2016年12月11日日曜日

BD-1シートステイ修理完了!

初期型BD-1の欠点であるシートステイ部のクラックだが、アルミのロウ付けをするつもりであったが別の方法で治した。締め付けている部品をカットして現行のシートクランプを取り付けた。ちょっとフレーム削ったりする必要があるが上手く付けられた。クラックが入った部分はエポキシで埋めて処理。要するにシートポストが締め付けられれば良いのでクラックはどうでも良いが気休め程度に処理。近所を走って見たが問題無し!ロウ付けセットが無駄になった・・・

2016年11月19日土曜日

GX-8と300㎜で16番目の月を撮ってみた。

スーパームーン16番目の月を撮ってみた。
14-150㎜の望遠ズームだと換算300㎜なのでちょっと厳しいかなと思ったが撮ってみた。数枚撮ってまともに写ってる一枚をトリミングした。なんとクレーターまで写っているし立体感もある。ライカレンズ恐るべしだと思った。マイクロフォーサーズはレンズに入る光の美味しいところを美味く捕まえるし、レンズ中央で撮っているので
歪みも少ないのだが10倍ズームの望遠端でこの写りはビックリだ。GX-8の画像素子の優秀さもあるとは思うがここまでのトリミングに耐えるとは素晴らしい。先日導入した12-35㎜・f2.8が常用レンズであり手振れ補正も強力なので単焦点の15㎜と25㎜の出番が減った。1本で済ませるならライカ14-150㎜でいけるので単焦点の15㎜は売却する事にした。換算50㎜の25ミリレンズはf1.4と明るく映りも良いので残すことにした。15㎜の映りに不満も無いが12-35があまりに良いので被る1本を選ぶとこれになった。使わないレンズをずっとコレクションするほどの金銭的余裕も無い。
本当は25㎜も処分して35-100㎜・f2.8も使ってみたいのだがライカズームが良いので今のところ我慢だ。換算70-200㎜だとちょっと望遠側が短く、結局45-150㎜なども購入することになる。ライカの100-400㎜も良さそうだが値段が16万もするので貧乏オヤジには無理!
せっかくコンパクトで軽量なマイクロフォーサーズなので最小のレンズ構成で行きたいと思う。まあ、残った3本の値段考えると貧乏オヤジなどとほざいてると怒られそうだが・・

2016年11月5日土曜日

散歩のお供にGX-8とLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm


ポカポカ陽気に誘われて石神井公園を散歩。お供はGX-8とLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mmだ。最近は12-35㎜/f2.8ばかりだったので久し振りの出番。神ズームと呼ばれるこのレンズも最近出番も無いし大きく重いので何度も売却候補に挙がっているが手放せないのは表現力が素晴らしいからだ。フォーサーズ規格のレンズだからアダプターも付けなければ使えない。定価16万というプライスが付いていた高級レンズだから良くて当たり前なのだが久し振りに持ち出して写して見るとやはり素晴らしい!立体感や色の乗りも良い。ちょっとこってり系だが今回の画像では水の表現力が素晴らしい。水辺に写ったものやら水の波紋の美しさや透明感は流石ライカレンズと唸ってしまう。加工無しでこのレベル。やっぱり手放せないなぁ。

2016年10月24日月曜日

久し振りに自転車ネタ・・

BD-1のシートクランプ部分にクラックが入ってしまった!この部分は初期型の欠点と言われていて今まで問題無かったが金属疲労の経年変化で割れた。アルミ溶接で直ると言うことだが2万程度掛かる。そこで中古で程度の良い物を物色中。全てのパーツを移植して壊れた方はヤフオクあたりでジャンクで売ればアルミ溶接金額と変わらない出費で行けそうだ!この造りだと壊れて当たり前の感じ。次は初期型はパスだな。

2016年10月22日土曜日

夜の街も気軽にスナップ!

