2015年12月28日月曜日

馬鹿げたデジタルカメラのセンサー論争

最近はもっぱら小型軽量で価格的にも納得出来て良く写るマイクロフォーサーズを愛用している。ある意味でバランスは最強だと思う。オリンパスのカメラでPROレンズ付けても良いしパナソニックでライカレンズでも良いけど総額20万もあれば文句ないレベルのセットが買える。上手く買えば高倍率レンズと単焦点レンズくらいは揃うかも知れない。山歩きをする人はオリンパスの愛用者が多いのだが、これは重さと大きさに加えて防塵防滴仕様のカメラとレンズだからだ。Canon、Nikonでこの仕様の物は当然プロ用機種で重く、大きくさらに高価だ。プロカメラマンで野外ロケならこれでも大丈夫だがアマチュア登山家には軽量コンパクトというのは重要だ。我々アマチュアはスタジオで撮る訳でも無く、レフ板使ってモデルを撮る訳でも無い。僕は野鳥や電車スポーツ写真撮る訳でも無い。カバンに入れて風景を切り取るぐらいな使い方なのでやはり小型軽量で良く写るシステムを考える。以前はRICOHのGRがお供のカメラだった。今はGM-5にライカ単焦点がメインでカバンに入れている。今回GX-7を手に入れたので少しだけ気合い入った画も撮れそうだ。以前にも書いているが画質は充分満足できる。僕にはもう35㎜フルサイズのデジカメは要らない!これぐらいの写りなら何の文句も無い!レンズは全てパナソニック製のライカ銘レンズを使用した。




2015年12月27日日曜日

断捨離どころかまたもカメラ購入。

LEICA D VARIO-ELMAR 14-50 F3.8-5.6を入手したのでLUMIX GX-7も購入した。GM-5だとボディとのバランスが悪すぎる。さらにGX-7は当然ながらGM-5と比べるとフルスペックなので設定できる項目や使い勝手も良い。ボディ内に手振れ補正機能内蔵しているのでレンズはオールドレンズなど何でも使える。ファインダーや液晶画面も見やすく新型のGX-8出たけどこれでも充分だ。GX-8も考えたがボディが一回り大きくなっている。値段もまだ10万前後と暇人オヤジには高い。そうはいってもレンズとGX-7両方買えばキャノンのEOSキッスシリーズは買える値段。幸いにも壊れて置き所にも困ったPX-2と購入したGT750にオマケで付いてきたDENONのDL103カートリッジを売ったらこれで買えた!
LEICA D VARIO-ELMAR 14-50はパナライカの2代目なのでコントラストAFに対応しており前回のLEICA D VARIO-ELMARIT 14-50より気持ち小さくてAFは圧倒的に速い!(f2.8〜はELMARITでf3.8からなのでELMARというライカ表記 )
何時も言ってますがパナソニック製でもLEICA銘名乗るだけの実力はあり、独特の色合いと雰囲気があります。値段もLUMIXレンズより高い。フォーサーズ規格なのでマイクロフォーサーズ機にはアダプターが必要でさらに長さが長く重くなりますが、一眼レフ機の高級レンズと比べるとまだまだ小さく軽量です。フルサイズと比べると不利な3/4と言われますが現実的には何の問題も無くデジタル用に考えられた規格なのでAPS-Cよりは良く写る気もします。(実際APS-Cの大きさとそれほど変わらない)さあ、近所で試し撮りに行こう!#画像だとデカく写ってますがこれほどデカく無いです!

2015年12月23日水曜日

性懲りも無くLEICA D VARIO-ELMAR 14-50 F3.8-5.6を購入!

LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm/F2.8-3.5 ASPH./MEGA O.I.S.を先日ヤフオクで売ってしまった。デカイ、重い、AFが遅いと言うことがあるが、写りはよかった。ヤフオク見ていたらLEICA D VARIO-ELMAR 14-50 F3.8-5.6がマイクロフォーサーズアダプター付で出ていた。このレンズは前回のレンズより後発のレンズでf値が3.8スタートと暗いのだがコントラストAF対応となっているのでAFも速そうだ。絞りリングも無くなった。大きさは気持ち小さい。この値段では無理だろうと思いつつ例によってポチっておいたら見事に落札。やはりフォーサーズ用で大きくて重いと言うのが問題なんだと思う。しかし、実に評判のよいレンズで僕も前回のレンズで大体の処は想像していたが、良いレンズだ。f値がどうのと言うけれど殆ど問題は無い。GM-5のキットレンズも同じようなf値だ。小さくて画質も全然問題無いけれど、D VARIO-ELMAR 14-50 の写りには勝てない。現代のカメラボディなら殆ど写りに違いは無いくらいなのでやっぱりカメラはレンズなんですね。このレンズ用に安くなってきたGX7でも買おうかな?・・・カメラ断捨離は・・・

