2010年12月31日金曜日

悩む間もなく...


昨日悩んでいたが、今日は余りに昼間暇なので事務所に行く途中にアキバに行ってXeon X-5355を2個買ってしまった。何度もCPU交換してるので30分ぐらいで交換終了!X-5365にしたかったが消費電力量が心配なので2.66Ghの5355にした。一個で4つのCPUコアが乗ってるので合計8コアになりかなりスピードアップした。3Ghからの変更なので通常使用ソフトが遅くなるかと心配したが、心配は無用だった。スノーレパードだとマルチコアを上手く使うらしくかなり快適な環境である。ベンチマークで見るとオリジナルのMac Proのほぼ倍の処理速度になった。これなら数年は買い換える必要は無さそうだ。新型iMacは速いがCore i7の2.93Ghのベンチマークは9292なのでそれより若干速いということにはなったので嬉しい!ハードディスクをRAID接続したり、SSDを導入すればもう少し速くできる。Mac ProがiMac以下では納得できないからね。でもiMacでCore i7の2.93Ghにして16Gメモリー積むと30万ぐらいだもんな。普通買わないよね。しかし、悩んでも一日持たない自分が怖い!汗)

2010年12月30日木曜日

年末の悩み


僕は帰るべき田舎という物が無いので、年末から正月いっぱいは非常に暇である。都心は車も少なくなり、空も青く、人も少ないので静かになる。東京という街が本来の姿になる時期でもある。昔だったら神田明神行って、坂を下ってアキバの露天ジャンクでも冷やかして面白そうな物買って帰ってきたりしたのだが、最近のアキバは知ってのとおりアニメ系の聖地。絶対領域確保のメイドさんやら新作ゲームの売り出しやら、当然AKB48関係もで大賑わいだ。となると本来の電気系店舗は量販店以外は休みになるので行っても面白くない。でも暇なので何か弄くりたくなる!暇であると碌な事はしないのであるが、ここのところMacPro改造がマイブームなのでここいらへんかな?何時ものことだが、やり過ぎると新しいの買った方が安いし速いと言うことになりかねないのだが、流石MacProクラスだと最新最速、最高スペックだと100万近くなるので少しの投資で速くなるなら遊び甲斐もあるというものだ。少しと行ってもアップルの旗艦であるから5〜6万はすぐに必要になる。画像を見て貰うと判るが、前回よりメモリーが増えている!16GBというのはアップル指定の上限だ。ホントは32GB迄いけるが金額が4MB一枚が2万円ぐらいなので簡単には増設出来ない。CPU交換するにもけっこうするしな・・・悩む!2.66Gクアッドコア2個と言うのが現実的かな?でもこの金額でMacBookAIR買えるんですよね。悩む。というのが年末の悩み!アホですね。

2010年12月28日火曜日

新し物好きなのに・・・?


またまたカメラの話で申し訳ないが、新し物好きの僕が未だにCANON EOS 40Dを何故使っているかという理由を説明します。当然、金が無いというのが一番で、二番目はこれで十分すぎる性能。三番目が最も重要なのだが40Dだけがコンピューター制御で写真が撮れると言うこと!正確に言うと40Dだけでは無いのだがプロ用の1Dなどは当然だが出来るがそれ以外は40Dだけ。50Dではこの機能は無いし、最新7D,5Dmark2にもこの機能は無い。これが便利なのは大きなディスプレーで確認しながら全てのカメラ機能が制御できること。勿論シャッターも押せる。物撮りや完璧なピント合わせが必要な撮影では効果抜群です。他のカメラではビデオアウトで大きな画面に映すことは出来ても制御はカメラでしか出来ないのとUSBコードの長さは必要だが、リモートコントロール出来る利点は大きい。ライティングの感じや背景ぼかしなども大きな画面でしっかり見えるというのは素晴らしい。ちょっとプロ気分ですね。

2010年12月27日月曜日

レンズが欲しい?


