
この頃(1983年)僕はイベント企画のディレクターとして広告代理店と仕事をしていたので企画書を作る事が多くなり、この頃の企画書は横一線でワープロ打ちが最新。マックも本格的に日本語を扱える環境になり更にヒューレット・パッカードがマック用モノクロインクジェットプリンターを発売開始!(20万ぐらいだったか?)日本語はそれなりだったが英語はどんだけ大きくてもギザギザは無い!そこでマックとこのプリンターを月賦で(古い?)購入!当時の企画書ではタイトルに英語表記を使ってだましてたので、このギザギザのないフォントは大活躍。画像も扱えるのでフローチャートや図形もいれて誤魔化しまくりでしたが受けた!みんな「印刷してるんですか」とか「レタリングですか」とか言われた。日本語フォントは各書体をポイントごとに購入していたが数年後にATMというのが出来てレーザープリンター用フォントが使えるようになりさらに有利に展開出来た。ウインドウズは3.0となったが使える物にはなっていなくてMS/DOSでは一般人に普及は出来なかった。PC-98はほとんど使わなくなり売却(現有機器なので高額で売れた)それからはマックだけ買い替えて使っています。ウインドウズはいまいち判りずらいので敬遠気味。
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