
ここのところ忙しくて自転車ポタリングもままならない日々が続いているが、幡ヶ谷の友人によると幡ケ谷周辺(甲州街道)を見てるとロードタイプ自転車が増えたが、ピスト・タイプが多いという。それも例によってノーブレーキでえ〜というぐらい短いハンドル。さらにシングルギアなのに何も判っていないようなギアの選択で「アホカイナ」(友人は大阪人で自転車にも精通)と思って見ているそうです。私が愛車で訪れるたびに「甲州街道走ってるロード見ててもデュラエース付けてるやつは見ないで!ほとんど105や!カンパのレコードなんて見た事ないで」と言われる。実にするどい指摘で、私も道ですれ違うロードバイクでデュラエースはほとんど見ないし、カンパもケンタウルがいいところ。105以下のソラやケンタウル以下のミラージュも多い。よく行く「なるしまフレンド」や「フレンド商会」は本気のレーサーが多いのでデュラエースやレコード装着は普通。つまり私がやりすぎなんですね。ポタリングレベルには105やケンタウルもオーバースペックだと
友人は指摘する。トータル重量も500gぐらいしか変わらんし操作系の軽さも105、ケンタウルなら上位と遜色ないのでは無いかとも言われた。まあ、一度は自転車趣味で最高峰使って見たいということで使ってるみたいなこともあるので、次ぎに買うなら渋めに鉄のフレームでケンタウルあたりにして昔はレーシングフレームにレコード組んでたんだよねと言えるもんね。といったら友人は一言!「やっぱエエカッコシーやな」ジャンジャン!