自転車にもチームレプリカ・モデルというのが存在する。オートバイにもあったな。カラーリングのみならずスポンサーステッカーも一緒。スポンサーステッカー貼ってるんだから、本当は10万だけど宣伝してくれるので9万にしときましたというのは無い!逆に高かったりする。まあ、趣味の問題でもあるし、一種のコスプレでもあるので、ここまではいい。問題は車などが多いがが自分で、それもステッカー買ってまで貼ってる人。いい人ですね。国境を越える事が多いヨーロッパでは車にGBとかDとか張ってどこの国の車か表示するが、これを張ってる人も多い。ロードレーサーに乗ってる人はピタピタジャージにレーパン、ヘルメットにアイウエアー(サングラス)クリートシューズでペンギン歩きというのが定番である。これも、ジャージにメーカー名やスポンサー名が書いてある物が多い。確かに、服装はジャージにレーパン等走りやすく良く出来ています。勿論私も全部持ってますが、なるべく無地に近い物を購入してますしレースはしないのでMTB用の歩けるタイプのビンディングペダルにシューズ。レプリカ・ジャージは飾って置くにはいいけど着るのはなぁ、だってお金もらってないからね。
2009年5月29日金曜日
カーボン・パーツ修理
- 昔、ステムを締め過ぎて上部を割ってしまったフォークを修理出来ないかと考えた。友人に聞いたらプラリペアという素晴らしい物があるらしいので早速購入。グラスマット、ヤスリ、一応エポキシ接着剤も購入。使ってみたらカーボンには、正確にはCFRPには使えなかった。エポキシ接着剤も塗り込めるがちょっと不安。カーボン繊維をエポキシで固めたのがCFRPではあるので傷を埋めるだけは出来そうだ。でも強度が心配。エポキシで検索してみるとブレニー技研というのを発見!ちょっと見ずらいHPだがカーボンに染み込むタイプのエポキシがあると書いてある!GM6800これだ!担当の方に電話してみると6800でいけると思うとの事。早速東急ハンズで購入してきて作業開始。潰して割れたのでパイプを真円に戻すのと染み込み易くするためにカーボンフォーク用固定器具をポリエチレン袋で包んでパイプ部分に挿入して押し広げてからGM6800を染み込ませた。熱硬化させるために100W位のライトで照らして暖める、染み込んで行くので更に塗り込む!数十分で固まってきたので挿入したクランプを外し内側にも薄く塗り、外側も上部5センチぐらいを全体に塗った。再び熱硬化。残りの6800が自然硬化しはじめて粘度が出てきたのでこれを傷の上に盛った。1時間程度で完全に固まったようなので盛ったところを大きめの番手の紙ヤスリで均し最後は1000番程度のヤスリで水研ぎ。乾かすと割れた所が解らないぐらいの出来!パイプ内もヤスリで均すと割れ目が判らん!軽く叩いてみると音も均一。大成功、次世代エポキシというのは本当だった。担当者に連絡すると元より強度があるかも知れませんよ!という話。早速フレームに組んで試走。問題なさそうだ。レースする訳でも無いしね。
Shimano vs Campagnolo
シマノとカンパニョーロといえば自転車用コンポーネント・パーツの両雄デュラエース対レコードが最高峰パーツとして争っている。はっきり言って性能ではシマノのデュラエースが世界最高だと思う。カンパは11スピード出してきたがシマノはやる気になれば11だろうが12スピードだろうが発売出来る筈だ。でもやらない。電動は先に出したが11スピードは出していない。MTBだとシマノはほぼ独占の世界標準。私も105からアルテグラ、デュラエースと使ってきた。性能に何の問題も文句も無い!ブレーキだけはカンパのレコードがコントロール性で唯一デュラエースより評判がいい。制動力だけなら絶対にデュラエースの勝ちだが。でも、カンパに全て替えた。何故?デザインが美しくエレガントでさえある。カンパの歴史はレースの歴史、伝統とレースを愛する社風。MADE IN ITALYに拘り自社生産に拘る。今も昔も自転車のパーツはカンパニョーロが憧れ。シマノでさえ尊敬しているのでカンパがずっとロードレーサーパーツを供給出来るように無理やりシェアを争うつもりは無いようだ。HONDAがF-1でやり過ぎないように気を使ってヨーロッパでレースをしてきたように。だから、私はカンパを使う。趣味なので何の問題も無い!たとえデュラエースの倍の値段でも!