2015年12月22日火曜日

PRO用ヘッドホーンSONY MDR-CD900ST

僕はヘッドホンを持っていない。正確に言うとイヤホーン・タイプは持ってはいる。また以前はゼンハイザーのスポンジタイプのイヤーパッドが付いたヘッドホーンは持っていた。何故持っていなかったのかと言うと必要がなかったのだ。仕事先の現場にはたいていヘッドホンはあるし自分専用を持っては行かなかった。音は空気を伝って、反射も含めて聞きたいのでスピーカーで聴く。iPhoneなどの音楽はイヤホーンで良い。なのでゼンハイザー捨ててから買っていなかった。しかし、最近自分専用を持って行かなければならない仕事がちょこちょこ増えたので買うことにした。良い音がするオーディオ用ヘッドホンは高い。平気で10万超える!このクラスはホントに素晴らしい音が聞こえてくる。ではプロ用ヘッドホンはどうなのかというと安い!今回買ったのは業界標準とも言える物だが、何と実売価格は16,000円前後である。価格差5倍ぐらいだが音はどうなのだろうか?
この値段で良い音ならみんな買いまくるよね。実は良い音がする。問題はどれが良い音なのかと言う事だ。10万クラスは低音から高音まで伸びやかで頭の中心で鳴るというよりもっと広がりがある。若者がよく買ってる高級品は低音が凄い。ではプロ用はと言うと基本的には解像度重視の音だ。低音も高音も味付け無しで聞こえる。ある意味疲れるタイプの音である。これはスピーカーも同じでプロ用のスタジオモニターもこの傾向で造られている。SONY MDR-CD900STは箱もただの段ボールで保証書も付かない。壊れたら全て有償修理だ。つまり出荷時にちゃんとテストしているので、初期不良は無いと言うことだろう。箱もだが説明書も無い。必要無いからだがここにコストは掛けないと言うことだ。プラグも標準タイプが付いていてミニプラグでは無い。よくあるミニプラグ内蔵でも無い。ここもコストと必要性の問題で標準プラグ直付けなのである。プロ用は音楽を聴く物で無く音を聴く物である為にプロ用と喜んで買うと失敗する。僕はスタジオの音は好きなのでこのヘッドホンで問題無く解像度の良さは凄いと思う。実際このヘッドホン使って自宅で音楽は聴かないからね。必要に迫られて購入したが自宅では深夜にプロツールスでのミックスチェックにも使えるのでこれも良い買い物だったと思う。勿論Made in Japanだ!

2015年12月21日月曜日

レコード・プレーヤー購入。

ずっと愛用して来たレコードプレーヤーYAMAHA PX-2が遂に壊れた。本気で時間を掛けてオーバーホールすれば使えるようにはなるだろうが、もう根気も無いのでヤフオク行き決定した。高級機種でも有り音も良いのと希少価値で値段がまだ付く。これに変わるプレーヤーをヤフオクなどで見ていたが、YAMAHA GT2000などは未だに10万以上だしDENONのプレーヤーも結構良い値段が付いている。オーディオの原則は同じような金額ランクで揃えると言うのがある。我が家はそれ程高級機を使っていないので中級機を探すとYAMAHAのGT-750を見つけた。ちょっと高いかなとおもったが程度も良さそうなので35000円でゲット!当時の価格で69500円なのでカートリッジ買うと10万ぐらいの中級機だ。基本性能は全く問題無い。さらにおまけでカートリッジも付いてきた。なんとDENON DL103だった。MCカートリッジの標準機的な物でNHKなどプロの現場でも使われ手作りなので針交換では無く本体交換というシステムで現在も購入可能だが3万円以上する。僕も1個所有していて針は頑丈だがこれを支えるゴムが劣化するとダメになるのだが今回の物も全く劣化していない。MCカートリッジを使うには昇圧トランスかMCヘッドアンプが必要だが僕のプリアンプYAMAHA C-2はMC対応なので大丈夫。程度も良くオマケもラッキーというGT-750だった。GT-1000との比較だとボディの木質やらでコスト削減しているようで余程の高級オーディオセットでも無ければGT-2000,1000との差は聞きわけられない。PX-2がフルオートプレーヤーだったのでフルマニュアルのGT-750は面倒だが、そもそもレコードを聴こうという行為自体も超アナログで高級機はマニュアルが原則なのでこれもお楽しみと言うことだ。さて音の方はと言うと当然だが問題無い。僕は針圧高めにセットするが針圧調整もインサイドフォース・キャンセラーも問題無い。(アームが内側に引っ張られすぎることを打ち消す装置)モーターが壊れなければ当分使える。僕はアナログ最高!信者では無いので実に良い買い物であった。