GX-8に付けっぱなしの12-35㎜/f2.8だと夜の街でも気軽に撮れる。僕はスナップ時基本的にはプログラムオートで撮っていて細かい設定はカメラ任せが多い。ボディとレンズの両方で手振れ補正が効いてf2.8通しレンズだと夜の街でも問題無し。そのうちチャンと狙って撮ってみたい。画像は待ち合わせ中にチョコッと撮った高円寺駅前。


2016年10月13日木曜日

GX-8と12-35㎜f2.8を使うと手振れ補正も強力!

GX-8のボディ内蔵手振れ補正は四軸補正でこれにレンズの二軸補正とで六軸補正となる。新しいGX-7mark2ならボディで五軸だ。OLYMPUSのボディ内手振れ補正には敵わないがこのぐらい補正してくれると安心感が違う。夕方とか夜に明るめのレンズ使えばシャッター速度が低くても手持ちで何とか撮れる。ISO感度も上がらないのでノイズも少なくなる。12-35ミリは換算24㎜から70㎜までf値が2.8と変わらないので構図だけ考えて撮れば良い。丁度カメラ持って帰宅したら夕方で暗くなってきたので歩きながらパチリ!スナップでもこれぐらい写れば問題無い。28㎜と24㎜で全て開放2.8㎜

2016年10月10日月曜日

無駄遣いなのか・・?

マイクロフォーサーズに嵌まってから二年ぐらいだが、カメラを5台レンズは10本ほど買ったり売ったりしてきた。残っているのはGX-8とライカレンズ3本と12-35㎜/f2.8の4本だけになった。どれもマイクロフォーサーズ陣営ではハイエンド物ばかり。35-100㎜/f2,8も手に入れる予定だ。画角で言えば色々被るのだが単焦点レンズとパナライカ14-150㎜は別に考えている。余裕があれば7-14㎜/f4.0も手に入れたい。これを買うとパナソニックのズームでは大三元と言われるセットになる。つまり、パナソニックではこれより良いレンズは無いと言うことだ。ライカ銘の12㎜と100-400㎜とノクチロンという高級レンズもあるが僕には今のところ必要の無い物なので除外している。まあ全部買ってもキャノンやNikonの高級レンズ群よりずっと安い。色々買ってみて使ってみて結局妥協しないとなるとハイエンドレンズになるのは当然だがマイクロフォーサーズの価格設定だから揃えられると言うことでもある。竹クラスの同じ画角レンズの2倍から3倍程度のなのだが元の価格設定が安めなので中古で買えばもっと差は無くなる。ミラーレス一眼でフルサイズの半分の画像素子もハイエンド機とハイエンドレンズと組み合わせるとAPS-Cのキットレンズ付きの入門機とは次元の違う画質だと思う。買ったり売ったりで無駄遣いと言われるが買ってみないと判らない事も多い。無駄遣いもヤフオクのお蔭でかなり助かっているというのは何時もの事だ。

2016年10月8日土曜日

LUMIX 12-35㎜/f2.8はやはり素晴らしい!追記

高いレンズだったのでカメラ断捨離も行った!まあ、飽きやすいと言うことあるが結局お小遣いの問題が大きいのでGX-1もE-P5も売りました。それでもまだ要らないレンズもあるので断捨離しないとなぁ。

LUMIX 12-35㎜/f2.8はやはり素晴らしい!

