2015年2月20日金曜日

EOS 7D点検・修理中

購入した7Dは傷も無く綺麗で問題は無い。一応チェックして貰おうとCanonの新宿サービスセンターで視て貰った。そうしたらシャッター回数が12万回を超えていた。7Dは連写するとあっと言う間に数百枚撮ってしまうので回数が増えるそうだ。Canonの勧める対応回数は15万回なのでこれからも使うのでシャッターユニットとミラー関係の交換修理を依頼した。3万5千円だという結構な金額だが部品代はより技術料が高い。Nikonでもほぼ同じですと言っていた。SC(サービスセンター)の人から他は問題無いのでほぼ新品同様になるとのことで依頼した。ちょっと痛いが、先日より使わないカメラやレンズを処分し始めたのだが、コンタックスのレンズが4本まとめて思ったより結構な金額で売却できたので修理代金も浮いた!新品同様になった7Dなら次に買い換えるときに有利になるのでこれも良しということですね。ということでカメラも一眼一台と万能ズームレンズになり、カバンにはGR、ポケットにはiPhone6-plusということになった。どれを使っても写真とHD動画も撮れる訳だ!使わないHDビデオカメラも売ろうかな?
(画像は6Fベランダから撮影)

2015年2月14日土曜日

CANON EOS 7D+SIGMA 18-200mmF3.5-6.3II DC OS持って散歩。

 近所の石神井公園で7DとSIGMA18-200を持って散歩がてら撮ってみた。これ1本で28ミリの広角から320ミリの望遠までこなせるのでレンズ交換する必要無し。だが写りが悪ければ意味が無いのでチェックしてみた。7DもMark2が出たとはいえAPS-Cの一眼のトップモデルだったのでそれほど写りが酷いカメラでは無い。初めて使うSIGMAのレンズだが手振れ補正も付いているので使いやすいと思う。写りも画像を見
て頂くと判ると思うが問題無し。拡大しても結構いけてると思います。
マクロが付いていないのだがそれなりに寄ってズーミングすれば大丈夫。調べたらマクロが付いた後継レンズが発売されていた。現実的にはこのカメラセット持って行くような場合はGRも持って行くのでマクロや超ローアングルショットはGRにお任せだ。7DもGRも同じ大きさの画像素子だと思うとGRの大きさは素晴らしいと思う。
7Dは最新のファームウエアーにしたので連写速度がMark2並になりオートフォーカスの速度と連写速度ではGRは敵わない。Canonの単焦点レンズ(高価なLレンズ)でも付ければ画質でもGRといい勝負になるかな?でも前にも書いたけど拡大して比べてみてどうよ?と言うレベルなのでズームと連写は7Dに何時もカバンにGR!これでいいのだ。

2015年2月10日火曜日

EOS 7D,GR,DISTAGON28/28だけにした!

カメラ関係を整理してこれでいいやという機材だけにした。EOS-7DにはSIGMAの18-200というこれ一本でOKというレンズ。まあ、それでも単焦点が欲し時の為にCONTAXのDISTAGON28/28だけ残した。プラナー50/1.4でも良かったけどAPS-Cでは28mmのほうが使いやすいと思い残した。28mmだとフルサイズ換算で約50mmとなるので標準レンズとなる。DISTAGONの方が画質がカッチリしていのも好み。
これにiPhoneカメラで必要十分だと考える。まあ、海に行くなら防水のコンデジも欲しいところだが必要になれば購入すれば良い。EOSは40D→50D→7Dとなって7Dも新型が出たが、高いのと現在の7Dに不満も無いので買うつもりは無い!一眼で買うならフルサイズ機になるだろうが、そうするとレンズも含めて結構な金額にもなるし、色々整理して現在のセットにしたので当分はこのまんま。
7Dは最近購入した。新しい7DMarkIIが出たので安くなったのと展示品で出物があったので50D売って購入。例によってGR、7D、SIGMAレンズとアップデートしたが旧機種などをヤフオクで処分したので大した出費では無く、普通に考えたら贅沢な機材のせっとだと思う。SIGMAにしたのも値段も機能も同じような感じのキャノンレンズもあるのだが。他社製レンズを使ってみたくてSIGMAを選んだ。キャノンのレンズだとカメラ側で情報を持っており色々修正してくれるのだが、あまりにベタなのと7Dのキットレンズでもあるのであえて外したというわけ。デザイン的にもSIGMAがいけてるしね。写りに関しても問題は無い。そりゃーもっと高級なキャノンのLレンズに勝てるレベルでは無いがこれ一本で済むという所が重要。クリアーでヌケの良い写真ならGRの出番!立体感のある画像と空気まで移し込むような画質は素晴らしいの一言である。カバンにGR入れて普段はiPhoneで充分でしょう。ちなみに画像はiPhone6-Plusで撮っている。さあ、次は自転車関係とMac関係の番ですね!