自転車スペック その2 Pinarello Prince
Pinarello Prince 03 MODEL
Frame:REGULAR 50
Cranksets :05 Campagnolo Chorus 48/34
Sprocket : 05 Campagnolo Chorus 12/25
Shift-brake lev:05 Campagnolo Chorus 10 s
F/R Derailleur: 05 Campagnolo Chorus 10 s
Brake F/R :06 Campagnolo Record
Seat:Fi:zi'k Arione
Seat Post :Campagnolo Record
Stem:EASTON EC-70 Size: 90
Handlebar:EASTON EC-70 Size: 400
Wheel :MAVIC KYSRIUM SL
Tyre:CONTINENTAL GP4000
Bottle cages:Elite
自転車スペック その1 DE ROSA MERAK
DE ROSA MERAK 05 MODEL
Frame:REGULAR 49
Cranksets :08 Campagnolo Record 50/34
Sprocket : 08 Campagnolo Record 13/26
Shift-brake lev:08 Campagnolo Record 10 s QS
F/R Derailleur: 08 Campagnolo Record 10 s QS
Brake F/R :08 Campagnolo Record
Seat:Fi:zi'k Arione
Seat Post :EASTON EC-90
Stem:EASTON EC-90Size: 90
Handlebar:EASTON EC-90 Size: 400
Wheel :MAVIC KYSRIUM SL
Tyre:CONTINENTAL GP4000
Bottle cages:Elite
2009年5月27日水曜日
ちょっとした拘り
ヘッドセットの変更をした。変更と言っても同じグレードの物だから実際にはトップキャップの変更だけ。だからどうしたという変更だし、当人以外は判らない。でも見た目はこっちがカッコいいという思い込み。性能等全く関係ない。初めのパーツは急いでいたので購入したが、他で同じMERAKの画像を見るとみんなトール高の物を付けてるようなので急遽変更。普通に買うとこれだけで15000円ぐらいするが、ネットで安く購入した。更に、今持ってる物をヤフオクに出せば殆ど無料交換!(最初にフレームに付いていた物も同時に処分すれば)ヤフオク万歳!コレクターでは無いので新しい物購入したら、旧い物はすぐに売却。ネットのお陰で無駄がなくなりました。いい世の中になったな。
ポラロイド・カメラ
2009年5月25日月曜日
本物は凄いが・・
前後エアサスペンションのXCレーサーGIANT NRS990は素晴らしい性能だった。体重に合わせて前後エアーを調整して乗ると路面ショックが来る時のみサスが働く!前後のサスペンションはロック可能(登りはロックしたほうがロスが無くなる)前後油圧ディスクブレーキはシマノXTRという最強ブレーキ。しかし近所の石神井公園のオフロード程度ではその意味も無い。
知らないという事は
昨日も書きましたが、マウンテンルック車をマウンテンバイクと思っていたり、何も知らないでロードバイク組んでみたり、知らないという事は恐ろしいですね。初ロードもスレッドレスなんて知らないでもちゃんとステム買ってるし、更にこのバイクのフォークをカーボンにもしました。フォークを落札してヘッドパーツを購入したが、1インチヘッドパーツにも色々ある事も当然知らないので付かない!下玉押しのサイズが違うヘッドパーツを買っていた。なるしまで教えてもらって買い直し。ここでのなるしまの対応が素晴らしかったんでずっとなるしまフレンドに通うことになる。ヘッドパーツの付け替えには圧入工具も必要なんですが、偶然手で嵌め込む事ができたり、玉押しも叩き込む必要もなかったのが幸いした。サイズの事や、自転車専用工具も必要という事が判り、余計に面白くなってきた。(画像で、判る通りカーボンフォーク、ハンドル、ステム、カーボンシートステー、サドル、ホイールも変えてる)シマノ105の9スピードトリプルが付いていたが、次のFELTのフレームでは7800シリーズが出て値下がり気味の7700を購入したりという現在に近いのめり込み状態になる。知らないのも恐ろしいが、知るともっと恐ろしい!
