2015年9月21日月曜日

LUMIX GM-5に赤黒ストラップも付けた。



ミニチュアライクなカメラのGM5にストラップも新調した。マイクロフォーサーズという規格のカメラでデザインがカメラらしく昔のライツミノルタなどと同様の雰囲気が気にいっている。写りが素晴らしければ画像素子の大きさだけで判断は出来ないと思うこの頃。アマチュアカメラマンがどんどん高級機に向かうというのも理解出来るし実際にフルサイズ素子のカメラに高級レンズを付けるともの凄い解像力と写りは当然だろう。写真は記録である。だとするとiPhone6のカメラで十分な写りで何の問題も無い。作品だ!といっても同じ事だ。では高級カメラの存在理由は何かとなればカメラマンの意思や意図を捕らえることが出来ると言うことが一番では無いだろうか。プロカメラマンには明確な理由があり高級機種と高級レンズを使う。速射が必要なスポーツカメラマンや報道カメラマン。完璧な写りが必要なスタジオカメラマン。音の世界も同じでプロ用の第1定義は壊れないこと。確実な動作と多少のオーバーレベルなど許容範囲が大きいことなど全て失敗する確率を下げるための機材である。当然音質は言わずもがなだが。ここでも重要な事はエンジニアが優秀であると言うことが一番だ。Proとアマチュアの最大の違いは個人的なスキルで有り機材だけでは無い。しかし、弘法も筆を選ばずでは無く最高の機材であればより良い音が録れるのは明白であるがより良い音楽が撮れるかどうかはエンジニア次第である。カメラも良い機材とスキルを持ったカメラマンが最良の画像を撮ることが出来るのは当然である。さて僕の選んだLUMIX GM-5はどうだろう。値段も高くは無い。しかし最新のデジタルカメラである。僕に必要な画質や写りをしてくれているだろうかと考えると充分以上の物だ。趣味の物でも有るので愛着心を持つには納得できる性能やデザインが欲しい。大きさや重さも重要だ。現時点で僕の要求全てLUMIX GM-5とパナ・ライカレンズは叶えてくれていると思う。だって他のカメラを欲しくなっていないのだから・・・。

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ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...