前回、f値の変わらないズームレンズがとか書いたが反省!今回のステージ写真はCANON EF-S 55-250mm 4-5.6 ISというレンズを使用した。APS-Cサイズ用レンズで35mm換算で80〜400mm程度の望遠レンズである。EOS Kissなどにレンズセットに付いてくる軽量コンパクトな高倍率レンズである。定価45000円ぐらいの望遠レンズとしてはお安いレンズだ。23インチのAdobe RGBで98%という広域モニターでちゃんと見てみると、問題ないじゃん!となった。問題は撮影者に問題があるのでレンズでは無いのである。今回はステージ写真でちゃんと撮影意図をもって撮影したので思ったより良いショットが多く撮れた。今回は自分がファインダー覗いて潤子さんが可愛く見える写真を目指した。還暦の女性に対して失礼だが可愛く撮れた!(ここには載せられないが・・・)写真は構図とか色々言うが一番大事なのは何を撮りたいか?と言うことが必要だとプロは言う。撮りたい物に合わせて機材を選ぶが、高級な物というより必要な物だそうだ。今回は望遠ズームレンズが必要なのであって50万のレンズが必要なのでは無いのである!ということで俗に言うCANON赤はちまきレンズは、危うくポチッとしそうになったが(Lレンズという高級レンズ郡は赤い線が入っているのだ)購入しない事になった。赤はちまきの大三元(有名な三本がある)はカメラも選ぶのでそのうちね!

2010年12月24日金曜日

ステージ写真その2


今回は必要性があってステージ写真を撮ることになった。コンデジでは無理なのでCANON EOS 40Dの出番だ。データはAWB ISO-800 109mm EV-0 f/8 1/160で撮影した。画像素子がAPS-CサイズクラスになるとISO-800で撮っても大丈夫だ。ISO感度を上げてシャッター速度を上げた。レンズ内手振れ補正も効くので手持ちでもこのくらいなら大丈夫。手振れ補正と言っても絞り3〜4段分ぐらいなのだがステージなど明るさと暗さが極端で被写体が動いているのでシャッター速度は出来るだけ上げて撮りたいので助かる。最近のレンズ内手振れ防止装置は、手振れと流し撮りなどを区別してくれるので便利だ。今回は失敗できないのでJPEG最高画質+RAWの同時撮りとした。32GBのコンパクトフラッシュメモリーなので2000枚ぐらいはいけるが、今回は500枚ぐらい撮った。欲を言えばf値が変わらない明るいズームレンズが欲しいが値段がカメラより高いから我慢だな。

2010年12月23日木曜日

最初はここから・・


ロードバイクでポタリングというタイトルとあまりに違う内容が多いので初心に帰って自転車ネタ。この画像が第一歩の始まりなんですが、何の知識も専用工具も無いのに良く組み立てられたと思います。詳細はこのブログの最初に書いてあるから書きませんが、10年以上前のフレームだけどよく見るとフォーク以外がカーボンということ。この後、適当なカーボンフォークに変えたのでほぼフルカーボンなんですね。まあ、現代のカーボンフレームと比べたらガチガチに堅いとは思いますが、そのガチガチのフレームだったからロードバイクは凄い!ということになったのかも知れません。昔は車もボディ剛性なんて知らないから、足回りだけガチガチにして喜んで乗ってたけど今はF-1だって乗り心地はいいらしいからね。

