2015年9月29日火曜日

博多〜行橋〜下関の旅に格安航空会社使ってみた!




友人の60歳の誕生日パーティに招待されたので下関にあるジャズクラブ・ビリーに行ってきた。初めてLCC航空会社であるジェットスターを利用してみた。成田出発だが自宅からだと羽田とそれ程時間的には変わらないのだ。値段は往復2万円程度。時間が変わらないのは日暮里から京成スカイライナーを利用の場合。徹底的にコストを考えれば普通特急を利用すれば良い。つまり、時間が無い場合及び仕事の場合は羽田からの出発の方が便利ではある。モノレールは15分間隔程度で運航されているのでスケジューリングは楽だ。さて成田から福岡に着いて待ち合わせの行橋には特急ソニックを利用した。3000円程度だが飛行機代金が1万円だと高く感じる。実はヨーロッパでも電車移動より飛行機移動の方が安い。行橋までは1時間。小倉まで新幹線で行橋にソニック移動が最速。ソニックは乗り換え無しなので楽なのでソニック利用が多い。友人と待ち合わせて車で下関にあるジャズクラブ・ビリーに行った。60歳の還暦パーティはファッション関係なのでお洒落な美女達と楽しく過ごして行橋に戻りBarでちょっと吞んでホテル泊まり。次の日は駅前のレトロな喫茶店でコーヒー飲んでから友人のお店に向かい昼食に本格的ナポリ・ピザをご馳走になった。東京でも滅多に食べられないレベルのピザ!オーナーも若いけどイタリアで修行してきたという本格派。余計なメニューを増やさずピザメインのお洒落で明るい店。行橋には鳥唐揚げの名店「太郎」もあるし近くにこんなお店があるとは羨ましい限りである。さて友人のお店を出て小倉経由で博多に戻り帰って来た。今回は短い滞在であったがLCCを上手に使えばもっと遊びに来れるかな?

2015年9月21日月曜日

LUMIX GM-5に赤黒ストラップも付けた。



ミニチュアライクなカメラのGM5にストラップも新調した。マイクロフォーサーズという規格のカメラでデザインがカメラらしく昔のライツミノルタなどと同様の雰囲気が気にいっている。写りが素晴らしければ画像素子の大きさだけで判断は出来ないと思うこの頃。アマチュアカメラマンがどんどん高級機に向かうというのも理解出来るし実際にフルサイズ素子のカメラに高級レンズを付けるともの凄い解像力と写りは当然だろう。写真は記録である。だとするとiPhone6のカメラで十分な写りで何の問題も無い。作品だ!といっても同じ事だ。では高級カメラの存在理由は何かとなればカメラマンの意思や意図を捕らえることが出来ると言うことが一番では無いだろうか。プロカメラマンには明確な理由があり高級機種と高級レンズを使う。速射が必要なスポーツカメラマンや報道カメラマン。完璧な写りが必要なスタジオカメラマン。音の世界も同じでプロ用の第1定義は壊れないこと。確実な動作と多少のオーバーレベルなど許容範囲が大きいことなど全て失敗する確率を下げるための機材である。当然音質は言わずもがなだが。ここでも重要な事はエンジニアが優秀であると言うことが一番だ。Proとアマチュアの最大の違いは個人的なスキルで有り機材だけでは無い。しかし、弘法も筆を選ばずでは無く最高の機材であればより良い音が録れるのは明白であるがより良い音楽が撮れるかどうかはエンジニア次第である。カメラも良い機材とスキルを持ったカメラマンが最良の画像を撮ることが出来るのは当然である。さて僕の選んだLUMIX GM-5はどうだろう。値段も高くは無い。しかし最新のデジタルカメラである。僕に必要な画質や写りをしてくれているだろうかと考えると充分以上の物だ。趣味の物でも有るので愛着心を持つには納得できる性能やデザインが欲しい。大きさや重さも重要だ。現時点で僕の要求全てLUMIX GM-5とパナ・ライカレンズは叶えてくれていると思う。だって他のカメラを欲しくなっていないのだから・・・。

2015年9月11日金曜日

LIMIX GM-5に赤いケースを付けてみた。



今日届いたCOTTA製のカメラケース。GM-5はあまりに小さいのでレンズを標準から交換するとレンズの径のほうが大きいのでボディ側が浮いてしまうのだ。ケースは好きでは無いが色々調べてみた。純正だと裏が開いてバッテリー交換などには便利だがデザインなど考えていないようなケース。他にも安いのから高いのまでチェックしたが、このCOTTAにした。GM-5は黒に赤い皮を巻いたモデルもあり迷ったが黒いボディが気分なのでケースを赤にした。このケースの良いところは何と言ってもグリップが付いていると言うことに尽きる。GM-5は煙草の箱ぐらいの大きさなのでホールド性は無いに等しい。このグリップがあるだけで断然持ちやすくなる。色も綺麗。後は黒と赤のストラップが到着するとちょっとお洒落な感じに仕上がると思う。GM-5はミニチュア感がいい感じなので楽しい。ついでに石神井公園散歩で撮ってみた。(LICA DG SUMMILUX 25mmF1.4 ASPH)