2015年11月27日金曜日

MacPro2009に6CoreのX56xxCPU載せ替え方法詳細

8月頃書き込んだのですが、X5680を手に入れたので再び公開します。2009はヒートスプレッダーが付いて無いCPUを使っています。ですので載せ替えにもヒートスプレッダーが付いて無いCPUを使います。
X5650,5670,5675,5680,5690などが使用出来ます。当然売っていないので殻割りして付け替えることになります。ヤフオクでたまに出品されることもありますし、e-Bayなどでも見つけることは出来ます。ちょっと高いですが・・
殻割りリスクもありますが、そのまま載せ替えるとヒートスプレッダーが付いて本来の厚みより厚いのでヒートシンクを付けるときにコネクターカット加工したりネジの締め付け具合とか安定させるまで面倒です。
更に放熱面でも不安があります。デュアルCPUモデルのヒートシンクには巨大な銅板が付いており殻割りして取り付ければX5680やX5690といった高速タイプを使用しても放熱的にも有利ですし余計な加工やネジの締め付けなど問題ありません。シングルタイプや2010以降モデルはそのまま載せ替え出来るが5680や5690は熱対策で不安要素有り。
先ず、ファームウエアーを6Coreモデルを認識させるために4.1から2010年モデルと同じ5.1に書き換えます。
書き換えソフトがあるのでこれを利用して書き換えます。
こちらからですが、メンバー登録してダウンロードします。
orum.netkas.org/index.php/topic,852.0.html

5.1に書き換えます。ネットに詳しいやり方等載ってますのでそちらも参考にして下さい。(画像は既にアップした後の物)
次にお好きなCPUを用意します。画像はX5680.、出来れば同じロットの物がベストです。
5.1にするとメモリーも1333Mhが使用出来るようになります。



必要な工具は万力(僕はスイベルタイプ使用)CPUグリス
両刃カミソリ、使用済みカッターの刃(テンション用)
新品カッターの刃
ラジオペンチ(熱くなったCPUなど掴む)
長めの3㎜六角レンチ
Airヒートガン500Wクラス(僕は通販で5000円ぐらいで安いの買いました)

では、MacPro2009デュアルCPUモデルに6CoreのCPUを2個載せ替える手順です。

先ずはCPUのヒートスプッレッダーを外します。最初にCPU廻りのガードを注意して両刃のカミソリの刃で全て切ります。ここは慎重な作業が必要です。殻割り済み画像など参考に切ります。内部のチップ位置など確認しながら慎重に・・!内部のチップは凄く取れやすいので当たらないように細心の注意を払って下さい。この作業がキモになります。充分時間を掛けて完全に切りましょう。これが完全に切れていないとヒートガンで熱しても外れないです。










上手く切り取れたら角二カ所に使用済み(新品でも良い)カッターの刃を差し込みます。万力にCPUをはさみ、上からちょっと押してカッターの刃に少しテンション掛けておきます。こうするとヒートSpreaderが剥がれたときに持ち上がるので楽です。















CPU本体を押し込み気味に挟み込んで片側を万力に引っかけてテンションを掛けています。(もう一方も同じ)










次にヒートガンで熱していきます。僕は500Wで時間はそれ程掛かりませんがポンと浮いてきますので
火傷しないようにラジオペンチなどでスプレッダーを外します。


















剥がれました!
CPUはファン等で冷却!







次にCPUCoreに残っているハンダをカッターの刃で大まかに取り去ります。
Coreを傷つけないように除去。



















最後は両刃のカミソリの刃で除去。コンパウンド等で磨き綺麗にして完成です。















本体の電源コードを抜きます。
MacProのサイドパネルを開けてCPUボードのラッチを押して引っ張り出します。
メモリーを外して六角レンチで対角線上に緩めていきます。外れたらCPUとガードを
外しヒートシンク上のグリス等を綺麗に除去し、新しいCPUを付けてガードも付け
CPUグリスを塗ってヒートシンクを乗せ対角線上に均等に締め付けます。
後はメモリー付けて本体に戻せば完成です!


















電源を入れてポーンと言う起動音が鳴れば安心ですが、一応電源ボタン長押ししてランプがフラッシュ後ピー音と起動音が鳴れば離します。















X5680だとベンチマークも30000越え!
尚、画像は一部使い回しですのでX5680ではない物も含まれますが、作業的には同じです。
HeatSpreaderを剥がすという作業は熱を加えてという不安はありますが、使用されているハンダがわりと低音で溶けるので工具と慎重な作業をすればほぼ大丈夫だと思います。

メモリーは1333のDDR3にしてグラフィックスカードのアップグレード、HDをSSDに変更はより高速化には必須ですね!
尚、上記ベンチはグラフィクカードHD5870でSSDは

Velocity Solo X2 - Mac Edition for MacProを使用しています。


ではご検討をお祈りします!


2015年11月2日月曜日

やはりパナソニック製でもライカはライカ!


