2018年10月31日水曜日

小型ドローンだけになった!

Hubsan H501Sという安定していて飛ばしやすく値段から考えればベストバイ物なのだが、空撮用にも中途半端だし航空法など色々面倒なのでヤフオクで売った。深圳から色々買ってみて段々と見えてきた気がする。結局2〜3千円のものを4台買って部品取りにした物も有るので、現状は安定感抜群のTelloとミニレーシングドローンのWalkera Rodeo110にDIY002とEACHINE E-013とEACHINE E-012HCという5台になった。中でもEACHINE E-013は練習機として丁度良いサイズなのだ。目指している撮影は花畑の中を飛ばすことなのでこのサイズが重要!これで上手くコントロール出来るようになれば強力なモーターと精度の高いフライトコントローラーを積んだ見た目は玩具だが本気度満点の機体も上手く操れるようになると思う。5.8Ghのアマチュア無線開局も出来たので高級なゴーグルと国内ではこれしかないフタバのプロポを買うことになると思う。なので最後はTelloとRodeo110に65ミリの本格TinyWhoopの三台だけになる予定!

画像はEACHINE E-012HCという煙草の箱より小さいMicroドローンで何とカメラが付いてマイクロSDカードに動画と静止画が撮れるという物。マニュアルが大嘘でボタンの説明が全く違った!

2018年10月25日木曜日

Tiny Whoopが楽しいと言うことが判った!

日本国内もそうだが米国でもドローンを取り巻く環境は良くない。なので米国でもレーシングドローンやTiny Whoopと呼ばれる小さなドローンの人気が上がっているようだ。部屋の中でゴーグル掛けて幅10センチ程度の軽量でクイックなTiny Whoopは面白い。ジャンクで手に入れたモーター対角7センチでホイールベース8センチの物が一番楽しい。デフォルトでは非力すぎるので高速モーターに換えたらバッテリー容量が不足気味で1分30秒で飛べなくなる!なので容量の大きなバッテリーを買うことにした。Tiny Whoopに必要なのは軽量なフレームに強力なモーターと言うことだ。つまりレーシングドローンに近くなる。高度維持機能も邪魔!見た目は玩具だが中身はレーシングドローンと言うわけだ。僕のE-010改の問題はコントローラーがチープすぎると言うことだ。細かいコントロールが効かないのだ。そこで目を付けたのがマルチプロトコル・プロポなのだが技適が付いてないので外での使用は不可。値段は1万5千円程度で買える。ある日ヤフオク覗いていたらFlyskyのFS-i6と言うのを見つけたので4000円でゲットした。これは後付けでマルチプロトコルになる送信機が付くモデルで一番安い物。マルチプロトコル送信機も約500円で中華サイトにあったのでPC接続ケーブルと共にポチったが両方で1000円程度。送料無料だが1ヶ月ぐらいは待たないと来ない。このサイズが面白いと判ったのでこちらにシフトする。玩具みたいなドローンだが自作するにも完成品でも15,000円ぐらいするが、レーシングドローンと同じパーツとなるのでしょうが無い。こうなるとゴーグルもお試し物では無く本格的な物が欲しくなるが60,000円ぐらいするのでヤフオクあたりで何とか安く手に入れる事を考えている。また、これと平行してWalkera Rodeo110も改良を加えた。カメラは換えたのだが画像は記録できない。カメラと同じメーカーからMicroSDカードに記録できる基盤が売っているのを見つけて購入して組み込んだ。カメラもオリジナルより大きいので色々加工してなんとか完成した。たまにノイズは入るようだが画像自体のブレは少ない。不思議に思って調べたらGPS機能や高度維持機能が付いていると微妙に制御するので通称コンニャク現象が出るのだそうだ。高級機は三軸ジンバルなのでこれも解消されるのだがHubsan H501sなどはこれが原因でコンニャク画像になるらしい。なのでフルマニュアルで飛ばせばこの現象は回避できるらしいがだからDJIの高いドローンが売れるわけも理解出来る。さあTiny Whoopで遊ぶよ!

2018年10月18日木曜日

もう大きいドローンはいらないかな?

Hubsan H501Sは非常に安定しているし何の問題も無いドローンだとは思う。何の問題も無いとは言ってもカメラは直付けなのでジンバル付のDJIのMavicなどには到底追いつけないがそれなりに綺麗な動画と静止画は撮れる。問題は大きさだ。200g制限はしょうが無いとしても大きすぎる。自分のやりたいことは空撮でも無いと判ったので安定性とそれなりの空撮はTello君に決めればHubsan H501Sは不要だ。折角国土交通省航空局の許可まで取ったが実際に飛ばせる場所がなさ過ぎる。と言うことで小さいドローンで遊ぶことにした。
但し、Walkera Rodeo110もそうだが操縦スキルが無いとホバリングさえ難しいのだがだからこそ面白い。色々買ってみた。ジャンク扱いの物や自分で組み立てる物、異常に安く売っていた物などだが全てバッテリーの大きさが違うのでAmazonでバッテリーばっかし買ってる。といっても6個と充電器着付いて2,000円程度なので懐には優しい。カメラが本来付いているE-013には買って置いたカメラも付けた。ちょっと電源の加工が必要だったが何とか付いた。これで全ての機種にカメラが付いてゴーグル使って操縦可能だ。各機種ともうたい文句は高度維持付いてるとか書いてあるが全くの嘘としか思えない物。全てスキルが無いと無理。だが少しずつ慣れてきたので時間が必要ではあるが上手く飛ばせそうだ。このぐらいの物で手こずっていては目指せ「オンナノコズ」PVなど夢の又夢。レーシングドローンを本気で飛ばせるぐらいのスキルまで頑張ろうと思う。オヤジの玩具としては申し分ないかも?



2018年10月14日日曜日

Walkera Rodeo110のカメラを換えた。

ミニレーシングドローンのWalkera Rodeo110のカメラはどう考えても安物でFPV用途ではちょっと不安が残る。ゴーグルで見た場合に画角も狭く画質も悪いので交換する事にした。巷ではRanCamのMicroSwift2あたりが多いようだがちょっと大きいがRanCamのEagleが安売りしてたのでゲットして付け替えた。コネクターのピンのアサインがオリジナルカメラと違うようで左右のピンの入れ替えで終了。リモコンを付けて色々設定が変えられるのでゴーグルの見え方にあわせて画像の大きさなども変えられる。ちょっと大きいのでボディやシャーシなどちょっと加工して付けた。ゴーグルで見てみるとその差は歴然。画質も大幅に改良されていい感じ!カメラが大きいのでカメラが頭でアンテナが尻尾のように見えて玩具の犬のような感じ。画像転送で録画も出来るが画像クオリティが落ちるので録画カメラは別のカメラ積んでSDカードに録画という方法が良さそうだ。現在この110はメインボードが壊れた(壊した)のでパーツ待ち。パーツが着いたら最新ファームウエアーにアップデートして安定化と操作性向上を目指して見ようと思っている。まあとにかく操縦者の腕を上げないとどうにもなりませんから。


ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...