
普通、旅に一眼レフカメラは持って行かないのでコンデジのGR-IIでステージ写真も撮る。ズームも手振れ補正も無いので何枚か撮ってまともに写っている物を使う。一眼なら画像素子も大きいしISO感度も上げやすいのでシャッター速度を稼げ、被写体が動いていても止められるがコンデジのGR-IIではISO感度は200ぐらいが実用範囲だ。この写真はISO100、F2.8開放で1/4秒で撮った。もう少し絞り込みたかったが手持ちでは限界近い。センターにはピンスポットなどが当たっていて後ろの演奏者との光量差も多きいのでコンデジには辛い状況。フルオートではまず無理。結局フルマニュアルで撮った。GR-IIIのF1.9の明るいレンズならもう少し絞れたかなとは思いますが、腕が無いから良い機材に行くというのも悔しい話でGR-IIでもっと腕を上げましょう!大体がGR-IIでも贅沢なんですが・・・・(もしかして最新のコンデジ使えば楽勝で誰でも上手く撮れるかも?)
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