ライカ銘のパナソニックレンズ色々買って15㎜・f1.7の単焦点だけ残したけど大きすぎたレンズも含めて写りは圧倒的に素晴らしいものだった。マイクロフォーサーズ規格用に造られたライカレンズは実に美しく風景を切り取ってくれた。結局12-50㎜も25㎜、45㎜マクロも売却したが25㎜は又買ってもいいかな?と思う。現実的に考えると12-32(24-64)と45-175(90-350)で普通は事足りるのだ。でもちょっとワイドな明るい単焦点が欲しいので15㎜(30)を残しているが、実際に撮ってみるとライカレンズは素晴らしいので買い戻しまで考えるのだ。画像を見て貰えば判るがコントラストも素晴らしく色乗り、立体感も抜群の描写!これが定価7万はバーゲンだと思う。現在このレンズを付けっぱなしでカバンに入れているのだが、単焦点なのでズームは無い。だがGM-5にはExテレコンというあまり画質を落とさずに1.4倍と2倍になる機能と画質は落ちるがデジタルズームもあるのでいざというときにはこのどちらかを使えば良い。デジタルズームはトリミング的なものなのだがExテレコンは疑似テレコンバーターレンズなのが面白い。最高画質をワンランク下げて実現しているが1600万画素を持った現代のデジタルカメラなので普通の目では判断できないぐらいの画質で撮れる。テレコンレンズを付ければレンズ性能は少し落ちるので同じような物だと思う。先日350㎜望遠側でカワセミを撮ったがこの時に使えば良かったのだが例によってマニュアルをちゃんと読まないので使えなかった!汗)つまりExテレコン使えば25㎜(50㎜)無くても大丈夫なんですよね。350㎜を400㎜で使えるという事にもなる。まあ、最高画質やらボケ味考えると25㎜は欲しいけどね。iPhone6sプラスのカメラは素晴らしいがミラーレスデジタル一眼+ライカレンズでは勝負にならない。画像は同じく帰りがけに撮った夕景。時間帯は遅いけど解像度が違いすぎる。APS-Cでローパスレス28㎜・f2.8のGRも良かったけどパナソニックGM-5+ライカ15㎜・f1.7はカバンに常駐の小型スナップシューターとしては最高だと思いますね。(キットレンズの夕景も問題無いがレンズが明るいので違う雰囲気だ)

2015年10月20日火曜日

23000枚の写真


AppleのiPhotoがただの「写真」というアプリケーションになった。この中に32,000枚の写真が有り他のハードディスクに残っている写真を含めると40,000枚ぐらい撮っている。最近はGM-5一台体制だが以前は数台保有していたし、色々なカメラを使ってきた。冷静にこれらの写真を見つめてみるとデジタルカメラの進歩や機材の違いもよく判る。流石にコンパクト・デジカメと一眼レフだと画質も歴然と違うのだが、その差が時代と共に少なくなって来てAPS-CになったGRだとメーカーの言うポケットに入る一眼品質といううたい文句も嘘では無いなぁと思った。ここ数年の物では画質や色合いの好みというぐらいの差になっているが、これもデジタルゆえPhotoshopなどの画像ソフトでどうにでもなる。まあ、どうにでもなると言ってもしっかり写っていて解像も良く無ければダメだけどね。何十万画素で画像素子が大きくてもレンズが悪ければやっぱりダメだ。入り口は重要ですね。オーディオもレコードの音が良いと最近又言われているがこれも高級ターンテーブルとカートリッジ、さらにRIAAイコライザーの品質が良くて、つまり良いプリアンプが必要だ。当然これを良い音で聞かせるスピーカーも重要!そうです、高級オーディオが必要なんです。CDならそこそこのシステムコンポでも良い音するし、ハイレゾ音源も同じくそれなりのシステムでも良い音に成る。勿論これを高級オーディオで聞けばもっと良いのは当たり前。
音とか画像はキッチリ綺麗で解像が良ければ全て良い訳では無く、ラジオから流れる音楽でも音質より音楽が重要なように機材だけで語れる物では無いと言うことも言える。しかし、そう言い切ってしまうとハイエンド物の存在理由は何かと言うことになるが、そこは趣味の世界なので釣り竿や自転車パーツなど何処にも存在する一流品はそれなりの理由と必要だと思う人々がコストパフォーマンスという言葉を知らないふりしてのめり込む世界でもある。僕も拘り派なのでカメラ一台でも色々考えているんです。今回のGM-5はミニマムと言うことで括っている。ミニ・ライカというかミニ・レンジファインダーカメラ。昔のライツCLR的な感じで納得できる充分な画質。この小さいヤツ、格好いいです!でもライカ銘レンズ付けるとEOS普及版より高い・・・・。

2015年10月14日水曜日

iPhone 6s Plusのカメラが素晴らしすぎる!


