2018年9月28日金曜日

ミニ・レーシング・ドローンWalkera Rodeo 110 飛行練習中!

今までの安定した機体と全く異なるRodeo 110は、フルマニュアルでホバリング(空中停止)さえも練習が必要だが、5分程度でバッテリーが無くなる。現在3本買っていてさらにベースフレームやら壊しそうなパーツは買ってある。小さいので何処飛んでるか判りづらいのでゴーグル付けて飛ばすのが良いようだが、搭載カメラの画質が良くないと言うので交換予定です。ともあれ真面に飛ばすのも慣れが必要なので暇さえ有れば部屋でホバリング練習を繰り返している。適当に堅さ調整していたプロポのスロットルの重さ調整を真剣に行い段々上手くなっては来たが外でビュンビュン飛ばすまでには行っていない。この機体もノーマルからエキスパート・モードまで3種類のセッティングがあり速度や挙動のコントロールにも違いが出てくる。とにかくほぼ完全にコントロール出来ないと危ない。
Rodeo 110での練習後にHabsann H501S-SとかTelloを使うと簡単すぎる。操作方法にも違いがあり慣れが必要だ。ともあれ手のひらに載るレーシングドローンというのは楽しい物だ!




2018年9月22日土曜日

Walkera Rodeo 110到着!

Walkera Rodeo 110が送られて来た。技適も取れているので安心。ヤフオクで新品買ったのだがアマゾンより5000円安く手に入れた。既に予備のプロペラやプロペラガード、ベースフレーム、バッテリーなども準備済み。送られて来たのはプロポ(送信機)も付いたコンプリーセットだがプロポがモード-1という物だったので裏蓋空けてモード-2に変更した。モード-1とモード-2ではスロットル位置が左右逆になるので左スロットルのモード-2の方が使いやすいと思う。機体にプロペラガードも付けてバインドしてプロペラ廻してスロットル上げたら一瞬で天井に当たりそうになった!ヤバいのでゴーグルでカメラ画像チェックして本日は終了。大きさもTelloと変わらないぐらいだが流石ミニレーサーなのでPowerが違いすぎる。Telloなら離陸してホバリングするが110は慣れないとホバリングすら難しい。手に入れた値段もTello+コントローラーと同じくらいの値段だったが初めてのドローンとしては全くお奨め出来ないなぁ。僕も練習用に買ったマイクロドローンが来たら練習しないとヤバイ。何かHubsan H501Sがつまらなくなってきた。超安定とボタン1つで帰ってくるという安心感はあるけど、レーシングタイプという物触ると気持ちはこちら。ヤバいなぁ。


2018年9月21日金曜日

レーシング・ドローンに挑戦!

ひょんな事からHubsan H501S-Sを手に入れて、国土交通省航空局の許可も取り5.8Ghのアマチュア無線開局申請まで行い。申請降りるまでの練習機としてTelloも買った。結果として都内では国土交通省航空局の許可が有っても飛ばす場所が無い。Telloは風に弱く静止画像は良いが動画は今ひとつの所がある。お蔭で色々知識も付いて有る結論にたどり着いた。画像や安定性と小型軽量で持ち運べる物だとDJI製のSparkあたりが良さそうだ。Mavic Airならもっと良いが金額的に無理だ。でもTelloでいいのではと考えていたらあるPVを見て、これは面白そうだと思い色々調べた。「オンナノコズ」というPVなのだが、マイクロドローンを使ってワンカットで作られている。同じスタッフが大学のPR映像なども同じ手法で作っている。マイクロドローンと言っても玩具では無く、本来はレーシングドローンとしても使えるクラスの物だ。撮影スタッフと同じような機材を買うと15〜20万ぐらいはする。当然数セットとその他機材もあるのでこの金額だけでは出来ないが、機材的には作れる種類の物で、もっと安く作れる可能性がある。ここで気付いたのは撮影に使ったドローンの小ささと過敏な動きが瞬時に出来て画像も安定していると言うことだ。つまり航空法に関係ない200g以下の機体であり室内でも遊べて外でも結構遊べる物なのである。レーシングドローンなのでフルマニュアルで飛行時間も短いがTelloと同じくらいの大きさで120Kmものスピードが出る。高トルクのモーターと精度と剛性のあるシャーシなので直進性も良く画像もあまりブレないのだ。但しゴーグルやモニターで見ながら操縦するので5.8Ghの電波を使用する物が殆どなのでアマチュア無線の免許と開局申請は必要だが、HubsanH501のお蔭でここもクリアーできているので問題は無い。さらにパーツが非常に安い。全て中華物だが性能と機能を上手く考えれば低価格で造れる。とはいえラジコンでありデジタル技術も使っているので勉強は必要だ。パーツの組み合わせやPC上でのセットアップなどで英語力とPCの知識も必要になる。ということで深圳のショップから超安いDTYセットを購入した。なんと4700円で送信機まで付いたフルセットだ。レーシングまでは行かないがTiny Whoopと呼ばれる玩具程度の物を改造して遊ぶものだ。これをレーシングレベルの機材で作って撮影したのが前述の「オンナノコズ」のPVとなる。なので超安いDTYセットと共に小型レーシングドローンの入門機も買った。この2セットで色々と勉強するという事になる。何か楽しくなってきた!