12-35㎜は35㎜換算では24-70㎜という標準ズームレンズだ。さらに全域f2.8という通称通しレンズ。広角から望遠端までf値が変化しないので使いやすい。値段も安くは無いがAPS-Cやフルサイズの2.8通しレンズに比べれば安いし軽量コンパクトなレンズである。Xレンズなのでパナソニックの最高級レンズでもある。OLYMPUSにも同じような価格のレンズで神レンズと呼ばれるレンズもあるがGX-8で使うにはこちらの方が利点が多い。大きさもこちらの方が小さい。このレンズには手振れ補正が内蔵されている上にGX-8のボディ内蔵手振れ補正と同時に動作するDual iSという機能が使えるのでかなり強力な手振れ補正機能が使える。全域f2.8という明るさなので少しぐらい暗い場所でもISO感度上げなくてもシャッター速度が上げられるし手振れ補正も効くので失敗写真が少なくなる!機能はさておいて一番は24㎜という広角域が使えると言う事が嬉しい。先日買ったOLYMPUSのレンズも12-50㎜だから同じように24㎜なのだが、流石に値段の差は歴然でf値も2.8と3.5という違いも大きい。広角域では樽型の歪みが出るがJPEGならボディ側の補正が効くのでそれ程気にしないでも大丈夫だ。ここも同じメーカーのレンズという事が効いてくる。画質はGX-8使っている限りでは不満の無いレベルというか素晴らしいと思える。パナライカ単焦点と比べても遜色ないレベルであると思う。15㎜(30㎜)と25㎜(50㎜)のパナライカも所有しているわけで必要に応じて使い分ければ良い。常用レンズとしては最強の1本だと思う。換算70㎜で足りない場合はExテレコンという機能を使えば良いのだ。ここでGX-8の画素数が有利に働く。旅に行くなどで1本だけなら神ズームレンズのパナライカ14-150㎜の出番ではあるが、街中スナップには大きすぎる。中古で買ってもちょっと高かったが買って良かった!


2016年10月3日月曜日

結局GX-8ばかり使っている。

OLYMPUSのP-E5買って持ち歩いていたが、パナソニック機に慣れていると使いづらいのとパナソニックのレンズにはパナソニックのカメラが最適化されているのでGX-8ばかり使っている。レンズ補正もパナ同士の方が当然だが問題無い。現在は最近又買ってしまった12-35㎜/f2.8という明るいf2.8通しレンズを常用レンズとして付けっぱなし状態になっている。OLYMPUSの12-50㎜も持っているが、防塵防滴でGX-8と組むとDual is対応レンズなので手振れ補正が6軸となり明るいレンズで手振れ補正も強力に効くのでこのレンズが常用レンズとなった。このレンズは中古でも結構いい値段だったのでE-P5と12-50㎜は近日中にヤフオクにて売り払わないとお小遣いの少ないオヤジとしてはドンドン財布が軽くなり過ぎる。ということでバックにはGX-8が入っている。ちょっと大きいけど大丈夫。これにパナライカの25㎜を持って歩いている。被るパナライカ単焦点の15㎜も売っても良いのだがこのレンズも素晴らしい写りするのでキープ!何時もレンズやカメラ買うと定点ショットをするのだがプログラムオートで雨の日にこのぐらい写ると処分は出来ないなぁ。(画像はJPEG撮って出し未加工)

2016年9月14日水曜日

GX-1買ったのにOLYMPUS PEN E-P5も買ってしまった!

GX-1買って喜んでいたのもつかの間、ひょんな事からOLYMPUS PEN E-P5も買ってしまった。当然3台もカメラ要らないのでGX-1セットはヤフオク行きだがPEN E-P5は現行製品でPEN-Fの一つ下のランクになる。パナソニックのGX-7と同じ位置づけだ。性能的にはGX-7と同等。ボディ内蔵手振れ補正E-P5の勝ち。GX-7もmark2で同じような手振れ補正になった。GX-1だとレンズ側に手振れ補正が必要だがE-P5ならどんなレンズでも大丈夫。GX-8もボディ内手振れ補正あるのでこちらも問題無し。結局GX-8とE-P5にパナライカ単焦点2本とパナライカ高倍率ズーム、SIGMA単焦点とOLYMPUS12-50(24-100)ズームという構成になった。つまりカメラ、レンズ断捨離どころか増えている!しかし、よく考えてみると落ち着くところに落ち着いた感じでもある。GX-7とGM-5の組み合わせだと小型・軽量という事では良かったが、GX-8触るとやっぱりGX-8になる。GM-5は素晴らしいがファインダーが見にくいのとボディ内蔵手振れ補正が無い。GX-8とPEN-Fが最強のタッグだがお金持ちでも無い小生には無理。普通はGX-8かPEN-Fのどちらかあればマイクロフォーサーズ機は問題無い。今回の組み合わせだと小型軽量と言うことからちょっと外れるがそれでも普通の一眼レフ機よりは全然軽量コンパクトだ。E-P5の用途としてはカバンに入れっぱなしのお散歩カメラなので単焦点1本とOLYMPUS12-50ズームの組み合わせになる。しかしGX-1は一ヶ月も経たずに売却とは思いもしない展開だったが、E-P5が素晴らしいのでしょうがないなぁ。