2015年2月2日月曜日

RICOH GRが必要な人。

コンパクトデジカメに10万近くの金額を出してまで(今は6万ぐらいになったかな?)
欲しいという人が僕を含めてだが存在する。写真がちゃんと写ればいいじゃないか!というのは正論だ。時計も同じ。時間が判ればそれでよし。カメラの場合はちゃんと写ると言うことが難しい問題だ。iPhone6 Plusのカメラはかなり良く写る。良く写るどころか、安物のコンデジを凌するぐらい良く録れる。単焦点でズームが無いと言うこともあるがソフトウエアーが優秀で写り方が綺麗だ。画素数も800万ぐらいだと思うがチューニングの度合いが素晴らしいのだと思う。画像素子はSONYの物らしく暗いところでも巧く撮せる。では、GRなどの高級コンパクトデジカメの利点は何かというと前にも書いている通り圧倒的な描写力なのだが、よほど気にしないと違いが判らない。拡大して、ほらほら違うでしょ!とやったところでふ〜ん・・てなもんです。興味の無い人にはiPhone6で何の問題も無いどころかiPhone6のカメラは凄い!となる。(実際凄い)
時計だってソーラー電波時計があれば最高だ。 精度は最高ですからね。でも高級機械式時計は必要なんですね。僕は旅が多かったので鞄はいいものを買う。高くても良い物を買う。だからルイ・ヴィトンの鞄がいっぱいある。エルメスの鞄を買えないのでルイ・ヴィトン。リモアの鞄もある。ルイ・ヴィトンなんて全て30年以上使っているので安い買い物だと思う。でも鞄単価としては高い。物が入ればいいというなら数千円の鞄で十分だと思う。物や何事にも興味が無い人にとっては一流品は何の意味も持たないのである。前にも書いたと思うけど、鮨も同じ。漁港近くの鮨屋で美味い!と言ってる人が多いが、握った酢飯に新鮮な刺身を乗せただけだと言うことに気が付かないのです。これで良ければ問題は無いし、一流鮨店も出番は無い。職人が何十年も修行する必要も無い。つまり一流品とはただ高いだけでは無いのだが、価値の判らない人には無用の物なのだ。成金は除いて。
さて、そこでGRだが片手で持って右手だけで全ての操作が完了し 、これより良く写る又は同等のカメラが有っても数台(コンデジでね)というカメラが現在6万なら買うでしょ!

2015年2月1日日曜日

RICOH GR持って茅ヶ崎に・・

 新しく買った3台目GRをカバンに入れて茅ヶ崎スポルティフ・カフェに久し振りに行った。南佳孝さんのライブがあるのでちょっとお手伝い!ポルシェ・ケイマンのリアウインドウを撮ってみた。ガラスの映り込みや木々の影もちゃんと映っている。ボディの立体感表現もいい感じだ!
 キーボードの竹田元氏とペッカー師匠をパチリ!ローパスレスのGRなのでモアレが出るかと思ったが竹田氏のセーターやペッカーさんのセーターも問題無し。竹田氏の右腕は動いているのでモアレでは無い。壁のガラスの質感も綺麗に撮れている。
カフェの中からリハ中の皆さんを撮りました。パンフォーカスでもこのぐらいの解像度があれば文句なし。GRレンズの透明感と隅々まで歪みのない描写がちゃんと出ていると思う。 拡大しても細部まで綺麗だ!
終了後、駅前でBar・ラッシュライフと言う店ををやっている友人の所でパチリ!店内はかなり薄暗いのだがこのぐらい写るというのはAPS-Cと言う画像素子の大きさが効いていると思う。GR-IVでは無理だ。ISO3200位まで上げているがノイズの乗り方が気にならない。



ポケットに入るコンパクトデジカメでこのぐらい写ってくれるとかなりの高級レンズを付けた高級一眼レフでも持ってこないと勝負にならない!SONYのRX-1Rはフルサイズで35ミリレンズなのと値段が3倍はするのでこのぐらいの写りにはなるだろうが一眼入門機とセットレンズでは無理だな。

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...