2018年9月13日木曜日

超爆安!中国製Bluetooth接続スピーカーを買った!

先日のAmazonタイムセールで中国製Bluetooth接続スピーカーEWA A106と言うのを購入した。Facebookで某有名プロデューサーが紹介していて2,000円だと言うのだが、何と1,199円となっていたのでポチった!モノラル再生となるが造りも良く、可愛いケースも付いていて原価考えると信じられない様な製品。音もバランス良くてヴォーカル物は特に良い。などと喜んでいたら上位機種のA107がまたもやタイムセールで出ていてA107は二台買うとStereoになるという物!定価で買うと15%割引で5000円ぐらいだが、今回は3,358円でゲット出来た。大きさは106より高さがある程度。二台の電源を入れるとStereoペアリングするのでiPhoneやiPadとBluetooth接続すれば良い。音は106と同じ傾向だが高さが2センチぐらい高いのとStereoなので中低音はより良くなる。と言っても口径4センチのスピーカーであるのでそれなりの音なのだが、筐体も重くガッシリ出来ているので値段考えると信じられないくらい良い音なのだ!勿論置き場所にもよるがセットする場所を色々試すと面白い。またプラスチックのケースに入っているのだがこのケースの底部利用して鳴らすと中低音がいい感じになる。初期のBluetooth接続物は音が悪かったが最新バージョンではコードで繋げ無くても許容出来る音になっている。充電電池内蔵で全くケーブルレスなので置く場所の自由度は抜群だ!シンプルでボタンスイッチ1つと充電用マイクロUSBのコネクターのみだ!音量はスマホ側で調整。ボタンの押し方で曲飛ばしも出来る。AmazonのPrime会員だと送料も無料だから3358円という金額考えると原価は幾ら?儲かるのか?と心配になるぐらいだ。購入する者にとっては有り難いが、トランプ大統領が怒るのも少しは理解出来るね。数でこなせば利益は出ると思うが同じような物も多いので(パクりも)中国製品恐るべしだな!尚、充電用ケーブルは付属するが充電器は付いてないのでスマホ用の充電器を使う。




 画像ほどの大きさの差は無い。













2018年9月1日土曜日

アンテナチェックを兼ねて練習

アンテナを変えたので色々チェックしようと場所探しから始めた。飛行許可持っていても都心部で広い場所は公園しか無いが公園はほぼ全てドローンは飛ばせ無い。河川敷も同様だ。何故か道路の上はグレーだが道路上から離陸させると違法らしい。つまり道路で無いところから飛び立って道路上をトレースしても合法らしい。ということで都内を離れて埼玉県の川の近くを探してみた。こういうときはGoogleEarthが便利だ。河川敷では飛ばせ無いが近くから離陸して河川敷を越えて川の上を飛ぶのはグレーでもあるが、ある意味合法なのだ。ということで探して飛ばしてみた。今日はコントロール出来る高度を試した。
50mぐらいまでは全く問題無く送受信できてコントロールも問題無かった。次は飛行距離のチェックをしようと思うが場所を探さないとなぁ。





ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...