2016年9月4日日曜日

DMC GX-1にLVF2を付けた!

GM-5を売ってしまってGX-1を手に入れてみたがやはりファインダーは欲しい。結局LVF2買った。GX-7やGX-8のファインダーほど解像度が良い訳も無い144万ドットだが同じ画素数のGM-5のファインダーよりは画面が大きいので見やすい。GX-8と見比べなければこれで充分だ。背面の液晶は42万ドットぐらいだからEVFの方が綺麗に見える。液晶とEVFは自動では切り替わらずLVF2のボタンで切り替えるのだが、液晶画面と同じ物が表示されるので設定も出来るし問題は無い。プレビューのみ背面液晶を利用する。それと発売時期が旧いのでWiFiなどでの画像転送は出来ないが、Eyefiカード持っているので問題無し。レンズも14-42を売って手持ちの14-42の新型を付けた。新型は旧型より小さくて胴体もほぼ伸びないので良い。SIGMAの19㎜も良いのだが、やはり手振れ補正が効いて28-84㎜でもズームがあると使い勝手は良い。写りは安くても新型レンズなので問題無い。カバンにはSIGMAの19㎜も入れておこう。気合い入れて撮影に臨むならGX-8とパナライカレンズ群の出番だし、日常のカバンの中は高級コンデジより良く写るGX-1セットということになる。



2016年8月26日金曜日

超格安でDMC GX-1を購入!

匠のデジタル工房・玄人専科(http://pchansblog.exblog.jp/)というページは目から鱗のカメラブログでよく見ている。この匠は高いカメラや最新のカメラは無理して購入せずアナログとデジタルの撮り方の違いや撮影技法など参考にしている。匠に影響された訳でも無いが、GX-8購入にGM-5とGX-7を売ったのだが、SIGMAレンズなど手に入れたので小さいサイズのカメラも欲しくなった。GM-5買い直しも考えたが、カバンに入れっぱなしの場合フラッシュ付が好ましい。となるとGM-1Sというのもあるが結構いい値段が付いている。するとヤフオクでGX-1を見つけた!レンズキットのレンズでは無く14-32㎜のレンズ付きでオマケに小さなカメラバックまで付いていた。値段は送料込みの15,000円!レンズだけでも8,000円ぐらいで売られているのでお買い得である。送られて来た物はほぼ新品同様の状態でシャター数も200回ぐらいだった。(隠しコマンドにて確認)これにSIGMAレンズ付けっぱなしが決定!被る12-50㎜を売るとほぼ交換で手に入れたことに成る。大きさもグリップもしやすく4年ほど前の機種だがGX-1の次に出たのがGX-7だから写りも問題無し!フラッシュも内蔵。問題はファインダーが無いという事だが外付けのファインダーも視野に入れている。コンデジより安いミラーレス一眼と言うことだ。もっと言うとSIGMAの同じレンズ使っているDP2Merrillを超特売で手に入れたような物。お約束のパチモンバッテリーも購入したので準備OK!GX-8はライカレンズ3本で運用して持ち歩きはSIGMA単焦点と14-42㎜で決定!後ほど撮影レビューでもしましょう。

2016年8月25日木曜日

SIGMA単焦点レンズを買ってみた。



SIGMA 19mm 1:2.8 DN マイクロフォーサーズというレンズを買った。本体とフードのみと言うことで安売りしていたので購入。アートラインというデザインにも拘っているレンズ。SIGMAのDPシリーズにも使われているというレンズで所有しているパナライカの単焦点(f1.4とf1.7)程では無いが明るめだ。開放2.8からでも良く写るようだがまだ本格的に使っていないのでレビューは後ほどだが、ちょっと絞って撮って見たけど解像感は凄い。8千円で買ったレンズとは思えない写りだ。いい買い物だ!