2010年12月22日水曜日

再びMacPro


ちょっと気になったので、ファンとか内部を掃除した。電気掃除機で細かい塵を吸い出してファンをアルコールで拭いた。こうして眺めてみると基盤構成やメンテのしやすさは素晴らしい。サイドドア開けたらコード類がほぼ見えない!
一番上の層は光学ドライブと電源があり、1.2.3.4と番号が振ってあるところがハードディスクスペース。引き出して押し込むだけでコードの接続も要らない。4台まで使えるので今なら8TB(テラバイト)が現実的。次の層がPCIボードを刺すところ。前方から大きなファンで風を送り、後方に排気する。一番下の囲ってある部分がCPUスペースでその隣に引き出すだけのメモリー増設カード2段。前方から風を送りCPUとメモリーを冷やすがここは一番熱を持つところなので後方にも排気用ファンが付いている。大きなファンが前方2台後方1台と電源部のファンの4つのファンで3層構造の各パートを冷却するのだが殆ど無音に近い!前後メッシュ構造になっているデザインもクールだがホントによく考えてあると思う。ちょっと昔のG4などは熱対策が甘く、デザイン重視の筐体だったので最後のモデルなど爆音仕様だった。この爆音仕様を静かに安定動作させるのも楽しみではあったのだが・・・。ウインドウズ自作ケースはここまでキレイではないから、自作派がMacPro筐体だけゲットするのも判る気がする。次はこれに3.0Ghクアッドコア2つ載せて8コア(8つのCPU)にしようかな?完全にオーバースペックだけど。

2010年12月20日月曜日

年賀状


今年も年賀状印刷の時期になった。僕は数年前から個人の年賀状は頂いた人にだけ返信するようにしている。こうすると数も少なくなってくるしね。メールで新年のご挨拶の方が多くなった。そもそも年賀状というのは年始の挨拶に出向けない人たちに書面で失礼致しますというものなので新年に会える人の出す物では無い。昔はプリントゴッコなどを駆使して創っていたが今はMacで全て行っている。住所印刷も全てだ。といっても殆どが嫁さんの分!ワードなどでも出来るが数年前に友人が「宛名職人」とか数千円で売ってるからこの方が色々楽だよ!と教えて貰い購入。市町村合併や郵便番号の変更など良くできていてもっと早くから使えば良かったと思っている。細かい設定も出来るが、ほとんどデフォルトで出来ちゃう!伊達に専用ソフトじゃないね。で今年の年賀状はこれ!

2010年12月18日土曜日

ステージ写真


普通、旅に一眼レフカメラは持って行かないのでコンデジのGR-IIでステージ写真も撮る。ズームも手振れ補正も無いので何枚か撮ってまともに写っている物を使う。一眼なら画像素子も大きいしISO感度も上げやすいのでシャッター速度を稼げ、被写体が動いていても止められるがコンデジのGR-IIではISO感度は200ぐらいが実用範囲だ。この写真はISO100、F2.8開放で1/4秒で撮った。もう少し絞り込みたかったが手持ちでは限界近い。センターにはピンスポットなどが当たっていて後ろの演奏者との光量差も多きいのでコンデジには辛い状況。フルオートではまず無理。結局フルマニュアルで撮った。GR-IIIのF1.9の明るいレンズならもう少し絞れたかなとは思いますが、腕が無いから良い機材に行くというのも悔しい話でGR-IIでもっと腕を上げましょう!大体がGR-IIでも贅沢なんですが・・・・(もしかして最新のコンデジ使えば楽勝で誰でも上手く撮れるかも?)

2010年12月13日月曜日

MacPro CPUアップデート完了





注文していたPBの3ミリx15センチの六角レンチが到着したのでCPUを交換した。2.66Ghx2を3.00Ghx2に変更完了!
このCPUは1つに2つのCPUを積んでいるので合計4つのCPUが2.66から3.00にアップしたことになりデスクトップなどの体感速度もキビキビ感がアップした。マックミニはデュアルコアだがCPUは1つで2.2GhだからこのMacProは単純に5倍以上のスピードと処理能力がある。実際は3倍程度の感じかも知れない。
前回も書いているが処理能力は数倍違ってもソフト側がマルチ・プロセッサーを使わなければ処理能力は2.2対3.0という単純なクロック性能の差でしかない。フォトショップや映像、音楽のエンコードなどでしか恩恵は得られないが、コンシューマー向けCPUとワークステーションやサーバ向けのXEON・CPUでは安定性などで差は出るが、最新のクアッド・コアは速いのでそれほど有利では無い。まあ、4年も前の機種だからこんなもんでしょう。尚、MacProの分解はリスクも多いのでよい子はやめておきましょうね!

