2015年12月28日月曜日

馬鹿げたデジタルカメラのセンサー論争

最近はもっぱら小型軽量で価格的にも納得出来て良く写るマイクロフォーサーズを愛用している。ある意味でバランスは最強だと思う。オリンパスのカメラでPROレンズ付けても良いしパナソニックでライカレンズでも良いけど総額20万もあれば文句ないレベルのセットが買える。上手く買えば高倍率レンズと単焦点レンズくらいは揃うかも知れない。山歩きをする人はオリンパスの愛用者が多いのだが、これは重さと大きさに加えて防塵防滴仕様のカメラとレンズだからだ。Canon、Nikonでこの仕様の物は当然プロ用機種で重く、大きくさらに高価だ。プロカメラマンで野外ロケならこれでも大丈夫だがアマチュア登山家には軽量コンパクトというのは重要だ。我々アマチュアはスタジオで撮る訳でも無く、レフ板使ってモデルを撮る訳でも無い。僕は野鳥や電車スポーツ写真撮る訳でも無い。カバンに入れて風景を切り取るぐらいな使い方なのでやはり小型軽量で良く写るシステムを考える。以前はRICOHのGRがお供のカメラだった。今はGM-5にライカ単焦点がメインでカバンに入れている。今回GX-7を手に入れたので少しだけ気合い入った画も撮れそうだ。以前にも書いているが画質は充分満足できる。僕にはもう35㎜フルサイズのデジカメは要らない!これぐらいの写りなら何の文句も無い!レンズは全てパナソニック製のライカ銘レンズを使用した。




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ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...