2018年8月21日火曜日

都会に住んでる人は200g以上のドローンの購入は注意が必要だ!

200g以下は外で飛ばす場合でも航空法などの規制は受けないが、2.4G帯使っているので技適を取って無い並行輸入品は電波法違反の可能性があるので注意が必要だ。室内なら問題無いと思われますので室内で遊びましょう。200g超えると人口密集地域の飛行など航空法などの規制があるので飛行許可申請が必要な場合が多い。人里離れた誰も居ない場所で150m以下の飛行であれば許可申請は必要は無い。レーシング・ドローンや僕のHubsan H501SなどはFPVというゴーグル掛けて画像を見て操縦する物は2.4G帯だと混信するので映像だけ5.8G帯を使う物も有る。DJIの物は2.4G帯でもこれを実現しているが価格が高い!
5.8G帯は国内では使用出来ないが、アマチュア無線の免許を取って開局申請して認められれば使えるがハードルは高めだ。Hubsan H501Sは国内代理店が販売している物は2.4Gの技適を取っておりコントローラーもデフォルトで5.8Gを使わない設定になってはいるが、セッティングで簡単にONに出来て機体からは電波が出ているので基本的には違反である。なので本来は簡単に買って遊べる物では無い。代理店のHPでこの事は書いてあるが、アマゾンあたりで安いからと買っている人は大半が違反を判っていないで遊んでいると思う。
事故など起こした場合は人身・物品の損害補償以外に多額の金額を支払う事になる。
さて、もし貴方が買ってしまって無線局開局や航空法の飛行許可申請する場合はご相談下さい。笑)僕はアマチュア無線の免許は持っていたので開局申請と正規輸入品だったのでHubsanから飛行許可申請に必要な図面など貰って申請したので9月までには両方ともクリアーできると思う。画像は開局申請をネットで行うために必要なIDが送られて来た物とカーボンのプロペラ(ちょっとオリジナルより小さいので問題あるかも?)




0 件のコメント:

コメントを投稿

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...