
今回は必要性があってステージ写真を撮ることになった。コンデジでは無理なのでCANON EOS 40Dの出番だ。データはAWB ISO-800 109mm EV-0 f/8 1/160で撮影した。画像素子がAPS-CサイズクラスになるとISO-800で撮っても大丈夫だ。ISO感度を上げてシャッター速度を上げた。レンズ内手振れ補正も効くので手持ちでもこのくらいなら大丈夫。手振れ補正と言っても絞り3〜4段分ぐらいなのだがステージなど明るさと暗さが極端で被写体が動いているのでシャッター速度は出来るだけ上げて撮りたいので助かる。最近のレンズ内手振れ防止装置は、手振れと流し撮りなどを区別してくれるので便利だ。今回は失敗できないのでJPEG最高画質+RAWの同時撮りとした。32GBのコンパクトフラッシュメモリーなので2000枚ぐらいはいけるが、今回は500枚ぐらい撮った。欲を言えばf値が変わらない明るいズームレンズが欲しいが値段がカメラより高いから我慢だな。
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