
DE ROSA MERAKにはイーストン社の最高級カーボンパーツEC-90のハンドル、ステム、シートポストを使っている。この三点だけで入門用ロードバイクが買えてしまう金額だ。しかし、使ってみると振動吸収性能が全てアルミパーツと比べると顕著に違いが判る。ただし、アルミハンドル、ステムのほうが軽い場合もあるし、カーボンは割れる。このメーカーでは一部にアルミを使ったEC-70というのもありプリンスにはこれを付けている。つまり、柔らかいバイクにはもっと優しい乗り心地を、固いバイクには剛性感が少しでもある物にしている。他でも書いているのだが、この三点セットは走りに影響は少ない。というかほとんど無い!でも見せびらかし派のオヤジには必要なんですね。ちなみに両車ともボトルケージはイタリア・エリート社のカーボンケージ!これも実用性より見た目重視。汗)
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