
もう一台所有のピナレロ・プリンス2002,3年のモデルで元祖カーボンバック!こちらは完全にレーシングバイク。アルミの剛性感は凄くてリアのカーボンバックも物凄く、乗り心地をよくするなどと考えてもいないようです。なので踏んだだけ走ります。直進性はピナレロならではですしハンドリングも素晴らしい。ただ、オヤジがポタリングに使うとなるとこの固さはいけません。ですので高校3年生の子供が乗っております。彼は何の問題も無いそうです。コルナゴもレーシングタイプはかなりの剛性感があるという事ですが、この当時のプリンスも第一級レーシングバイクなので無駄なたわみなどいっさい無く全てをパワーに変える事を第一に考えて創られたのでしょう。ですので確かに速いです。名車プリンスとはパワーのある人向けの言葉だと思いました。
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