な物も含めて数多く発売されています。以前も書きましたが2.4G帯を使う無線操縦機ですので日本の技術適合認定(無線免許不要)を取っていないと電波法違反になり罰せられます。
安いからといって中国直輸入物には注意が必要です。Telloは技適も通っており問題ありません。航空法の制限はありませんが、他の法律などでの制限はあるので注意しましょう。
色々な制限、注意することについてはネットで調べれば色々と出てくるので参照して下さい。ではTelloの良いところは以下のようになります。

①GPS機能は無いが下に取り付けられたカメラで画像認識して位置情報を取得しているのでホバリングと言ってコントローラーを操作しないとその場で空中停止する制度が高い。
②離陸・着陸がボタンで操作できる。
③iPhone等スマートフォンのみで操作することが出来る。
④動画・静止画が撮影出来てクオリティも高い。
⑤デザインも良くプロペラガードも標準で付いており安全性も考慮され衝突・落下にも割と壊れにくい。
⑥DJIがサポートしているので消耗品・パーツの入手がしやすい。

問題点及び注意点は以下のようになります。
①80gで小型・軽量なので風には弱い。(全ての小型ドローンに言えることだが)
②パッケージに充電器・本体接続充電用マイクロUSB-USBコードが付属しない。
③動画や静止画を保存するのはマイクロSDなどでは無くスマートフォンに送信される。
④ヘッドレスモードと呼ばれる機能が無いのでコントローラー操作に注意が必要。
⑤ホームリターン機能が無い。小さいので熱処理の問題はある。

などなど有りますが、12,800円と言う値段を考えると充電器やケーブルなどコストダウンしていないとこの金額も納得です。
機体に固定されているカメラで軽量なので画像がフラついたり転送の問題でコマ落ちしたりノイズが多いと言うことで画像は良くないと言う人もおりますが、ホビードローンとしては充分な画質と思います。WiFiエクステンダーやNDフィルターなどを上手く使って操作をゆっくりすれば問題点はかなり修正できます。
Telloは基本技術を重点的に設計されているので便利機能は少ないですが完成度は高いです。ケースなども安いので旅行など何処にでも持って行けてそれなりの空撮画像が撮れると言うことが最大の利点でしょう。

お奨めのセットは、予備バッテリー数個と充電ハブ、USB充電器。
余裕があれば、ケースに、コントローラWiFiエクステンダーと大容量モバイルバッテリーです。モバイルバッテリーにUSB・Wi-Fiエクステンダーを繋げて使い、バッテリーも充電できるので野外で電源が無くても安心です。
とにかく、80gの機体なので多くを求めずに楽しく遊ぶと言うことを判っていれば現状では総合的にお奨め出来るドローンでは無いかと思います。

2018年8月24日金曜日

TelloにNDフィルターとフードを付けた。

Hubsan501Sに付いてきたNDフィルター(両面テープが付いていて貼れる)をTelloに付けて見たが出っ張っているのでフードを付けて見た。効果の程は判らないがフィルターガードにもなるので付けた!Hubsan用のフィルターは安いので5個買って友人にも贈った。当然Hubsan501Sにも取り付けた。
フードは広角レンズの場合ケラレという映り込みが心配だが問題無かった。実はこのフードは水道パッキンなのだ。DIY用品店で見つけて内径を少し広げてGクリアーで接着固定。
この接着剤なら後で剥がしてもキレイに取れるので安心です。Telloに最初から付いているように見えるくらいよく出来ました。NDフィルター付けると暗い場所では問題あるが基本的に外で飛ばすのと夜間は飛ばさないので問題無い!白飛びにも有効で画質も良くなると思う。

 After
 After
 Before
 Before
 フィルターとフード付けて高画質で
撮ってみた。このぐらい写れば上等だ。
本家にもフード付けた!