ここ数年のバイクの歴史
知らないという事は恐ろしい事。5年ぐらい前に友人から突然フレームとハンドル、サドル、シートポスト以外のパーツが送られてきて、フレームと小物でロードバイクが組めるから乗りなよ!という連絡が・・・。ヤフオクやネットで安いフレームやパーツをゲット、何も知らないのにメンテ本を一冊かって組んじゃった。(サイズも何もほとんど判ってはいなかった)で、乗ったら・・・眼が点に・・・。スゲー!それから色々な本を買ったり自転車屋で聞いたりしてるとサイズもパーツの事、ルック車のことも判りそれからが怒濤の攻撃!この完成車を売っぱらって、FELT F25-Rというアルミの本格ロードフレーム、シマノのホイールやアルテグラからデュラエースのパーツなど買いまくり最後は最新デュラ7800シリーズとマビック・キシリュームSLまで行っちゃった。それからフルカーボンのスペシャのルーべ、SIX-13と行くのだがパーツは行くとこまで行ってるのでフレーム交換のみで散財は少なめ?さらに友人からピナレロのガリレオのフレームを譲り受け2台体制になる。ここでマウンテンも欲しくなりジャイアントのフルサスをXTRとXTなどで組むが置く所も山にも行かないので売却!この売った金でピナレロのプリンス・フレームを購入してガリレオ売却!だが既にこのガリレオはカンパ・コーラスで組んでいてやはり散財!売却した金額の倍くらいは次ぎに注いでいるのだが、気分はそれほど散財の意識無し。この間に、工具やメンテスタンドなどもう少しで自転車屋開業?ぐらいのパーツと工具の山。流石に反省してパーツなども整理して現在の2台体制に落ちつく!
2009年5月24日日曜日
今日は自宅で
2009年5月23日土曜日
beaspoでお買い物
西新宿にある、beaspoにDE ROSA MERAKを見せびらかしに行きました。
2009年5月22日金曜日
ロードバイクの色々な事
通称ロードバイクというのはロードレースを走る競技用自転車でピストと呼ばれるシングルギアも競走用だが競輪などのレースコース専用車。ほかにツーリング用、山や悪路も走れるクロスバイクというのもある。自転車で重要なのがフレームで何といってもサイズが合っているかいないかが最も重要!どんな高級自転車でもサイズが合っていなければ快適には走れない。次にフィッティング。サイズが合っているとするとハンドルの幅、形状、高さ、サドルの位置、高さ、ブレーキレバー等の位置調整などクランクの長さやギア比の決定などもある。これは初心者の時と慣れてきてからでは微妙に違いが出てくるので何度か調整する事になる。これが微妙で数ミリ単位の調整で楽になったり走りずらくなるから不思議ですね。初めはミリ単位?などと言ってたんですが、ホントに違うんですね。そしてフレーム素材も重要ですが、メーカー、予算、好み等で選べば良いと思います。コンポと呼ばれるギア、シフター、ブレーキなどの選択ですが各メーカーの最高機種から3グレード下ぐらいであれば通常は何の問題もありません。(シマノ105、カンパ・ケンタウル)ホイールは重要ですが初めはタイヤを良いのに変えれば乗り心地などが変化するので気にするといいかも。サイズさえ合っていれば20万前後の完成車だと上記問題はクリアーされているのでフィティング調整程度で問題無いはず。最近ではこの価格帯でフルカーボンフレームもあるのでビックリですが。
ロードバイクの値段
高級最新ロードバイクの値段が最近は平気で100万オーバーが当たり前になりつつある。
2009年5月21日木曜日
自転車はホリゾンタル・フレームがいいなぁ
ホリゾンタルとはフレームの三角のトップチューブが地面にたいして水平なこと。昔はほぼ全部そうだったんだけど、最近は斜めになりつつある。(スローピング)ロードレーサー造る上では
アメリカン・バイク
