注文していたPBの3ミリx15センチの六角レンチが到着したのでCPUを交換した。2.66Ghx2を3.00Ghx2に変更完了!
このCPUは1つに2つのCPUを積んでいるので合計4つのCPUが2.66から3.00にアップしたことになりデスクトップなどの体感速度もキビキビ感がアップした。マックミニはデュアルコアだがCPUは1つで2.2GhだからこのMacProは単純に5倍以上のスピードと処理能力がある。実際は3倍程度の感じかも知れない。
前回も書いているが処理能力は数倍違ってもソフト側がマルチ・プロセッサーを使わなければ処理能力は2.2対3.0という単純なクロック性能の差でしかない。フォトショップや映像、音楽のエンコードなどでしか恩恵は得られないが、コンシューマー向けCPUとワークステーションやサーバ向けのXEON・CPUでは安定性などで差は出るが、最新のクアッド・コアは速いのでそれほど有利では無い。まあ、4年も前の機種だからこんなもんでしょう。尚、MacProの分解はリスクも多いのでよい子はやめておきましょうね!
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