2018年8月23日木曜日

Hubsan H501S 飛行許可書

200g以上の無人航空機は飛ばせる場所の制限がある。Hubsan H501Sも200gを超えているので飛行許可申請を出していたが無事に完了した。これで基本的に人口密集地域の飛行も出来るのだが河川法やら公園での禁止事項などがあり、肖像権、土地所有者や各自治体への確認等やるべき事は多いが基本的には日本全国何処でも飛行させることは出来る。
今回は人口密集地域の飛行と画面を見ての飛行だけにしてあり、夜間及びイベント会場での飛行は申請していない。もう少しドローン操縦など慣れてDJI等の高級ドローンでも買ったらフルに申請しようと思っている。ちょっとしたお遊びならTello君の出番だし、それなりの空撮撮りたければH501Sで良いかなと思っている。映像クオリティ必要な場合はDJIの最低でもMavic AirとかProクラスじゃ無いと無理。15万前後の出費になるので現状は無理なので当分これで練習!後は無線局が開局できれば全て完了だがまだ時間が掛かりそうだ。一応送信機は2.4G帯は技適通っているので5.8Gオフにすればグレーゾーンだが大丈夫でしょう。


2018年8月21日火曜日

都会に住んでる人は200g以上のドローンの購入は注意が必要だ!

200g以下は外で飛ばす場合でも航空法などの規制は受けないが、2.4G帯使っているので技適を取って無い並行輸入品は電波法違反の可能性があるので注意が必要だ。室内なら問題無いと思われますので室内で遊びましょう。200g超えると人口密集地域の飛行など航空法などの規制があるので飛行許可申請が必要な場合が多い。人里離れた誰も居ない場所で150m以下の飛行であれば許可申請は必要は無い。レーシング・ドローンや僕のHubsan H501SなどはFPVというゴーグル掛けて画像を見て操縦する物は2.4G帯だと混信するので映像だけ5.8G帯を使う物も有る。DJIの物は2.4G帯でもこれを実現しているが価格が高い!
5.8G帯は国内では使用出来ないが、アマチュア無線の免許を取って開局申請して認められれば使えるがハードルは高めだ。Hubsan H501Sは国内代理店が販売している物は2.4Gの技適を取っておりコントローラーもデフォルトで5.8Gを使わない設定になってはいるが、セッティングで簡単にONに出来て機体からは電波が出ているので基本的には違反である。なので本来は簡単に買って遊べる物では無い。代理店のHPでこの事は書いてあるが、アマゾンあたりで安いからと買っている人は大半が違反を判っていないで遊んでいると思う。
事故など起こした場合は人身・物品の損害補償以外に多額の金額を支払う事になる。
さて、もし貴方が買ってしまって無線局開局や航空法の飛行許可申請する場合はご相談下さい。笑)僕はアマチュア無線の免許は持っていたので開局申請と正規輸入品だったのでHubsanから飛行許可申請に必要な図面など貰って申請したので9月までには両方ともクリアーできると思う。画像は開局申請をネットで行うために必要なIDが送られて来た物とカーボンのプロペラ(ちょっとオリジナルより小さいので問題あるかも?)




2018年8月20日月曜日

Telloの小物を色々買ってみた。

Telloがどれだけポテンシャルがあるのか小物を色々買ってみた。先ずは一番効果がありそうなWiFiエクステンダーを色々調べて購入。電源はモバイルバッテリーを使う。僕のは2000ミリAでiPhoneなら7回以上充電できる物だが重い!これならWiFiエクステンダー使いながらTelloのバッテリーも充電できる。それとコントローラーも購入。これも調べてほぼ純正品を選んだ。ついでに安かったのでケースも購入。まだWiFiエクステンダーは効果を検証していないが接続と動作チェックは完了。今日は曇っていたがNDフィルター付けて飛行高度10mに制限されているTelloを30mまで飛ばせるソフトで20mまで上げてみた。コマ落ちなどあるけど結構鑑賞に堪えるレベルだ。これなら旅行にも持って行けそうだ!




Telloを外で飛ばしてみた!

