
ギターの糸巻き用の便利器具にアルトベンリーという物があったが、(今も有る)外部ストロボも同じ。キャノンのデジタル一眼レフもフルサイズの5D以下の機種には内蔵ストロボが付いている。ちょっとした逆光補正には問題無いが、室内でスナップを撮る時には直接光になるので、赤目や肌が妙に白っぽく写る。ちょっと重いが外部ストロボを持っていると天井にバウンスしたり、野外での撮影で人物を上手く撮るにもあると便利。風景などにはほとんど必要ないが、デジイチ持っていく時にはバックに入れている。最近のストロボは純正だとカメラと連動して殆ど設定しないでも上手に発光してくれる。ストロボもフラッグシップ級は大きいし6万円ぐらいするので僕のはワンランク下の機種だがこれでも十分過ぎる性能。これ以下だと左右に首が振れないとか光量が少ないのでアマチュアにはこれで問題無いと思う。後はテクニックの問題だ!