2014年1月29日水曜日

通勤で40キロほど走って見た。

今日は暖かかったので会社まで自転車通勤した。両手放しなど危険極まりないBD-1のハンドリングだったがハンドル廻りの剛性が上がったので素晴らしい安定感で走れた。以前は片手を離すのも恐いぐらいだったから雲泥の差である。ホイールもそうだがリアディレイラーのプーリーもXTRらしく回転がスムーズで少しではあるが負荷が減少している感じで軽く滑らかな走行だった。前後のサスペンションも硬めではあるが段差や道路の継ぎ目のショックを上手く吸収しペダリングロスも最小限になったようだ。自転車自体の重さも9キロ以下と言うことも有り坂道は勿論、平地での加速も良い。FBにも書いたが神宮外苑前の何時もの休憩場所で自転車好きのオジサンからBD-1を買おうと思ってるのだがどうですか?と話しかけられ吊しで買ったらサスペンションとヘッドパーツの変更が効果大きいと教えてあげました。そのオジサンも僕のBD-1見てフレーム以外ほぼ変更ですよねと笑ってました。次の通勤時には新しいサドルを付けたので調子を見てみたいと思う。問題無ければデローサにも導入したい。チ○コの痺れは勘弁して欲しいからね。汗)

2014年1月27日月曜日

夜にチェックし直した。

空気圧やリア・ディレーラーのワイヤー調整、クリスキングヘッドパーツのあたりの再調整などをして近所を10キロ程度走ってきた。昼間は暖かかったが夜になると冷え込んで来た。スピードを上げて走ってもハンドルは安定している。BD-1はハンドルが安定しないので有名だがヘッドパーツとフロントサスペンションを剛性の高い物に交換すると全く問題の無いハンドリングに変わる。フロントがガッチリしたのでサスの効きもいい感じになった。XTRの変速性能は文句が有るわけが無く、シマノのMTB系最高パーツだけの事はある。ブレーキはあえてXTRにしていない。BD-1のやわいフレームだとXTRだと強力すぎてフレームが負ける。安物のロードバイクにDURA-ACEブレーキ付けるとフロントフォークが曲がるぐらいだからやたらと最高級パーツ付ければが良いわけではなく程々も大事。ワンランク落としたXTでもフレームが負けるのでブレーキ・ブースター付けて居るぐらいだ。さて走って見てもうこれ以上交換する物は無いのでドンドン走るのみだ。サドルは最新型のフィジークもスタンバっているのでお尻の感じで良ければ使おうと思っている。新型はセンターに溝がありフィジークアリオネの弱点である長距離走るとチ○コが痺れるという事を考慮したモデル。ただ、サドルは使ってみないと判らないので徐々に使ってみようと思う。画像右は使ってみたがダメだったセライタリアSLR-XCフローモデル(ヤフオクに出品中)

2014年1月26日日曜日

やはり全然違う!

FBにも書いたけど一応自転車店に見せたら意見は同じ。ヘッドパーツ交換した方が良いですよと言われたので帰って来て速攻で交換した。取り外し専用工具や下玉押し(BD-1は逆に付けるが)取り外し専用工具、ヘッドパーツ圧入工具など無いと時間が掛かるし正確に圧入出来ないが僕は一揃いあるので1時間も掛からずに交換終了!あたりを出すために近所を走りながらハンドルの軽さなど調整した。流石にクリスキングだった。剛性感もアップして直進性も安定した。ハンドルも軽くロードバイク並に安定して走れる。やはりこういう所にお金掛けないとダメですね。

通勤仕様BD-1を更にアップデート!

新しい年を迎え通勤自転車であるBD-1にアップデートを加える事にした。真冬なので自転車に乗る機会が少ないのだが、近所を走ってみると色々と不具合が気になってきた。最初は変速機問題だ。BD-1は車輪が18インチと小さいのでフロントのギア板を大きくしている。デローサのロードバイクはフロント50でリア12-26という物だがBD-1ではフロント56でリアが11-34という構成である。フロントが大きくリアはワイド・レシオである。リアディレイラーを最近シャドータイプのXTに替えたのだがテンションの懸かりが弱い。つまりチェーンが外れやすいのだ。新型の10S用のスタビライザー付きなら大丈夫なようだが、そうするとパーツを全て入れ替えなければいけない。そこでシマノXTRの9Sの最終型に変更した。ついでにシフターもXTRに変更した。次にハンドル廻りをアップデートする事にした。BD-1に付いているヘッドセット(ハンドルを固定し軽く廻るようにする物。ベアリング内蔵)が安物を使っていて最近ガタが出てきていた。中古で購入した物なので経年変化もあるかも知れない。グリスアップなどし直したが微妙にガタがある。色々ネットで調べると同じように感じてる人々はヘッドパーツを交換していた。メーカーはMTBヘッドパーツの最高峰である米国製クリスキングだった。シールドベアリング採用の世界最強と言われるヘッドパーツだ!当然高価。何と2万円前後の価格。ヤフオクで新品入手したがそれでも15,000円だった。ただし耐久性は他のヘッドパーツを圧倒していて数回新しいフレームに入れ替えても問題無いと言われている。明日は休みなのでヘッドパーツの取り外しとインストールをしようと思っている。まあ、幸いにして専用工具も揃っているので数時間もかからないけどBD-1は精度が緩いのでヘッドの水平出しなどで時間が掛かるかなぁ・・

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...