
最近はもっぱら小型軽量で価格的にも納得出来て良く写るマイクロフォーサーズを愛用している。ある意味でバランスは最強だと思う。オリンパスのカメラでPROレンズ付けても良いしパナソニックでライカレンズでも良いけど総額20万もあれば文句ないレベルのセットが買える。上手く買えば高倍率レンズと単焦点レンズくらいは揃うかも知れない。山歩きをする人はオリンパスの愛用者が多いのだが、これは重さと大きさに加えて防塵防滴仕様のカメラとレンズだからだ。Canon、Nikonでこの仕様の物は当然プロ用機種で重く、大きくさらに高価だ。プロカメラマンで野外ロケならこれでも大丈夫だがアマチュア登山家には軽量コンパクトというのは重要だ。我々アマチュアはスタジオで撮る訳でも無く、レフ板使ってモデルを撮る訳でも無い。僕は野鳥や電車スポーツ写真撮る訳でも無い。カバンに入れて風景を切り取るぐらいな使い方なのでやはり小型軽量で良く写るシステムを考える。以前はRICOHのGRがお供のカメラだった。今はGM-5にライカ単焦点がメインでカバンに入れている。今回GX-7を手に入れたので少しだけ気合い入った画も撮れそうだ。以前にも書いているが画質は充分満足できる。僕にはもう35㎜フルサイズのデジカメは要らない!これぐらいの写りなら何の文句も無い!レンズは全てパナソニック製のライカ銘レンズを使用した。

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