現在の愛車の前は、といっても数週間前までだが米国はキャノンデール社のSIX-13というカーボンとアルミの複合バイクに乗っていた。シマノ・デュラエースで組んで後にクランクをFSAカーボンコンパクトに変更。デュラエースクランクは50/39というギアを使っていたがコンパクトドライブの48/34に変更した。7801アルミクランクは鬼剛性と呼ばれるほどの固さでカーボンに変えたら踏み味も柔らかくなって良かったと言ってたらなるしま(有名自転車店)のスタッフに笑われた!(レーサーは鬼剛性が必要らしい)レーサーには04モデルのSIX-13でも柔らか過ぎるので06モデルから固くしたらしい。04モデルは剛性感もありながらしなやかで、登り、下りも安定している実に乗りやすい良いフレームでした。ジロ・デ・イタリアの優勝車だもの純レーサーなんだけど、各雑誌のインプレではレース場からコンビニまでというタイトルが付いてましたね。これに不満がある訳は無く、最終的にカンパニョーロ社のレコードに組換えるが、この時点で次はイタリアンを狙ってはいたのですが、身長が低いのでなかなかピッタリのサイズが無いのです。何でも良ければあるんですが、イタリア三大ブランドやヨーロッパ有名ブランドだと数が少ない上に小さめのサイズはすぐに売れてしまうので見つけずらいのです。DE ROSAなどは全モデルで年間7000台規模なのでオーダーしても一年待ちとかになる。
ロードバイクのお陰かな
DE ROSA MERAKのフレームを一目ぼれで購入しすぐに組もうとしたが、よく見るとBBやヘッド周りのところにも塗装が残っているので安心の為と精度出し(高級フレームなので大切に)のために、西新宿のメンテ専門店(自転車は販売していない)に持ち込み再タップとフェーシングをしてもらう。(ネジの切り直しと部品装着時の平行等の精度出し)この日は、夕方から打ち合わせもあるのでフレームを輪行バックに入れて手持ちで駅に向かうと、ショーウインドウにロードバイクとフレーム飾ってある洋服店を発見。よく見ると自転車に乗るのに都合の良さそうな服があるので入ってみるとシンプルだがデザインの良い物が多い。自転車用では無いが使えそうだなと見ているとオジサン登場!話を聞くと自転車でもいけますよという。僕も自転車好きなんでそういう風にも作ってあるという。なんとこのオジサンはデザイナーでオーナーでもあった!色々話しているとその袋は?というので説明すると「見せてくれます?」というので御開帳。「DE ROSAですか僕も鉄だけど持ってるんですよ」など話してる内に銀色のチネリ・スーパーコルサに載ったオジサンも登場!俺達アラカン・ライダーなんだという。話し込むとチネリのオジサンは音楽業界でオーナーは、僕も知っている冒険家の内田さんとも友人であるということで一気に盛り上がり、店閉めて2階のオフィスにお邪魔するとDE ROSA の
続・パーソナルコンピューター
この頃(1983年)僕はイベント企画のディレクターとして広告代理店と仕事をしていたので企画書を作る事が多くなり、この頃の企画書は横一線でワープロ打ちが最新。マックも本格的に日本語を扱える環境になり更にヒューレット・パッカードがマック用モノクロインクジェットプリンターを発売開始!(20万ぐらいだったか?)日本語はそれなりだったが英語はどんだけ大きくてもギザギザは無い!そこでマックとこのプリンターを月賦で(古い?)購入!当時の企画書ではタイトルに英語表記を使ってだましてたので、このギザギザのないフォントは大活躍。画像も扱えるのでフローチャートや図形もいれて誤魔化しまくりでしたが受けた!みんな「印刷してるんですか」とか「レタリングですか」とか言われた。日本語フォントは各書体をポイントごとに購入していたが数年後にATMというのが出来てレーザープリンター用フォントが使えるようになりさらに有利に展開出来た。ウインドウズは3.0となったが使える物にはなっていなくてMS/DOSでは一般人に普及は出来なかった。PC-98はほとんど使わなくなり売却(現有機器なので高額で売れた)それからはマックだけ買い替えて使っています。ウインドウズはいまいち判りずらいので敬遠気味。
パーソナル・コンピューター