2016年8月20日土曜日

BD-1をXTの10スピードにアップデート!

久し振りの自転車ネタ!BD-1を9スピードから10スピードに変更した。リアスプロケットは11-34で変わらないが10枚になったことでギア比が細かくなり変速ショックも減った。
ダイナシスというシマノの新しい仕様でリアディレーラーにチェーンスタピライザーも付いた。MTBはリアサスが大きく動くのでチェーンの暴れを防ぐらしいが、BD-1のリアサス程度では必要無いのでOFFにしている。チェーンも若干細くなりシフトレバーの感触もいい感じでスパスパ変速する。フロント用のシフトレバーがあるので前も2枚にして20スピードも可能だがチェーンライン考えると止めておいたほうが良さそうだ。シマノは11スピードも出しているがホイールのカセットが対応していない可能性もあるので10スピードまでだと思う。でも電動シフトは楽しそうだなぁ・・・

2016年8月13日土曜日

格安防塵防滴レンズ

せっかく防塵防滴ボディのGX-8買ったのに防塵防滴レンズを持っていない。パナライカの25㎜単焦点とパナライカ14-150㎜高倍率ズームの2本で充分なのだが12㎜スタートのズーム見てきたが結構な値段だ。GX-8はボディ側に手振れ補正機能が在るのでオリンパスレンズを見てみると12-50㎜のレンズが格安で販売されていたのでヨドバシにて購入した。ちょっと全長が長いのと望遠側のf値は暗いが感度上げれば問題無いレベルだ。13,800円で買えるレンズに多くの期待は無いが、キットレンズとしても発売されているのでそれほどひどいレンズでは無い。定価も5万円以上のレンズだ。防塵防滴で簡易マクロや電動、手動の切り替えも簡単で良い買い物かも知れない。まだちゃんと写しては居ないが夜でもこのぐらい写れば問題無いレベルだ。取りあえずは付けっぱなしでドンドン撮っていこうと思う。

2016年7月30日土曜日

結局GX-8を買ってしまった!

もうこれでいいとか、何だかんだと言っていたがマップカメラにほぼ新品状態で売っていたので現物触って購入することになった。買ってみたらそりゃ良いわ。特にLEICA D VarioElmar 14-150なんて大きいレンズを付けてもグリップも大きいので持ちやすい。ファインダーはGX-7で判っていたけど当然見やすい。それとメカニカルシャッター1/8000秒までというのも決めて。まあ、ニコイチで買ったからお金は減らなかったけど、マイクロフォーサーズ機の小型軽量という観点からは少し遠ざかった気はする。大きさは大きめだがCanonEOS系などと比べればまだまだ軽量コンパクトではある。GX-7mark2と迷ったがデザイン的にGX-8の方が昔のレンジファインダーみたいだしダイヤル類の使い勝手も良いので決定。写りはGX-7と遜色なしという感じだ。手振れ補正が旧GX-7より良いかも知れない。それと4KPHOTOが使えるので超高速連写的に使えるのも良いかも。防塵防滴ボディだが対応レンズ持ってないので少しだけしか恩恵は無い。とはいってもパナの最高グレードの一つなので悪いわけは無い。友人はフルサイズ買えというが、フルサイズ機に安いレンズ付けるぐらいならば、レンズの美味しいところだけ使うマイクロフォーサーズ機ならではの隅々まで均一な描写を知るとアマチュアカメラマンには充分過ぎる写りだ。





2016年5月23日月曜日

レンズ再断捨離・・・?