ここのところ毎回カメラのことを書いているが、最近買い換えたiPhone 6s Plusのカメラが凄い!SonyやSAMSUNGもカメラ性能を前面に押し出してきているが、iPhone 6s Plusのカメラ性能も相当な物だ。4Kビデオが撮れるぐらいだから半端な性能では無い!
4Kビデオ映像からも画像を切り取れるし、ライブという機能だと前後の映像を撮ってちょっと動く画像も撮れる。タイムラプス、スロー、スクエア、パノラマなどおもしろ機能も満載だ。Apple曰く世界で一番売れているデジタルカメラだという表現もあながち大袈裟な表現では無い。事実、コンパクトデジカメは高倍率ズームや高画質に向かい普通のデジカメは諦めたようだ。ビデオカメラも同じ方向に向かうだろう。それぐらいiPhone 6s Plusのカメラは素晴らしい。僕は数十年前にアップルのデジタルカメラから始まってカシオのデジカメ、パナソニックのデジカメなど10万画素から30万画素で480x640ピクセル程度のカメラから始まって数十台のデジカメを使ってきたがスマートフォンでここまで撮れるとはちょっとビックリです。ガラケーのカメラでもスナップ記録やメール添付ならいいんじゃ無いかと思ってたぐらいだけどiPhone 6s Plusのカメラはもはやこのレベルでは無く数年前の3万円程度のデジカメを凌駕している。凄い時代になった物です。

2015年10月13日火曜日

LUMIX GM-5の最終決定レンズ。

GM-5を手にしたときにこれ一台で当分良いと考えた。お気に入り単焦点高画質でコンパクトなRICOH-GRさえ要らないと思い売却。画質も気にいっていたGXRとレンズも売却。でもGM-5買ってから5本のレンズを買った。どれも素晴らしいレンズだ。全部持っていても問題は無いが実際に使いやすいレンズはキットレンズの12-32㎜だったりするのだ。画角は24㎜-64㎜で使いやすい。f値が3.5からと暗めだが感度を少し上げれば大丈夫。画質も問題無く綺麗である。RICOH-GRのヌケの良さには敵わないが手振れも効いて良く写る。それと滅多に使わないけど望遠ズームは持っていたい。45-175㎜(90-350㎜)で問題無し。EOS 7DやNEX-5の時も望遠ズームは安くてそこそこ写る物を買っていた。という2本は決定。だが単焦点も1本は持っていたい。で選んだのがライカレンズの15㎜/f1.7だ。
コンパクトだしボケも綺麗で30㎜という画角も使いやすい。24㎜はキットレンズの守備範囲で画角的には被るけど付けっぱなしにはこのレンズが良いチョイスだと思う。このライカレンズならRICOH-GRが無くても大丈夫。手振れ補正は無いけれどRICOH-GRより明るいレンズなので夜にも強い。他に買っていたライカレンズは全て売却予定。マクロも便利だったが何時も花撮ったりしないので要らない。f1.4の25㎜(50㎜)も15㎜(30㎜)あれば不要。フォーサーズのライカレンズはやはりデカすぎたのでこれも売却だ。ということで鞄に何時も入れておくのは単焦点付けたGM-5となった。画像はキットレンズで撮ってみた夕暮れ。この解像度問題無いです。

2015年10月9日金曜日

4/3マイクロ・フォーサーズは思っていた以上に良い!

前にも書いているがデジタルカメラは大きい画像素子が良いというのはその通りで有る。CanonやNikonそしてSonyなどもフルサイズのカメラを出しているしもっと大きな素子を積んだカメラも有る。4000万画素オーバーの物も有り値段を気にしなければ買えば良い。
このクラスに対応出来るレンズで画質を考えると1本20万円前後は必要だ。なので普通はAPS-Cクラスのデジタル一眼になる。それでもEOS7DMarkIIクラスだとレンズも含めて20~30万は必要だから運動会レベルをメインにするとEOSキッスのレンズキットあたりがターゲットになると思う。デジタルカメラは画像素子も重要だが画像処理をするコンピューター的な物も実に重要だ。iPhoneのカメラはこの処理が実に上手い。さて、そうはいっても先ほども書いたレンズが最も重要なのは言うまでもない。フルサイズ高画素数の画像素子があっても光を取り込むレンズがダメなら高画質の画像は撮れない。さて4/3フォーサーズ及び4/3マイクロフォーサーズはどうだろうか?こちらの利点は規格が新しいと言うことが最大の利点だ。初めからデジタルで処理することを考えて作られた規格で有り、軽量コンパクトにして最高画質を得られるように専用設計したレンズを用意している。軽量コンパクトでも画質が悪ければ誰も買わない。フルサイズの半分の大きさの画像素子をあえて使うと言うことはデメリットも判っていながら造られた規格である。デジタル一眼レフでは無く全てミラーレスである。ここでも一眼レフで無いデメリットを判っている。オートフォーカスに関しては一眼レフが圧倒的に有利でありEFVファインダーのデメリットもある。一眼レフ機は既に完成された機械をフィルムの代わりに画像素子に変えただけの物であるのに対してミラーを排除しプリズムファインダーでは無く液晶ファインダーを使うという事は全て技術的に開発が大変にはなる。しかし、デジタル機器の進歩はこの差を詰めている。さらにレンズ性能も素子を4/3にしたことで小型軽量のレンズが設計できる。問題は大口径で明るいレンズと大型素子でないとボケを作ることが難しいと言うことだが、フィルム時代では無いので画像処理でも作り出すことは出来るが光学的には無理がある。
では、実際に使ってみてボケ感はダメかと言うとそんなことは無く充分綺麗にボケる!さらに僕が今まで使ってきたCanonやSONY、Nikonなどの一眼レフより画像が美しいとさえ思える。まあ、数十万円のレンズを使って無いので使えば美しいのかも知れないが、アマチュアカメラマンとしては普通数本のレンズを揃えて20万ぐらいが良いところだと思うとパナライカと言えども腐ってもライカ銘レンズ3本買っても20万で足りるというのは嬉しいし撮ってみると流石ライカ銘を冠したレンズだと感心する。つまり4/3の画像素子のデメリットは感じられないどころか一眼レフ中級機と普及レンズより綺麗に撮れてコンパクトなので財布にも体にも優しいと言うのがマイクロフォーサーズだと思う。デジタルの利点から進んできたフォーサーズ及びマイクロフォーサーズ規格は思っていたより素晴らしい物だと実感している。画像は最近手に入れたデジタル専用の第一号ライカ銘レンズ!デカイし重いし(マイクロフォーサーズレンズに比べてだが)オートフォーカスも遅いけど写りは素晴らしい。