2015年9月10日木曜日

カメラ終了という予定だったが・・

コンタックスのレンズやCanonの一眼やレンズ、最後にRICOHのGXRやGRも売ってライカでも一台と考えていたが友人の一言で触ってしまったパナソニックのGM-5でまたしても全取っ替えになってしまった。兎に角小さい!手のひらに載る!キットレンズだけ付けてたら普通のコンデジだ。しかし、ファインダーも付いたミラーレス一眼だ。この小さなボディにパナソニックGX-7 (最近GX-8が発売された)の画像素子と画像処理エンジンを積んだデジカメのホット・ハッチみたいなカメラ。しかし、GM-5はマイクロフォーサーズなのでAPS-Cより画像素子が小さいので一瞬躊躇した。だがGM-5決定の理由にライカレンズがある。Panasonic製だがライカ基準で作られているのだが安い!といっても1本で5万前後だがライカとすればバーゲンプライスだ。でも問題は画質だ。さて選んだパナライカはDG SUMMILUX 25mm/F1.4だ。15mmのF1.7も在るが、キットレンズが12-32mmなので25mmにした。F1.4の明るさも欲しかった。もう1本は45mm/F2.8MACROレンズだ。25(50)㎜では寄り切れない時に使おうと選んだ。普通に使えば90㎜のレンズになる。さらに25㎜には付いていない手振れ補正も付いている。マイクロフォーサーズだと表記の2倍が実際の画角となる。両レンズともPanasonic製とはいってもライカ銘を冠しているだけあって見事な描写。画像素子が小さいという事を感じさせない写りをする。マイクロフォーサーズ用に開発した最新レンズと小さくてもほぼ全部入りのGM-5で当分買い換える必要を感じない!(といつも言ってる)予想外に良かったレンズがキットレンズだ。購入時にボディだけ買おうと価格を調べていたらレンズキットと数千円の差額なので小さいレンズでお散歩用になるなと思ったが、これが良い。12-32㎜だから実際は24㎜-64㎜のズームレンズ。f値が3.5-5.6でちょっと暗いかなと思っていたが手振れ補正も付いているし、ISO感度自動にしておくと屋外なら素晴らしい写りをする。APS-CのGR2でなくても充分だ。このキットレンズで最近のPanasonicの実力が判る。ということで24㎜から50㎜、90㎜まで揃ったら次は望遠ズームだ。パナソニックのHPで見てたら最新のXレンズで45-175/f4.0-5.6というのを見つけた。実際は90㎜から350㎜となる。更に電動ズームだ。当然手振れ補正もある。最新のレンズコーティングでインナーフォーカスというズームをしてもレンズの胴体の長さが変わらないというもの。コンパクトで軽量のセットを目指してマイクロフォーサーズにした経緯もあるので値段を価格コムで調べたら安すぎてビックリした。ネットで評判を見ると高評価だ。みんなコスパと描写を褒めているので購入した。ここでもパナソニックの実力を再認識した!何の問題も無い!小さくて軽いし胴体伸びないので見た目も良い。写して見て更にビックリした。GM-5は4K動画は撮れないがHD・60fpで撮れる。電動ズームはここでも生きる。ということで24から350㎜までほぼ綺麗に揃った。近距離ズーム、超明るい単焦点、マクロレンズ、大望遠レンズの4本で完結。全部持ってもコンパクトで軽い!先日売り払ったRICOH-GXRのセットよりも軽量だ。ライカも2本。CanonのEOSで揃えたらカメラバックが必須だ。僕のセットなら手提げカバンに入る。元々マイクロフォーサーズはここを目指しているので当然だ。今まで数十台のカメラやレンズ買って来たけど、この性能で軽量・コンパクトさは凄いと思う。値段も20万ぐらいで済んだ。買い換えだからもっと気楽だ。EOS 5Dの超高画素数とL-レンズに画質で勝てるわけ無いけどあちらで揃えたら200万はするし重さも大きさも10倍以上だろう。まあ、ポスターサイズにするわけでも無いのでA3ぐらいまでなら勝負できると思うこのセット!最高のジジイ用カメラだ!天気が良くなったら何処かに連れて行って撮影大会だな。画像はキットレンズに自動開閉式キャップ装着。

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...