あまり考えすぎるとレンズは減らせない。極端なことを言えば14-150㎜1本で良い。再断捨離にあたり最小限セットにした。キットレンズのLUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.は24㎜の広角が必要な場面で活躍するし超小型で手振れ補正も付いている。LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.は標準単焦点レンズなので付けっぱなし用。Panasonic LUMIX G 42.5mm F1.7 ASPHはポートレート用。LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.は高倍率ズームなので必須。というラインナップだけになった。これなら新型のGM-5が発売されたり、値崩れするのを待ってGX-7も売ってGX-7markIIやGX-8に買い換えても問題無しということで今回の断捨離は終了!ヤフオクがあるお蔭で貧乏オヤジには助かるなぁ。

2016年5月20日金曜日

結局いつものラインナップか・・

LUMIX GM-5専用に造られたCOTTA製のサムレストを付けた、同じCOTTA製のケースにはグリップも付いているので実に持ちやすくなった。ライカ14-150㎜はデカくて重いけれどこれで実用的になった。となると複数所有レンズも再び考え直す必要が出てくる。45-175とか14-43とか単焦点42.5も不要である。単焦点もライカの25㎜1本で充分だしキットレンズの12-36があるので集合写真などはこのレンズで間に合う。つまりカバンの中は25㎜付けたGM-5と14-150㎜だけ在れば問題無い訳だ。どちらもライカ銘の神レンズと呼ばれるレンズで写りに不満など在るわけも無い。だとするとGX-7も要らない。昔から50㎜単焦点と高倍率ズームの2本あれば充分と言われているセットだ。お小遣いが溜まったらノクチロンという高級レンズでも買ってそのうち新しく出るであろうGM-5の後継機種を待とう!

2016年4月25日月曜日

LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm色々チェック中



これ1本でOKという高倍率ズームレンズチェック中だが、本当にこれだけで良いかも知れないと思い始めている。レンズの大きさを考えると全部売パラって、GX8にこのレンズと明るいライカの25㎜又はノクチロンという高級レンズだけにするかなぁ。

2016年4月22日金曜日

パナソニック噂の神ズームレンズ購入!

 パナソニック製ライカレンズはノクチロンという高級レンズ以外はほぼ使ってみた。どれも良いレンズで25㎜f1.4などは買い戻しも考えるくらいだ。今回フォーサーズ規格だがLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm(28-300)という高倍率ズームレンズを購入した。定価は16万ぐらいで新品もまだ売っているが10万前後する。マップカメラにてほぼ新品状態の優良中古を見つけて即購入!被るレンズ売って買うので懐の心配は問題無い。フォーサーズ規格なのでアダプターも必要だ。以前もう必要無いと思ってレンズと一緒に売却したので買い直した。フォーサーズレンズとしてはデカイし重いレンズだが他社の高級ズームレンズと比べれば小型軽量かも知れない。このレンズはフォーサーズ愛好家の間では神レンズと呼ばれ評価も★五つクラスの高倍率ズームレンズなのである。普通28㎜から300㎜というこれ1本で大丈夫という便利ズームは広角側や望遠端などでまあしょうが無いよね、こんな物でしょうなどと妥協して使うしか無いレンズが殆どだ。しかし、このレンズF値は3.5〜5.6と少し暗いがどの領域も絞り開放から見事に良く写る。ちょっと絞れば素晴らしい解像力を発揮する。各評価でもこの値段でも買うべきレンズと絶賛されている。試し撮りを兼ねて散歩がてら持ち出してみた。GM-5では小さすぎるのとファインダーが劣るのでボディはパナソニックのGX-7だ。色乗りも良くズームにしてはヌケも良い。もっと使い込めばこのレンズの特性も掴めて来ると思うが、既に良い買い物をしたという感じだ。やはりパナソニック製とは言えどもライカ銘名乗るだけの事はあるレンズだなぁ。