2015年10月6日火曜日

撮った写真を観て最近考えた。

いまさら僕が言う前に既に語り尽くされている事柄だけど自分なりに考えてみた。先ず写真の良いところは記録で有りながら空間と時間を止めて切り取ると言うことが有ると思う。スナップ写真や風景写真がそうだ。又、レンズを通すことで色合いや切り取り方で自分の観た風景と違う物になる場合も有る。動画と違い時間が止まっているので前後は想像であり空想でもある。ここでカメラ機材が介入してくるのだが、解像度や色が綺麗に撮れる物が良いかというとスナップ写真や風景では綺麗な色で良く写ればそれで良い。ポートレート写真でバックをボカして人物を浮き上がったように撮りたいならちょっとした知識と機材で撮れる。ここまでは写真機材とテクニックを習得すれば誰でも出来る事である。
僕も色々なカメラやレンズ買って撮ってきたけど最近は昔だったら絶対に撮らなかった花などを撮っている自分に気づき愕然とした。僕はマクロレンズで花を撮るなどと言う発想は無かった。つまりこのような行為はカメラ趣味のジジイのやることだ。超高級望遠レンズで三脚持って野鳥撮るのも同じ。別に否定するものでも無く趣味で撮ってる人達を馬鹿にするという訳では無い。これは自分自身への戒めである。自分的にはマニアックに走りすぎぐらいで丁度良いのに普通に成りつつある。僕もクリエイティブ領域の仕事をしているのにこれでは失格であり反省しなければならない。簡単に言うと視点が定まりすぎていると言うことだ。カメラを通してレンズを通して写す物の対象を冷静に観て反省した。「つまらない」この一言だ!これでは情けない結末を向かえるだけ。綺麗で美しいと言われて喜んでいては只のカメラ趣味のジジイと言うことだ。一枚のスナップにも風景の切り取りにも自分らしさが欲しい。プロは個性が重要だがアマチュアであっても空間切り取りに個性を出したい。なので馬鹿だなぁと言われ続ける生活に戻らなきゃ!

2015年10月2日金曜日

iPhone 6s plusを購入した。

iPhoneは4SぐらいからSIMフリーを購入している。docomoがXi-SIMを提供し始めてからだと思う。当時docomoはiPhoneを扱っていなかったがSIMフリー機で使いたいユーザーの求めに応じて提供を開始した。僕もSoftBankのiPhoneとdocomoのガラケーの2台持ちだったので海外から取り寄せて使い始めた。それ以降は新しい機種が出たらすぐに購入してすぐ旧機種を売っていた。新し物好きと言われて否定はしないが新旧の差額を少しでも埋めるにはこのテが一番だ。最近は各キャリアもSIM解除出来るようになってきたのでSIMフリー機のメリットは薄れてきているが囲い込みの契約にならないので自由度は高い。ただ、プロファイルの設定やらを自分で行う必要など有り敷居はある。金額的にはキャリア一括購入のほうが安い場合もあるがそれ程の差は無い。問題は契約内容でデータパックS(2GB)を利用できるのでかけ放題パックと合わせても6500円で収まる。かけ放題ライトに変更すれば5000円台となるが、iPhone契約だと最低でも10Gプランになるので10000円前後だと思われる。機種代金が安くてもこの差は大きい。格安のSIMに変えればもっと差は付くしね。データ通信量もWiFi使っている方が多いので2Gを使い切った事も無い。
新しい6sは体感速度も速いし指紋認証も速い。カメラも良くなったようだし6s+だと手振れ補正もレンズが動くという方式なので期待できる。動画も60fpsHDだし30fpsなら4Kでも撮れる。凄い時代になった物だ。iPhone出たときは、こんな電話機要らないと不評だったが電話も出来るコンピューターだと後で判る。因みにAppleWatchは買っていないがこれも時計の形のコンピューターで時間も判る物なのだ。ジョブスが言っていたデジタルハブ構想はMacを中心としてという物だったが既にCloudを中心に世界は廻っている。さてこの後はどうなっていくのだろうか・・

取りあえず一枚さっと撮ってみた。
コンデジはもう要らないね。

2015年9月29日火曜日

博多〜行橋〜下関の旅に格安航空会社使ってみた!




