2015年2月2日月曜日

RICOH GRが必要な人。

コンパクトデジカメに10万近くの金額を出してまで(今は6万ぐらいになったかな?)
欲しいという人が僕を含めてだが存在する。写真がちゃんと写ればいいじゃないか!というのは正論だ。時計も同じ。時間が判ればそれでよし。カメラの場合はちゃんと写ると言うことが難しい問題だ。iPhone6 Plusのカメラはかなり良く写る。良く写るどころか、安物のコンデジを凌するぐらい良く録れる。単焦点でズームが無いと言うこともあるがソフトウエアーが優秀で写り方が綺麗だ。画素数も800万ぐらいだと思うがチューニングの度合いが素晴らしいのだと思う。画像素子はSONYの物らしく暗いところでも巧く撮せる。では、GRなどの高級コンパクトデジカメの利点は何かというと前にも書いている通り圧倒的な描写力なのだが、よほど気にしないと違いが判らない。拡大して、ほらほら違うでしょ!とやったところでふ〜ん・・てなもんです。興味の無い人にはiPhone6で何の問題も無いどころかiPhone6のカメラは凄い!となる。(実際凄い)
時計だってソーラー電波時計があれば最高だ。 精度は最高ですからね。でも高級機械式時計は必要なんですね。僕は旅が多かったので鞄はいいものを買う。高くても良い物を買う。だからルイ・ヴィトンの鞄がいっぱいある。エルメスの鞄を買えないのでルイ・ヴィトン。リモアの鞄もある。ルイ・ヴィトンなんて全て30年以上使っているので安い買い物だと思う。でも鞄単価としては高い。物が入ればいいというなら数千円の鞄で十分だと思う。物や何事にも興味が無い人にとっては一流品は何の意味も持たないのである。前にも書いたと思うけど、鮨も同じ。漁港近くの鮨屋で美味い!と言ってる人が多いが、握った酢飯に新鮮な刺身を乗せただけだと言うことに気が付かないのです。これで良ければ問題は無いし、一流鮨店も出番は無い。職人が何十年も修行する必要も無い。つまり一流品とはただ高いだけでは無いのだが、価値の判らない人には無用の物なのだ。成金は除いて。
さて、そこでGRだが片手で持って右手だけで全ての操作が完了し 、これより良く写る又は同等のカメラが有っても数台(コンデジでね)というカメラが現在6万なら買うでしょ!

0 件のコメント:

コメントを投稿

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...