2016年4月16日土曜日

音楽を聴くアイテムとしてのイヤーホーンを考える。

僕はヘッドホーンやイヤーフォーンで音楽を聴くのはそれほど好きでは無い。スピーカーから聞こえる音の方が好きだ。ヘッドホーンやイヤーフォーンだと細かいところまで聞こえるが目の前に音像が広がるという感覚では無く頭の中で鳴っている感じがするのであまり好きでは無い。STAX製のヘッドホンクラスだと話は違ってくる。ハイレゾ用のヘッドホンアンプ持っているので幾つかのイヤホーンを聴いてみた。若者むけのドンシャリ物は買わないで色々試聴して値段も音もバランスの良い物を買った。選んだのは自宅スピーカーと同じメーカーのB&W製の物。新型が出たので旧型を安くゲット!聞き比べて低音の感じが旧型の方が好みだったというのもある。小さい割に低音が出るスピーカーと同じような音造りだ。中高音も強調することも無くナチュラルな音だ。先日テレビでマツコデラックスがクラシックならこれだねと言う評価していたが、オーケストラ物もいい感じだ。逆にポップスやロックでは低音が鳴りすぎかも知れないが、録音時のバランスもあるのでイコライザー調整ちょっとすれば良い。小音量で聴くとこのぐらいが丁度良いのかもしれない。イヤホーンで迷っている人には値段も含めてお奨めの製品だと思う。今売っているのはC5-S2(新型)

2016年2月7日日曜日

カメラブログになってるけど・・・

新しく加わったLUMIX G 42.5mm/f1.7はLeica DGノクチロンという高級レンズほどピントは薄くないが、ピント合わせた物以外を上手くボケさせて被写体を目立たせてくれる。中望遠単焦点というレンズは初めて使うのだが嵌まりそうです。本来ポートレートに使うと被写体の後ろをボケさせて人物を浮き上がらせる効果もあるのでポートレートに最適と言われているが、街角スナップにも良い。何気ない写真だが写したい物がスッと浮き立つ感じが良い。前後もいい感じでボケる。このレンズは筐体もピントリングも金属で質感も良くその分重いが、重いと言ってもLumix14-42㎜などと比べての話で普通の一眼用レンズに比べると軽量だ。定価5万円でノクチロンの1/4の値段。でもレンズで5万円はそれなりの金額だから安物では無い。f1.7と明るく手振れ補正も付いているので手軽に使える。パナソニック最新のレンズだけ有り、さらにノクチロンという高級レンズを発売しているので、画質の拘りはかなりの物だと思う。大きく重く高いノクチロンという高級レンズは買えないし、GM5に大きさもピッタリのレンズ!普通に撮っても上手くなったようななんか嬉しくなるレンズですね。


2016年2月2日火曜日

やっと決まったGM-5につけるレンズセット!


10本近く売ったり買ったりでやっと決まった3本。最後はLumixの42.5㎜F1.7の単焦点レンズ。今まで買ったレンズを全て売って購入。まあ、それほど高いレンズでは無いのでおつりが結構来た。パナソニックにはライカ銘のノクチロンというf1.2の値段も高いが大きく重いレンズがあるが実売12万では欲しくても買えないし、f1.2の大口径レンズでピントも紙のように薄い!GM-5のファインダーではピント合わせも難しい。かたや、小型軽量な42.5㎜F1.7はそれなりの明るさでボケも綺麗にボケる。手振れ補正も付いているのでGM-5にはピッタリだ。25㎜の単焦点は手振れ補正も無いので売却!これで14-42㎜42.5㎜、45-175㎜と35ミリ換算28㎜から350㎜まで超小型軽量レンズラインナップが揃った。もっと広角が欲しければキットレンズの12-32㎜(24-64)もある。全て手振れ補正が付いたレンズなので、小さいボディで手振れしやすいGM-5には良い選択だと思う。今回の42.5㎜f1.7は明るいので夜や店の中でもシャッター速度も稼げる。選んだ3本はネット上でも高評価のレンズ。さあ、後はどのような写真を撮るかだな!