初めて使ったパーソナル・コンピューターは、国民機NEC PC-9801 VX-21というもの。NEC-DOSという日本国内専用のOSで一太郎、花子などで使ってた。5インチ紙ジャケットのフロッピーディスクだった。16ビットCPUで16色カラー、文字は等倍以上はギザギザでドット・マトリクス印刷。だがアップルが出したマッキントシュは知っていたが英語でしか使えず、値段も車並。98も全て揃えると同じくらいだが、小さな白黒画面の32ビット機は本体のみでその値段。しかしディスクは、3.5インチフロッピー・ディスクでマウスで操作出来る!音も録音出来て、TV画像(静止画)も取り込め、絵も描ける。さらに英語なら喋った!(最新のiPod shuffleは喋るがこの時代からの歴史がある)時代はワープロ機全盛で、98でさえオフィスにある会社は大企業のみ。98のワープロ機能はワープロ専用機に劣っていた。IBMも独自の日本語DOSだったので米国のソフトは使えず、DOS/V機と呼ばれるものが出てきてNEC-98独占状態は収束する。マックは日本語のシステムを搭載し、マイクロソフトはエクセルをマック用に創り、ページ・メーカーというDTPソフトとレーザープリンターで画面で見たままを印刷出来た。今はあたりまえの事だが当時としては度肝を抜かれるくらい凄い事だった。値段も凄かったけど。98を持ってるのにマックが欲しくなるが、98でさえ個人持ちは少ない時代、マックは値段も100万前後、レーザープリンターも100万!でも止まらない。さーどうする?
GR-II
いつも出来るだけ持ち歩いてるカメラがリコーGR-IIというコンパクト・デジカメ
2009年5月20日水曜日
リオデジャネイロ
昨年、初めてブラジルのリオデジャネイロに行った。飛行機に乗っているだけの時間で24時間、トランジットがあるので30時間ぐらいは覚悟が必要。スケジュールに余裕があれば成田からニューヨークに飛んで、ニューヨークで2、3日滞在してからリオに向かえば問題ないなぁ。
続・背景をボカす。
背景をボカす。
趣味のカメラ
僕もカメラは大好きですが、最近はカメラ本体、レンズにそれほど興味が無くなってきた。デジタルの時代になってフィルム時代とは写真の撮り方が変わった。ISO感度も常用範囲が1600とかになってきていて高感度、高画素で撮れるようになるとレンズの明るさの考え方も広角、望遠も含め今までのカメラの常識が変わっている。PCで管理すると少しぐらいの事は後から修正可能で
カーボン・パーツ
DE ROSA MERAKにはイーストン社の最高級カーボンパーツEC-90のハンドル、ステム、シートポストを使っている。この三点だけで入門用ロードバイクが買えてしまう金額だ。しかし、使ってみると振動吸収性能が全てアルミパーツと比べると顕著に違いが判る。ただし、アルミハンドル、ステムのほうが軽い場合もあるし、カーボンは割れる。このメーカーでは一部にアルミを使ったEC-70というのもありプリンスにはこれを付けている。つまり、柔らかいバイクにはもっと優しい乗り心地を、固いバイクには剛性感が少しでもある物にしている。他でも書いているのだが、この三点セットは走りに影響は少ない。というかほとんど無い!でも見せびらかし派のオヤジには必要なんですね。ちなみに両車ともボトルケージはイタリア・エリート社のカーボンケージ!これも実用性より見た目重視。汗)
もう一台のイタリアン
もう一台所有のピナレロ・プリンス2002,3年のモデルで元祖カーボンバック!こちらは完全にレーシングバイク。アルミの剛性感は凄くてリアのカーボンバックも物凄く、乗り心地をよくするなどと考えてもいないようです。なので踏んだだけ走ります。直進性はピナレロならではですしハンドリングも素晴らしい。ただ、オヤジがポタリングに使うとなるとこの固さはいけません。ですので高校3年生の子供が乗っております。彼は何の問題も無いそうです。コルナゴもレーシングタイプはかなりの剛性感があるという事ですが、この当時のプリンスも第一級レーシングバイクなので無駄なたわみなどいっさい無く全てをパワーに変える事を第一に考えて創られたのでしょう。ですので確かに速いです。名車プリンスとはパワーのある人向けの言葉だと思いました。
