2013年6月19日水曜日

業界標準? レコーディング・システムPro Tools Vre.10.3.5をインストール!

MacのOSをMountain Lionにしたことで今まで動いていたPro Tools LE8.0が使えなくなったので最新版を購入した。SEを持っているのでフルバージョンでなくクロスグレードという製品とiLock2というUSBキーも購入した。しかし、iLockの使い方がこれではよく判らないくらい不親切な説明文一枚なのでググって何とかiLockは終了したが、Avidのサイトからのダウンロードがこれまた不親切で判りずらい。何とかダウンロードして言うとおりにインストールしたら、接続しているインターフェースが全て認識しない。またまたググって数回の再起動及びインストールを続けて何とか全て動くようにはなったが、今までの操作画面と似てはいるものの10.0から大幅に変更になっているので一から操作方法を勉強しないといけなくなった。元ミキシング・エンジニアなので大体は判るのだが用語も含めて意味不明な点多し!最近はスタジオ以外で宅録の人はみんなPro Tools使わなくなっているのもよく判る。Avidになってから何だかなぁ?という意見も多い。でもこれ持ってないとスタジオからデータ貰って自宅で弄くるには不便だし・・・・画像はiPhoneで撮ったから粗いな。

2013年6月15日土曜日

New Mac Pro

Appleのフラグシップ・ワークステーションであるMac Proが発表された。今年中には発売すると言うことだ。今までの大きな筐体から昔のG4Cube並の大きさの黒い円筒形デザインでCubeと同じくファンレスだ。この大きさに最高性能を詰め込んだ最強マシン。値段も50万くらいはするようだ。4Kと言われる次世代テレビクラスのディスプレィを3台表示出来るという。内部拡張性は全くなく全て外部に繋ぐ。発売すぐには買えても買わずに次の世代を狙おう!貯金しなくちゃ・・・画像はApple-1

2013年6月11日火曜日

初夏の夜長は帝王マイルス

B&W Nautilus 805が我が家にやってきてから持っているCDを聴き直している。片側200Wのパワーを持つアンプでヴォリュームをかなり絞って聴いている。流石にここまで絞ると16.5センチのウーハーでは低音不足なのでプリアンプで少しだけ低音を補強している。B-6というパワーアンプにヴォリュームは付いていないのでパワーアンプに流れるプリアンプからの信号は小さいはずだがアメリカンV8エンジンの如く悠々とスピーカーを駆動している感じだ。実力の1%程度しか使っていない。小さな信号のそれなりのダイナミックスを上手く料理している。805のオーディオマニアが嫌う乾いた音質にはマイルスのミュート・トランペットがよく似合う。JBLやアルテックには無い独特の音質。驚異的な解像度と定位。最新型の805D(ダイアモンド)はこのサイズではこれより良いスピーカーは現在存在しないと迄言われているが、60万近いので買うつもりも無いし、我が家の初期型805で何の問題も無い!と思える音質だ。クールでソフィスケートされた現代的スピーカーだと思う。いやー皆さんも欲しくなりますよ。大出力アンプは必須のようですが・・・・・

2013年6月10日月曜日

特注スピーカー・カバー

屋久島から帰ってきたらオーダーしていたB&Wスピーカーのカバーが到着していた。ロゴと機種番号が銀の刺繍で縫ってあり、刺繍の裏側も当て布がしてありスピーカーを傷つけないようになっている。被せるタイプだが裏にスリットが入っており前方から手前に引けばスルッと外れる造り。ベルベットのような生地で出来ておりなかなかの物である。805というスピーカーはチョンマゲ・Tweeterが付いているがこの間に埃が溜まるし、Tweeterの保護の網がマグネットで吸着する関係で埃も付いてしまうのでこのカバーを注文した。オーダーすればどのような形のスピーカー用でも作ってくれる。価格も5000円程度なのである程度の高級機種なら購入したほうが安心ではある。さて11日の火曜日は恒例の桃山学院大学でのゲスト講師として大阪に行くが一コマだけなので(90分)あっという間に終わる。今回も大教室なんで学生は寝てるだろうな。ギャラより高い交通費というのが今回も同じ。何度もやっているのと昔は専門学校でも数年間教えていたので授業内容には問題無いが、90分である程度判って貰わないといけないので新幹線の中で要点だけでも決めて用意しておかないと支離滅裂な授業になる。また、学生に興味を持って貰えるような楽屋ネタも必要だな。週末は宮城県のなとり市でのオールナイト・ニッポンコンサートに行く。毎年参加だが今年で最後らしい。伊勢正三さんや大野真澄、太田裕美さんと一緒で、彼等はなごみーずというユニットで色々な所でコンサートを行っており、僕もよく知っている三人なので楽しい仕事になると思います。あ、明日10日は源泉税の納入日だ。1日でも遅れると10%の滞納税というヤミ金並みの金利(罰金?)税金のこの仕組みなんかおかしいと思う。まじめに次の日に納税してもこれだからね。5日間程度は猶予があってしかるべきだと思うのは僕だけでしょうか?

