2013年6月11日火曜日

初夏の夜長は帝王マイルス

B&W Nautilus 805が我が家にやってきてから持っているCDを聴き直している。片側200Wのパワーを持つアンプでヴォリュームをかなり絞って聴いている。流石にここまで絞ると16.5センチのウーハーでは低音不足なのでプリアンプで少しだけ低音を補強している。B-6というパワーアンプにヴォリュームは付いていないのでパワーアンプに流れるプリアンプからの信号は小さいはずだがアメリカンV8エンジンの如く悠々とスピーカーを駆動している感じだ。実力の1%程度しか使っていない。小さな信号のそれなりのダイナミックスを上手く料理している。805のオーディオマニアが嫌う乾いた音質にはマイルスのミュート・トランペットがよく似合う。JBLやアルテックには無い独特の音質。驚異的な解像度と定位。最新型の805D(ダイアモンド)はこのサイズではこれより良いスピーカーは現在存在しないと迄言われているが、60万近いので買うつもりも無いし、我が家の初期型805で何の問題も無い!と思える音質だ。クールでソフィスケートされた現代的スピーカーだと思う。いやー皆さんも欲しくなりますよ。大出力アンプは必須のようですが・・・・・

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