
遂にというか、当然というかDEROSA MERAKの2010モデルはフルカーボン・フレームに移行した。これでDEROSAのアルミフレームはTEAMのみとなった。残る金属フレームはチタニオとネオ・プリマートとなった。僕のDEROSA MERAKも三角のみアルミなので半分はカーボンフレーム。なのでカーボンの乗り心地とアルミフレームのシャキとしたところの融合だがフォークとリアがカーボンなのでカーボンよりではある。値段はフレームのみで51万ということだ。カンパのスーパーレコードなどで組むと120万前後となる。各誌の試乗記は好評で、フルカーボンになってもDEROSAらしさは相変わらずと言う評価。僕は次ぎに買うならMERAKではないので興味を引かれる物では無い。というか、今のDEROSA MERAKに何の不満も無いと言う事。レーサーでも無いしこれに文句があるほどの腕(脚)も無い。2010モデルはスローピングフレームなのも時代の流れとはいえ気にになる。DEROSAを買うならkingもスローピングなんでチタニオかNEO PROだな。どちらもKINGと値段も変わらないので当分無理ですが。
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