2018年12月2日日曜日

全てTinyWhoopだけになった!

Hubsan H501Sに続いて安定感抜群のTelloと小型レーシングドローンのRodeo110も処分した。このお金で75ミリサイズのTinyWoopを注文した。見た目は玩具で中身はレーシングという物だ。さて現状は全て練習機だけだが、先日購入したJumperT8SGというマルチプロトコル送信機一台で全てのMicroドローンをコントロールしてみようといろいろやってみた。
現状は3機種のみが出来るようになった。本当はもう1機種コントロール出来るようなのだが、機種名は表示されるが現状バインド出来ないので研究中。同じメーカーで同じ型番でもSとかHとか付いているとプロトコルが違うのでバインド出来ない。バインド出来てなんとか飛ばせるのはEachine E-010とE-010SにDM-002の三台でE012がペンディング。同じEachine E-012H(カメラ付き)は全くダメ。同じくEachine E-013もダメ。なので3台はオリジナルの玩具コントローラーで練習。E-010Sも初めは上手くいかなかったのでフライトコントローラーボードを取り寄せたのでもう一台創る事が出来る。
見た目は同じE-010だがSが付くとフライトコントローラーボードがF3という上級物になるのでBataFlightとかCleanFlightというセッティングソフトでいろいろ設定できるのだ。素のE-010だとJumperT8SGとかもう一台のFlysky+マルチプロトコルユニットの本体のみで設定するしか無いので設定範囲は少なくなる。勿論付属の玩具コントローラーよりは良いが、普通に飛ばして遊ぶなら付属コントローラーの方が安定していて良いかもしれない。
当然だがまともな送信機だと電波の届き方が違うので距離が離れてもコントロール出来るので外とか広い場所では付属品より便利だ。どちらにしろ本来子供の玩具なので非力で超小さい上にカタログでは安定したホバリングとか書いてあっても不安定なことは間違いなく微妙なコントロールは難しい。そこで上記の強力モーター積んだTinyWoopが良いのだ。
これもジャイロこそ積んでいるがPowerも有り精度も増すので超クイックで操縦者の腕を試されるが楽しそうだ!Tello君を処分したので空撮物が無いのだがホントに必要になったらDJIのMavicAirでも買おうかと思っている。結局このクラスで無いとまともな映像は無理だと判ったし、飛行許可もDJI系だと申請も楽だ。しかし現状では都内在住では飛ばす場所も無いのでTinyWoopを追求すると言うのがオヤジの趣味としては良いと思う。腕も上がったので新機種到着したら撮影用カメラ積んで目指せ「オンナノコズ」PVだ!

 左上からEachine E-010で下がEachine E-010S
大きめがDM-002だ。
左からEachine E-012とE-012HにE-013だが
E-013にはカメラ積んでないので010のキャノピーを付けた。E-012Hはカメラが付いていてマイクロSDカードに動画と写真を撮れる!なのでレンズフィルターも付けた。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...