2018年8月12日日曜日

Hubsan H501SのGPSホバリングチェック!

Hubsan H501Sはトイドローンだが重さが200gを超えているので人口密集地域では飛ばすことが出来ない。カメラ画像を見ながらの操縦も5.8Gh使うと途切れない映像で良いのだが国内では電波法違反になる。5.8Ghは使わない設定もあるが電波は出ていると思われるのでグレーゾーン。GPSを捕捉して機体は安定するので操縦は楽だ。上記規制は無線局と飛行許可を申請中なので許可が下り次第広めの場所で本格的にテストしようと思います。自宅敷地内なのではあるが当然人口密集地域なのでこちらも厳密にはダメ。10分ぐらいのテスト撮影だから問題は無いと思います。飛ばすにはプロポ(送信機)の電源を入れてから機体の電源を入れると水平飛行キャリブレーションと垂直キャリブレーションを指示通りに行い、GPSの捕捉を待つ。機体・プロポ両方で6個以上で準備完了!後はちょっとホバリングさせてみて上下左右のキャリブレーションを行いホバリングを安定させる。上空に行くと風の影響を受けるがGPSが効いて結構安定している。カメラは機体に直付けだから画像もぶれるがこの値段のドローンではこんなものでしょう。これ以上を望むとDJI製などの高級機種を買うしか無い。オヤジのお遊びとしては充分な画質と安定した飛行性能だと思いますね。早く申請下りないかなぁ。




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ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...