2018年12月31日月曜日

Frisky X-7にM-7Rジンバルをインストールした。

売ってしまったJumperのジンバルが素晴らしく良かったのでX-7はいまいちだったがM-7という上級ジンバルが売っているので買おうと思っていたらM-7Rというのが発売されていた。Rとは勿論レーシングのRである。昔からレーシングという言葉に弱く何でもレーシングを買ってきたが今回も同じ!全く学習能力は無いがプロ用とかレーシングという物は精密だったりクイックレスポンスな物なので即購入した。(値段も安い)
インストールも専用なのでポン付けで調整して終了!最近はコントローラー多く弄ってるので楽勝だった。スティックの動きも軽快で引っかかりも無く、コントロールスティックのストロークが一般物より短くレスポンスも良い。コントロールが凄く楽になった。フタバとかもこのような物をアップグレード用に売れば良いと思う。深圳の連中はこういうことには上手く対応しているしリリーススピードも早い。現状世界標準はFrskyであり世界最高はDJIで共に深圳メーカーだ。深圳の各ドローンメーカーはDJIを目標に数多くの新型機を発表している。先日買ったSimmTooのXT-175もそうだ。200g以下でこれを作るとは3年前なら10万でも買えない機体だ。とにかく彼らのパワーには恐れ入るしかない。



2018年12月27日木曜日

Simtoo Fairy XT175到着!

Tello君に換わる簡易空撮ドローンのFairy XT175が到着した!
動画はHD品質でありGPSとオプティカル・フォローの両方を備えており、ホームリターンも可能なU199モデルでスマホでもコントロール出来る。さらにモーターも強力なブラシレスモーターでPowerもあるのでTello君に比べて風にも少しは強い。折りたたみ機構と折りたたみプロペラを使っているのでポケットに入る大きさだ。さらにTello君との違いはマイクロSDカードに画像を記録出来ること。本格的空撮はジンバル付いていないのでコンニャク画像になるが画質は良いのでお遊びには充分だ。まだ完全にテストしていないがホバリングも安定しているので操作に慣れれば面白いと思った。GPS信号の拾いが悪いのは有名な話でちょっと細工する必要はありそうだ。GPSが機能しないとホームリターンキーも機能しないし上空での安定性にも影響するからだ。解決方法はネットでいろいろ出ているので参考にして作業してみたい。今日までは忙しく色々なチェックも出来ていないが年末から正月は暇なのでじっくりと環境整備は出来そうだ。ゴーグルもレース標準になり、送信機も世界標準機になって、残るは本格的なTinyWhoop機の導入だけになった。お楽しみはこれからだ!

2018年12月20日木曜日

FrSky X7を導入!

マルチプロトコルでジンバルの動きも良いJumper T8SG plusを売った。ついでにFlySkyも売った。それで得たお金でFrSky X7という送信機を買った。マルチプロトコル・モジュールも買った。Jumperと同じように多くのプロトコルに対応出来る。以前買ったJRの技適付FrSkyモジュールで運用する。さらにEachineのEV100というゴーグルも売って、もっと上級のSkyZone Sky02というゴーグルを手に入れた。つまりドローンの事が大夫理解出来てきて使ってみて必要性と操作性を考えた結果であり、金銭的に躊躇していたのだが、ヤフオクのお蔭で差額で手に入れる事も出来たので上出来なUpdateだと思っている。
現状はミニサイズのレーシングドローンとしてHubsan H123D JETとTello君に変わる安定していて小型で画像も撮れる物を購入した。届き次第レビューしよう。TinyWHoop物は玩具も含めて数台有るがこれも2台くらいにする予定。また、搭載できるカメラも3台ありどれもHD品質の物。なのでTinyWhoop物はちょっと値段が高くてもPowerがあり安定している機体をいろいろ調べて購入する予定でこれが決まれば玩具物は処分してレーサーと簡易空撮機と画質の良い映像の撮れるTinyWhoopの三台体制が理想だ。新しいゴーグルや送信機もこのために導入した。チビ玩具ドローンで練習していたので操縦技術もかなり上がってきたので春先には花畑を蜂や蝶のように舞いながら面白い画像が撮れればいいなぁと思ってます。