友人の60歳の誕生日パーティに招待されたので下関にあるジャズクラブ・ビリーに行ってきた。初めてLCC航空会社であるジェットスターを利用してみた。成田出発だが自宅からだと羽田とそれ程時間的には変わらないのだ。値段は往復2万円程度。時間が変わらないのは日暮里から京成スカイライナーを利用の場合。徹底的にコストを考えれば普通特急を利用すれば良い。つまり、時間が無い場合及び仕事の場合は羽田からの出発の方が便利ではある。モノレールは15分間隔程度で運航されているのでスケジューリングは楽だ。さて成田から福岡に着いて待ち合わせの行橋には特急ソニックを利用した。3000円程度だが飛行機代金が1万円だと高く感じる。実はヨーロッパでも電車移動より飛行機移動の方が安い。行橋までは1時間。小倉まで新幹線で行橋にソニック移動が最速。ソニックは乗り換え無しなので楽なのでソニック利用が多い。友人と待ち合わせて車で下関にあるジャズクラブ・ビリーに行った。60歳の還暦パーティはファッション関係なのでお洒落な美女達と楽しく過ごして行橋に戻りBarでちょっと吞んでホテル泊まり。次の日は駅前のレトロな喫茶店でコーヒー飲んでから友人のお店に向かい昼食に本格的ナポリ・ピザをご馳走になった。東京でも滅多に食べられないレベルのピザ!オーナーも若いけどイタリアで修行してきたという本格派。余計なメニューを増やさずピザメインのお洒落で明るい店。行橋には鳥唐揚げの名店「太郎」もあるし近くにこんなお店があるとは羨ましい限りである。さて友人のお店を出て小倉経由で博多に戻り帰って来た。今回は短い滞在であったがLCCを上手に使えばもっと遊びに来れるかな?

2015年9月21日月曜日

LUMIX GM-5に赤黒ストラップも付けた。



ミニチュアライクなカメラのGM5にストラップも新調した。マイクロフォーサーズという規格のカメラでデザインがカメラらしく昔のライツミノルタなどと同様の雰囲気が気にいっている。写りが素晴らしければ画像素子の大きさだけで判断は出来ないと思うこの頃。アマチュアカメラマンがどんどん高級機に向かうというのも理解出来るし実際にフルサイズ素子のカメラに高級レンズを付けるともの凄い解像力と写りは当然だろう。写真は記録である。だとするとiPhone6のカメラで十分な写りで何の問題も無い。作品だ!といっても同じ事だ。では高級カメラの存在理由は何かとなればカメラマンの意思や意図を捕らえることが出来ると言うことが一番では無いだろうか。プロカメラマンには明確な理由があり高級機種と高級レンズを使う。速射が必要なスポーツカメラマンや報道カメラマン。完璧な写りが必要なスタジオカメラマン。音の世界も同じでプロ用の第1定義は壊れないこと。確実な動作と多少のオーバーレベルなど許容範囲が大きいことなど全て失敗する確率を下げるための機材である。当然音質は言わずもがなだが。ここでも重要な事はエンジニアが優秀であると言うことが一番だ。Proとアマチュアの最大の違いは個人的なスキルで有り機材だけでは無い。しかし、弘法も筆を選ばずでは無く最高の機材であればより良い音が録れるのは明白であるがより良い音楽が撮れるかどうかはエンジニア次第である。カメラも良い機材とスキルを持ったカメラマンが最良の画像を撮ることが出来るのは当然である。さて僕の選んだLUMIX GM-5はどうだろう。値段も高くは無い。しかし最新のデジタルカメラである。僕に必要な画質や写りをしてくれているだろうかと考えると充分以上の物だ。趣味の物でも有るので愛着心を持つには納得できる性能やデザインが欲しい。大きさや重さも重要だ。現時点で僕の要求全てLUMIX GM-5とパナ・ライカレンズは叶えてくれていると思う。だって他のカメラを欲しくなっていないのだから・・・。

2015年9月11日金曜日

LIMIX GM-5に赤いケースを付けてみた。



今日届いたCOTTA製のカメラケース。GM-5はあまりに小さいのでレンズを標準から交換するとレンズの径のほうが大きいのでボディ側が浮いてしまうのだ。ケースは好きでは無いが色々調べてみた。純正だと裏が開いてバッテリー交換などには便利だがデザインなど考えていないようなケース。他にも安いのから高いのまでチェックしたが、このCOTTAにした。GM-5は黒に赤い皮を巻いたモデルもあり迷ったが黒いボディが気分なのでケースを赤にした。このケースの良いところは何と言ってもグリップが付いていると言うことに尽きる。GM-5は煙草の箱ぐらいの大きさなのでホールド性は無いに等しい。このグリップがあるだけで断然持ちやすくなる。色も綺麗。後は黒と赤のストラップが到着するとちょっとお洒落な感じに仕上がると思う。GM-5はミニチュア感がいい感じなので楽しい。ついでに石神井公園散歩で撮ってみた。(LICA DG SUMMILUX 25mmF1.4 ASPH)