2016年2月1日月曜日

Panasonic LUMIX G VARIO 14-42/f3.5-5.6ll VS Panasonic LEICA D VARIO-ELMAR 14-50 F3.8-5.6をGM-5で撮って比べた!

Panasonicの同じような画角のレンズが被っているのでGM-5で同じ条件でテストした。方やフォーサーズ用でアダプターも必要で大きく重い高級レンズ。(一眼レンズとしては普通)LUMIX G VARIO 14-42/f3.5-5.6llは小さくて軽く、価格も実売17,000円程度のレンズだ。f値もほぼ同じ。値段は5倍くらい違う。しかしG VARIO 14-42/f3.5-5.6llは最新のレンズだけに色々と工夫されている。このレンズには旧型があり、14-45という似たようなスペックのレンズも販売されている。今回のG VARIO 14-42/f3.5-5.6llはこの中では一番小さく軽量だ。前玉(フロント側レンズ)は大きくないが後ろ玉は大きいという最新の設計。GM-5には兎に角小型軽量という事でこのレンズになった。さて結果だが、GM-5を使っての撮り比べだと大きな差は感じられない。画像をアップしても無駄なくらいだ。勿論、最新のGX8等で撮り比べると結果は違うかも知れないが、GM-5では問題になるような違いは無い。とは言え、流石ライカ銘レンズというのは色の表現の違いだ。若干だが色合いが独特だ。この辺がライカらしさかも知れない。逆に解像感はG VARIO 14-42がよい。解像度的には互角だがG VARIO 14-42の描写はカッチリとした絵なのだ。ライカは解像しているが柔らかい描写だ。この辺はGM-5の処理エンジンとG VARIO 14-42のマッチングだと思う。特に超解像という処理が選べるのだが、これにはG VARIO 14-42が良い結果をもたらす。ライカらしさが必要ならG VARIO 14-42では太刀打ちできない!流石ライカレンズだと思うが、街角スナップがメインで作品を作るわけでも無く、いつもカバンに入れて撮って、webやA4程度のPHOTOBookなどの用途だとライカレンズの出番は無い。マイクロフォーサーズ機買ってから10本程度買っては試したが、GM-5だけを使うには前回も書いたレンズ3本で良いと思う。ただ、単焦点の25㎜を42㎜に変更するかも知れない。単焦点の25㎜はG VARIO 14-42と被るのと手振れ補正が無いからだ。同じf1.7レンズでも中望遠単焦点レンズの42㎜には付いている。GM-5はボディが小さいので手振れ補正付きレンズは有り難いのだ。カメラはレンズが重要なのだが高ければ良いかというとそれだけでは決められないと言うところも面白い。最後は何をどのように撮りたいのか、撮るのかと言うことですね。勿論、最低限の知識と機材選びは必須だけど・・・

2016年1月26日火曜日

LUMIX G VARIO 14-42/f3.5-5.6llを購入




届いたG VARIO 14-42/f3.5-5.6llを持って散歩コースの石神井公園で撮ってみた。夕方なので暗めのレンズには不利だがヌケも良く実売15000円程度のレンズとしては問題無いレベルだ。同じような画角の大きい重いライカレンズと比べるのは酷だがGM5の小型軽量というカメラにはこのレンズがピッタリだ。又、このレンズ購入にあたってライカ15㎜は売却した。単焦点も欲しいので25㎜の単焦点レンズも購入した。ライカの25㎜/f1.4を売ってしまって今は後悔しているが、LUMIXのf1.7で充分だ!永らく使っていなかったプラダの小さなネオプレーンバックにGM5,14-42,25,45-175の3本入れて持って歩いている。この軽さと気軽さで35㎜換算28㎜から350㎜まで使えると言うのはやっぱり便利。色々買ったり売ったり試行錯誤したが最後はGM5というカメラに似合うレンズセットになったと思う。もっと高画質狙うとGX8やライカレンズのフルセットということになると思う。でも街角
                     スナップしか撮らないのでこれで充分だ。

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...