横浜、沖縄、大阪、浜松



今週末は、横浜でTBS「クリスマスの約束」収録が夜遅くまであり、次の日は早朝の便で沖縄入り、金曜の夕方には大阪に入り、今日は浜松でさきほど帰宅。沖縄、大阪では呑みまくりだったのでそっちで疲れたかも?沖縄では友人が開いた沖縄そばを食べた。大阪では移動日だったのと女性マネージャーが明日誕生日だというので足かけ二日の飲み会!
誕生日は知っていてプレゼントやケーキなども準備していたが当然当日まで秘密なので、この日は「あ、そうなの」とか言って誤魔化したり大変でしたね。カードも作って、ケーキも大阪のパテシエに特注というほど大げさでは無いが色々注文出して作って貰った。凄く喜んでくれて良かったです。女性の誕生日だと色々演出かけてしまいますね。相手が男の場合はホントに「あ、そうなの」でお仕舞い!女性は得です。画像はそのそば屋と大阪の会場前の写真です。

2010年12月5日日曜日

宇都宮


餃子の街と言われる宇都宮に行ってきた。池袋から湘南・新宿ラインで行こうと思って時刻表見ると、東武鉄道との相互乗り入れで、日光方面行き特急がある!全席指定でこれで池袋から乗れる。7時37分に乗って栃木で下車。東武宇都宮線に乗り換えて南宇都宮で下車。ネットで調べたら南宇都宮からなら、仕事場の宇都宮市民文化会館まで徒歩数分。現場到着9時45分!東北新幹線でも池袋から上野または東京まで出て宇都宮からタクシーだと同じくらいの所要時間かも知れない。13時頃到着予定の本隊を宇都宮駅に迎えに行くが強風のため東北新幹線は全部停止中!この時点で本隊は小山駅で止まっていたが、車掌に交渉してドアを開けて貰い在来線にて宇都宮に一時間遅れで到着。僕は帰りは車で家の近くまで送って貰ったのだが、本隊は帰りもダイヤが乱れ一時間遅れだったようで、その時間を使って駅前で宇都宮名物の餃子でビールを呑んだりしてたらしい。僕も主催者からお土産に一番有名店の冷凍餃子貰ったので明日食べるぞ!しかし、本日開業の新青森駅は大変だったろうな。泉谷しげるを駅長にしたからか?

2010年12月4日土曜日

デフォルト嫌い?


手に入れたMacProはデフォルトでも2.66GhのIntel Xeon(ジーオン)5150を二個なので4個のCPUを積んでいる。メモリーも8GB増やして合計10GBも積んでる。だが、本日3.0GhのXeon-5160を2個買ってしまった!
3年前なら20万円の買い物だが、いまなら一桁違う。交換すると20%ぐらいは性能アップだ。これを積み替えるのだが、ウインドウズの自作機なら簡単だが相手はMac!筐体カバー開けてもコード一本も見えないという造り。メモリー、グラフィック・ボードまでは工具も必要なく交換できるが、CPUは交換が簡単に出来ないようになっている。開けて見たらどうしても特殊工具買ってこないと駄目なようだ。うーん・・悩むが楽しそうだな・・・(壊すなよ!との声有り)

2010年12月1日水曜日

メインマシン変更!


我が家の旗艦をMacProに変更した。中古でいい出物があったので購入した。Mac miniと比べると異常に大きいが音は結構静かです。HDも3.5インチだし、CPUも2個付いてるので処理速度は倍以上だが通常の使い方ではそれほど差は感じない。それほどMac miniが小さいのに凄いということだろう。当然だがビデオ・エンコードや画像処理では数倍速いしプロツールス走らせると話にならない。軽量スポーツカー対V12メルセデスみたいなもんかな?馬力とトルクで押すタイプですね。使っていたMac miniは子供に、子供のMac miniは事務所に、事務所のMac miniはヤフオクにとトコロテン押し出しで購入資金になりました。Macはいい値段で売れるので助かります。汗)

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...