80gの小さな機体なので風が強いと流されるというのは判るし、GPSも搭載されていないので野外でも安定したホバリングと挙動が出来るのか検証のため近所の小さな森に行った。ヘッドレスモードという機能もないので飛行方向は往路と復路は逆のコントロールが必要だ。ヘッドレスモードが付いているとコントローラーの指示通り動くのだが機首が正対していないと危険な場合もある。昔からラジコンで遊んでいた人なら問題無く理解出来るが空中でのコントロールなので焦るとヤバいことになる。更に飛行機と同じくラダー操作はゆっくりと行う必要があるのでコントローラースティックはゆっくり操作する。TelloやHubsan H501S-Sなどはカメラが機体に直付けされていてジンバルと呼ばれる機体の傾きとは関係なくカメラは水平を維持するという機構は無いので回転や上昇下降などゆっくりとした操作を心がけないとブレブレの動画や画像になる。Telloは画像を記録する為のSDカードなどは機体に無く、全てiPhoneに送りiPhoneに記録するために画像転送にWiFiを使うので駒落ちなども発生するので余計に注意が必要だ。さて実際の画像は高級機に比べれば大した事無いレベルだが手のひらに載る80gと言うことを考慮すると充分過ぎる映像だと思う。今日は風も殆ど無く森の中なので状況としては良い状態だがこのぐらい撮れれば旅先での空撮も楽しめそうだ!動画や写真(写真も撮れる)をもっと綺麗にするためにカメラにNDフィルターという減光するフィルターを付けてカメラ側のシャッター速度を変化させれば動画は綺麗な物になりそうだがサングラスみたいな物だから暗い所では使えないが殆ど昼間で無いと小さなTelloで夜に飛ばす勇気は無い!さらにWiFiエクステンダーとう中継器を付ければ画像転送やコントロール信号の距離も伸ばせるかも知れないので注文した。
この画像は買ってから何もしていないデフォルト状態での撮影です。



2018年8月17日金曜日

ホビードローンTelloを購入。

ドローンの飛行許可申請や無線局開局申請に時間が掛かり、練習にもならないので評判の良いTELLOを手に入れた。定価は12,800円らしいが9800円で新品をヤフオクで落札。Tポイントがあったので実質4千円で購入。アマゾンで電池だけ追加購入。さてそのTELLOだが思っていたより小さい!80gだから小さいとは思っていたがホントに小さくて軽い。電池を入れて本体にマイクロUSB使って充電。コストダウンのため充電器やコードも付いていない。iPhoneにTelloのアプリをダウンロードして、Telloの本体の電源を入れてWiFi設定でTelloを選んでアプリを起動するだけ!スマホ画面の離陸ボタンを押して離陸スライドバーをスライドすると離陸!約1メーターぐらい上昇してピタリとホバリングする。仮想スティックを動かすとその方向に飛ぶが指を離すとそこでホバリング!いやはや楽しい。スピードもデフォルトだとそれ程速くないのでコントロールは楽だ。着陸も普通に着陸と手のひら着陸があり、手のひら着陸選んで機体の下で手をかざすと手のひらに着陸して止まる!
室内ならもの凄い安定感がある。機体の下にセンサーとカメラが付いていて制御しているらしい。定価12,800円でこれは凄い事だ。DJIの技術とIntelの技術の凄さを見た。更にプログラミングして飛行させることも可能で動画も静止画も撮れるが画像はiPhoneに転送されるので別のデバイスにはiPhoneから転送できる。最初にこれ買ってたら間違いなくDJIの高級ドローン買ってたと思う。これはこれで遊べるが各種許可が下りたらHubsan H501S-Sで存分に遊ぶことにしよう!しかしTELLOは凄い!


2018年8月12日日曜日

Hubsan H501SのGPSホバリングチェック!

Hubsan H501Sはトイドローンだが重さが200gを超えているので人口密集地域では飛ばすことが出来ない。カメラ画像を見ながらの操縦も5.8Gh使うと途切れない映像で良いのだが国内では電波法違反になる。5.8Ghは使わない設定もあるが電波は出ていると思われるのでグレーゾーン。GPSを捕捉して機体は安定するので操縦は楽だ。上記規制は無線局と飛行許可を申請中なので許可が下り次第広めの場所で本格的にテストしようと思います。自宅敷地内なのではあるが当然人口密集地域なのでこちらも厳密にはダメ。10分ぐらいのテスト撮影だから問題は無いと思います。飛ばすにはプロポ(送信機)の電源を入れてから機体の電源を入れると水平飛行キャリブレーションと垂直キャリブレーションを指示通りに行い、GPSの捕捉を待つ。機体・プロポ両方で6個以上で準備完了!後はちょっとホバリングさせてみて上下左右のキャリブレーションを行いホバリングを安定させる。上空に行くと風の影響を受けるがGPSが効いて結構安定している。カメラは機体に直付けだから画像もぶれるがこの値段のドローンではこんなものでしょう。これ以上を望むとDJI製などの高級機種を買うしか無い。オヤジのお遊びとしては充分な画質と安定した飛行性能だと思いますね。早く申請下りないかなぁ。