2018年12月13日木曜日

再びミニレーシングドローン購入

Walkera Rodeo110というじゃじゃ馬レーシングドローンを売ったのだが結局同じくらいの大きさのHubsan H123D JETというのを買った。値段も含めて殆ど入れ替えですね。このドローンは最近発売された物で安定性も良く720Pだが録画も出来て10分間飛行出来るという触れ込みのモデル。電池が1個しか無いのでまだ本当かどうか判らないが部屋で飛ばしてみた限りではRodeo110より安定はしている。TinyWhoopの高速版をオーダーしていたのだがキャンセルされたのでこちらをヤフオクでゲットした。これに小型のHDカメラを載せて飛ばす予定。他に導入したのは充電器。バランスタイプのバッテリーを上手くバランスとって充電してくれて、保管モードや完全放電モードもあり便利だ。この前にこれのパチモン買ったけど壊れていたので返品して本物買った!Lipo電池は捨てる前に完全放電しないと危険なので必須です。この前までは塩水に数日漬け込んで放電して捨てていた。保管も最適なボルテージにしてLipoバックで保存。寒くなってきたので外で飛ばすのは辛いが近日中に初フライトしてこようと思っています。



2018年12月2日日曜日

全てTinyWhoopだけになった!

Hubsan H501Sに続いて安定感抜群のTelloと小型レーシングドローンのRodeo110も処分した。このお金で75ミリサイズのTinyWoopを注文した。見た目は玩具で中身はレーシングという物だ。さて現状は全て練習機だけだが、先日購入したJumperT8SGというマルチプロトコル送信機一台で全てのMicroドローンをコントロールしてみようといろいろやってみた。
現状は3機種のみが出来るようになった。本当はもう1機種コントロール出来るようなのだが、機種名は表示されるが現状バインド出来ないので研究中。同じメーカーで同じ型番でもSとかHとか付いているとプロトコルが違うのでバインド出来ない。バインド出来てなんとか飛ばせるのはEachine E-010とE-010SにDM-002の三台でE012がペンディング。同じEachine E-012H(カメラ付き)は全くダメ。同じくEachine E-013もダメ。なので3台はオリジナルの玩具コントローラーで練習。E-010Sも初めは上手くいかなかったのでフライトコントローラーボードを取り寄せたのでもう一台創る事が出来る。
見た目は同じE-010だがSが付くとフライトコントローラーボードがF3という上級物になるのでBataFlightとかCleanFlightというセッティングソフトでいろいろ設定できるのだ。素のE-010だとJumperT8SGとかもう一台のFlysky+マルチプロトコルユニットの本体のみで設定するしか無いので設定範囲は少なくなる。勿論付属の玩具コントローラーよりは良いが、普通に飛ばして遊ぶなら付属コントローラーの方が安定していて良いかもしれない。
当然だがまともな送信機だと電波の届き方が違うので距離が離れてもコントロール出来るので外とか広い場所では付属品より便利だ。どちらにしろ本来子供の玩具なので非力で超小さい上にカタログでは安定したホバリングとか書いてあっても不安定なことは間違いなく微妙なコントロールは難しい。そこで上記の強力モーター積んだTinyWoopが良いのだ。
これもジャイロこそ積んでいるがPowerも有り精度も増すので超クイックで操縦者の腕を試されるが楽しそうだ!Tello君を処分したので空撮物が無いのだがホントに必要になったらDJIのMavicAirでも買おうかと思っている。結局このクラスで無いとまともな映像は無理だと判ったし、飛行許可もDJI系だと申請も楽だ。しかし現状では都内在住では飛ばす場所も無いのでTinyWoopを追求すると言うのがオヤジの趣味としては良いと思う。腕も上がったので新機種到着したら撮影用カメラ積んで目指せ「オンナノコズ」PVだ!

 左上からEachine E-010で下がEachine E-010S
大きめがDM-002だ。
左からEachine E-012とE-012HにE-013だが
E-013にはカメラ積んでないので010のキャノピーを付けた。E-012Hはカメラが付いていてマイクロSDカードに動画と写真を撮れる!なのでレンズフィルターも付けた。

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...