2009年5月19日火曜日
ちょっとツーキニスト
昨日は、自宅のある石神井公園から恵比寿の友人のスタジオまで自伝車で出かけた。往復ピッタリ40キロ。帰りは夜になる事が判っていたのでフロントライト、リアライト、さらにバックパックにもライトを付けておきました。勿論、ヘルメットも着用。車道を走るので後ろから来る車両に見てもらうという事が第一!東京は通勤ライダーも多く、相変わらず信号無視も多い。幹線道路を逆走するというのは完全に自殺志願者だ!普通の道なら車もスピード出してないが、夜の幹線道路は危険ですね。更に無灯火だしね。で、DE ROSA MERAKで40キロを走ってみると、あーやっぱり凄いバイクだと実感。フレームのバランスが完璧。アルミフレーム(前後はカーボンだが)とは思えない乗り心地。芯の部分の剛性感はあるのだが固くは無い。安定感、ハンドリングは素晴らしくコーナリングはオン・ザ・レール!今までフルカーボン、アルミなど5台乗ってきたがこれほどいいとはDE ROSA恐るべし。最高峰KING-3はどのくらい凄いか興味が湧いてくる。レースもしないポタリングオヤジでも判るというのがホントに凄いなぁ。
2009年5月18日月曜日
蕎麦
最近、昔目白にあった翁という蕎麦屋を出していた高橋さんの蕎麦を何度か食べる事が出来ている。現在は広島で達磨という店を出しているが全国に蕎麦を打ちに出かけているようです。
自転車屋
ロードの専門店は初心者には入りにくい。さらに当然よく判らないからチンプンカンプンな質問をする。親切な対応は期待出来ない。というのが多くの自転車屋。マニアックな店ほどこの傾向にある。最近はロード人気で少しは事情が変わったとはいえ似たようなもんです。その店で買った自転車やフレームでないとメンテや修理をしてくれない店まである。東京でなら天下のなるしまフレンドが親切ですね。日本一有名かも知れない店だが対応は見事としか言いようがない。
2009年5月17日日曜日
自転車に乗った無法者
もう一台のバイクと・・・
自転車とカメラ
ここ数年で自転車(ロード・バイク)に嵌まったオヤジの日記です。
ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。
ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...
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FB にも書いたけれど我が家には数セットのブックシェルフ・スピーカーがある。メインのスピーカーは以前紹介した英国製の B&WNautilus805 というスピーカーでこれはちょっと高級スピーカー!駆動するのにハイパワーのアンプも必要な物だが音は素晴らしい。それと子供...
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Mac Pro2009のCPUを更に高速化することにしてネットでXeon X5670を2個入手した。前回同様でHeatSpreaderを外さないと2009モデルは面倒なので殻割りした! ハンダで付いているのだが、初めの失敗から既に4個目なのでほぼ殻割り職人の...
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遂に入荷したリアサスペンションも取り付けての自転車通勤だが、乗っていて笑いが込み上げてくるぐらいの安定感と快適さだった。ブレーキもブースター効果なのかカッチリとした効き具合だし高速走行(下りね)時のふらつきも無い。堅さは真ん中のハードを体重など考えて選択したのだが歩道の段差、特に...