2018年8月10日金曜日

ドローンを買ってみた。

本格的に空撮やるわけでは無いので200g以下のトイ・ドローン買ってみようと思っていたら、友人から譲るというので買った。しかし、大きさや重さで何処でも飛ばせる物では無かった。と言っても400gぐらいだから重さは大した事無いが200g以上は規制が多くて家の前で飛ばすとかは出来ない。都内は人口密集地域なので飛ばすには飛行許可が必要だ。都内の河川敷は河川法があり事実上難しい。公園は当然駄目。さらに買ったドローンはカメラ映像を5.8Ghで送信機に送る機種。2.4Ghでも使えるが法律上は駄目。但しアマチュア無線の免許が有れば、開局申請して5.8Ghも使えるようになる。ということで無線局開局と航空局に飛行禁止場所飛行許可を申請することとなった。暇なジジイには丁度良い出来事であり、認知症予防にもいいかも!

申請用にプロペラガード付けた。
搭載カメラの動画はHD品質だが 固定なので綺麗だがぶれる。
GPSを受信してかなり安定して飛行できるし
5.8Gh使うとカメラ画像も途切れない。目視外飛行も5.8なら現実的だが・・・

2018年5月28日月曜日

カメラは終了なのだが、ある事情により導入したのが、Lumix DMC GX-7 Mark2!

新型のGX-7 Mark3が出たので安くなっているGX-7 Mark2と12-60ミリを導入した。以前購入したCanon EOS 7Dは息子に持って行かれたのでLeica X Vario一台体制だったが、ある事情により今回の機材購入となった。それは動画が必要になった事と写真が確実に撮れる必要があると言うことだ。Leicaでも動画は撮れるが所詮おまけ程度。さらにキッチリと腰据えて撮る場合は良いがスナップには向かない。腕の問題もあるが、手振れ補正やオートフォーカス速度に圧倒的差があるからだ。画質に文句は無い。だがさっと構えてパチリは難しい。動画もGX-7 Mark2なら4Kで手振れ補正もあり撮影時間も長く撮れる。動画メインなら他のパナ機もあるがスナップにも使うので軽量コンパクトな機材が良い。カメラ終了で無ければGX-7 Mark3になるところだったが、安くなったGX-7 Mark2になったわけです。レンズも12-60ミリ(35ミリ換算で24-120ミリ)という標準ズームにした。同じ画角でライカレンズもあるが軽量コンパクト及び予算もあるのでパナ物にした。これに電動ズームの45-175ミリあれば動画も旅カメラとしても充分だと思う。これまでにマイクロフォーサーズ機は6台使ってきたが5台はパナソニック製でオリンパス製は一台なので操作系はマニュアルも必要無いくらいだ。自転車も同じで最高級物使ってみると必要充分な物も見えてくるしセレクトも楽になる。大きくて重いフルサイズで高級レンズが必要な人はそれほど多くは無いし、iPhone7PlusぐらいからのiPhoneカメラはWebやSNS用なら最高のスナップカメラでも有り4Kビデオカメラでもある。カメラも自転車も一台在れば良いのでライカもBD-1も売ってしまう事になりそうだな。在る事情は後日公開しますね!

2018年4月5日木曜日

ミキシング・ボードは今やiPadコントロールの時代?


マイクインプットやアウトプットなどが集約された無線で繋がるボックスに
iPadやiPhoneで無線で繋いでコントロール出来る物!
イコライザーやリバーブなども内蔵しており、これもコントロール出来る。
パワーアンプとSP又はパワードSPがあれば音が出る。
マイクも12本まで使えるので小規模ライブなら充分だろう。
iPadなどで客席内やステージ上でもMix可能。
値段も7〜12万程度なので凄い時代になってきた。



ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...