2015年9月10日木曜日

カメラ終了という予定だったが・・

コンタックスのレンズやCanonの一眼やレンズ、最後にRICOHのGXRやGRも売ってライカでも一台と考えていたが友人の一言で触ってしまったパナソニックのGM-5でまたしても全取っ替えになってしまった。兎に角小さい!手のひらに載る!キットレンズだけ付けてたら普通のコンデジだ。しかし、ファインダーも付いたミラーレス一眼だ。この小さなボディにパナソニックGX-7 (最近GX-8が発売された)の画像素子と画像処理エンジンを積んだデジカメのホット・ハッチみたいなカメラ。しかし、GM-5はマイクロフォーサーズなのでAPS-Cより画像素子が小さいので一瞬躊躇した。だがGM-5決定の理由にライカレンズがある。Panasonic製だがライカ基準で作られているのだが安い!といっても1本で5万前後だがライカとすればバーゲンプライスだ。でも問題は画質だ。さて選んだパナライカはDG SUMMILUX 25mm/F1.4だ。15mmのF1.7も在るが、キットレンズが12-32mmなので25mmにした。F1.4の明るさも欲しかった。もう1本は45mm/F2.8MACROレンズだ。25(50)㎜では寄り切れない時に使おうと選んだ。普通に使えば90㎜のレンズになる。さらに25㎜には付いていない手振れ補正も付いている。マイクロフォーサーズだと表記の2倍が実際の画角となる。両レンズともPanasonic製とはいってもライカ銘を冠しているだけあって見事な描写。画像素子が小さいという事を感じさせない写りをする。マイクロフォーサーズ用に開発した最新レンズと小さくてもほぼ全部入りのGM-5で当分買い換える必要を感じない!(といつも言ってる)予想外に良かったレンズがキットレンズだ。購入時にボディだけ買おうと価格を調べていたらレンズキットと数千円の差額なので小さいレンズでお散歩用になるなと思ったが、これが良い。12-32㎜だから実際は24㎜-64㎜のズームレンズ。f値が3.5-5.6でちょっと暗いかなと思っていたが手振れ補正も付いているし、ISO感度自動にしておくと屋外なら素晴らしい写りをする。APS-CのGR2でなくても充分だ。このキットレンズで最近のPanasonicの実力が判る。ということで24㎜から50㎜、90㎜まで揃ったら次は望遠ズームだ。パナソニックのHPで見てたら最新のXレンズで45-175/f4.0-5.6というのを見つけた。実際は90㎜から350㎜となる。更に電動ズームだ。当然手振れ補正もある。最新のレンズコーティングでインナーフォーカスというズームをしてもレンズの胴体の長さが変わらないというもの。コンパクトで軽量のセットを目指してマイクロフォーサーズにした経緯もあるので値段を価格コムで調べたら安すぎてビックリした。ネットで評判を見ると高評価だ。みんなコスパと描写を褒めているので購入した。ここでもパナソニックの実力を再認識した!何の問題も無い!小さくて軽いし胴体伸びないので見た目も良い。写して見て更にビックリした。GM-5は4K動画は撮れないがHD・60fpで撮れる。電動ズームはここでも生きる。ということで24から350㎜までほぼ綺麗に揃った。近距離ズーム、超明るい単焦点、マクロレンズ、大望遠レンズの4本で完結。全部持ってもコンパクトで軽い!先日売り払ったRICOH-GXRのセットよりも軽量だ。ライカも2本。CanonのEOSで揃えたらカメラバックが必須だ。僕のセットなら手提げカバンに入る。元々マイクロフォーサーズはここを目指しているので当然だ。今まで数十台のカメラやレンズ買って来たけど、この性能で軽量・コンパクトさは凄いと思う。値段も20万ぐらいで済んだ。買い換えだからもっと気楽だ。EOS 5Dの超高画素数とL-レンズに画質で勝てるわけ無いけどあちらで揃えたら200万はするし重さも大きさも10倍以上だろう。まあ、ポスターサイズにするわけでも無いのでA3ぐらいまでなら勝負できると思うこのセット!最高のジジイ用カメラだ!天気が良くなったら何処かに連れて行って撮影大会だな。画像はキットレンズに自動開閉式キャップ装着。

2015年8月20日木曜日

ハンダ付けされているCPU殻割り後の処理



 こんな感じで残ります。









おおまかにカッターの刃で除去



慎重に削ります。









カミソリに持ち替えて更に綺麗にします。







 

                   ここまでやれば後はコンパウンドなどで綺麗にします。

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...