2013年6月8日土曜日

屋久島クルーズ


6月2日〜7日迄のにっぽん丸クルーズで厳島神社、屋久島に行ってきました。勿論仕事ですが、行きと帰りに2回のステージのみなので、スタッフ、メンバーとも完全に旅行気分!音響は初チーフ・オペレートの深井徳子さん。何時も笑顔のみんなのアイドル的女性。今回は、ほぼ一週間船にいるので何時もの忙しい毎日から離れてゆったりとした時間に夕日を眺めながらそっと「帰りたくなぁーい・・」まわりのみんなは笑顔で相づち!横浜港から次の日には瀬戸内海に入り二日目には厳島神社に上陸。天気も良く広島お好み焼きでビール飲んでたら、潤子さんが一人で来店!他にもいっぱい店があるのにとみんなで大笑い。次の日は世界遺産の屋久島に到着。当日はあいにくの雨だが我々「山本潤子と楽しい仲間達」はレンタカーで標高1200メートル付近の紀元杉を見に行った。帰りに寄った屋久杉ランドで鹿に遭遇したのでパチリ。滝も多くて緑も綺麗で流石、世界遺産の島というのが実感出来ました。何故か街の食堂で関係なくとんかつ定食やカツ・カレーを食べるという「山本潤子と楽しい仲間達」だが、潤子さんは単独で歩いて探索していたらしい。ギターの井川君も独自にレンタカーで島を一周していた。この二人は今回で3度目だったので別行動になった。次の日は和歌山に寄港してお客さん達は熊野古道に行ったりしていたが、「山本潤子と楽しい仲間達」は和歌山ラーメンだ!と徒歩で街を目指すが、街までかなり遠いと判るとすぐに綺麗な山小屋風の店で、またもとんかつ定食やカツ・カレーを食べるというアホぶり。昨日のとんかつ定食のカツが今一だったからというのが理由でしたが、帰りに自然エネルギー研究所だかよく判らないところで(ちゃんと説明聴いてない!)ソーラー・ゴーカートに乗る。子供用だが乗ってもいいとゆうことで全員で試乗。親切な係員はソーラーだけだと動かないのでソーラーではライト類だけだけど・・と説明してくれて大笑いであったが全員堪能した。この日はライブがあるので早めに帰船。あっという間の五泊六日の船旅であったが「山本潤子と楽しい仲間達」は毎晩というか兎に角いつも吞んでいて少しも揺れなかった船旅であったが「山本潤子と楽しい仲間達」は全く揺れるどころか揺れても判らない状態で終わった船旅であった。ちなみに今回の「山本潤子と楽しい仲間達」とは酒の飲めない井川君を除いた、竹田元と六川正彦、深井徳子に私の4名であるということを最後に記す。










2013年6月1日土曜日

スピーカーケーブル

B&W Nautilus 805というスピーカーはバイワイアー接続という仕様になっている。最近の高級スピーカーはこの仕様が多くなっている。簡単に言うと高音部と低音部で別々にアンプと繋ぐようにスピーカーのコネクターが4つ(二組)ありアンプから2本のスピーカーコードを(左右合計4本)出してきて繋ぐという物。スピーカー内部で高音用は高音だけ行くようにネットワークが組まれており、低音は低音だけとなっている。コード一本で繋いでもいいように取り外せる短いコードや金属板も付属していて、そのままのところに普通に繋ぐ。これでも問題は無い。スピーカーという物は原理的にはマイクの逆なので低音スピーカーは特にだが、スピーカーが動くと電流を起こしこれが逆流するのだが、コードを別にしてコード自体の抵抗で逆流を少なくするらしい。一本だと高音部にこれが影響するらしい。アンプ側にはスピーカーケーブルを付けるところが左右プラスとマイナスで4つが普通なのでここは一緒にして4本繋ぐ。さてパワーアンプで出力200Wということは100W電球が二つ光らせる事が出来るパワーなのでケーブルは太い方が良さそうなのでホームセンターで一番太いケーブル買って来て繋いだ。まあ、気分的な所もあるが電気的には理にかなってはいる。高級なスピーカーケーブルで無く全部で1500円ぐらいで済む。さてどうなんでしょうかね?今週末からにっぽん丸で世界遺産を巡る船旅で一週間船の上だが、陸地に近いとテザリング出来るので船の上から更新しましょうかね。

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...