2016年11月19日土曜日

GX-8と300㎜で16番目の月を撮ってみた。

スーパームーン16番目の月を撮ってみた。
14-150㎜の望遠ズームだと換算300㎜なのでちょっと厳しいかなと思ったが撮ってみた。数枚撮ってまともに写ってる一枚をトリミングした。なんとクレーターまで写っているし立体感もある。ライカレンズ恐るべしだと思った。マイクロフォーサーズはレンズに入る光の美味しいところを美味く捕まえるし、レンズ中央で撮っているので
歪みも少ないのだが10倍ズームの望遠端でこの写りはビックリだ。GX-8の画像素子の優秀さもあるとは思うがここまでのトリミングに耐えるとは素晴らしい。先日導入した12-35㎜・f2.8が常用レンズであり手振れ補正も強力なので単焦点の15㎜と25㎜の出番が減った。1本で済ませるならライカ14-150㎜でいけるので単焦点の15㎜は売却する事にした。換算50㎜の25ミリレンズはf1.4と明るく映りも良いので残すことにした。15㎜の映りに不満も無いが12-35があまりに良いので被る1本を選ぶとこれになった。使わないレンズをずっとコレクションするほどの金銭的余裕も無い。
本当は25㎜も処分して35-100㎜・f2.8も使ってみたいのだがライカズームが良いので今のところ我慢だ。換算70-200㎜だとちょっと望遠側が短く、結局45-150㎜なども購入することになる。ライカの100-400㎜も良さそうだが値段が16万もするので貧乏オヤジには無理!
せっかくコンパクトで軽量なマイクロフォーサーズなので最小のレンズ構成で行きたいと思う。まあ、残った3本の値段考えると貧乏オヤジなどとほざいてると怒られそうだが・・

2016年11月5日土曜日

散歩のお供にGX-8とLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm


ポカポカ陽気に誘われて石神井公園を散歩。お供はGX-8とLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mmだ。最近は12-35㎜/f2.8ばかりだったので久し振りの出番。神ズームと呼ばれるこのレンズも最近出番も無いし大きく重いので何度も売却候補に挙がっているが手放せないのは表現力が素晴らしいからだ。フォーサーズ規格のレンズだからアダプターも付けなければ使えない。定価16万というプライスが付いていた高級レンズだから良くて当たり前なのだが久し振りに持ち出して写して見るとやはり素晴らしい!立体感や色の乗りも良い。ちょっとこってり系だが今回の画像では水の表現力が素晴らしい。水辺に写ったものやら水の波紋の美しさや透明感は流石ライカレンズと唸ってしまう。加工無しでこのレベル。やっぱり手放せないなぁ。

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...