

CONTAXレンズをCANON EOSデジタルに付けるにはアダプターを使うのだが、40Dならフォーカスが合った時に電子音と赤い点で知らせてくれる電子接点付きのアダプターが使えて、40Dならライブビュー見ながら拡大して正確なピントも合わせられる。60Dだと電子接点付きは上手く使えず、電子接点の無いタイプで完全にファインダーでのピント合わせが必要だ。色合いは60Dだが現実にCONTAXレンズを使うには40Dの方が使いやすそうだ。例の一脚にGITZOの雲台ではなく、クイックリリース付きのManfrotto一脚専用雲台を付けて40D使うのが正解だと思う。CONTAXの望遠ズームレンズや標準ズームレンズなどを使うにもこのセットで行けば手振れ補正は無いが上手く使えそうな気がする。しかし、ホントに自転車ネタじゃなくてここのところカメラ・ネタばかりだなぁ。画像は40Dに付けて撮影したもの。単焦点で明るいレンズの抜けの良さとボケの感じもいいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