
自宅サーバーPower Mac G4-Cube改をMac OS-X Leopard(10.5x)にアップグレードした。G4 Cubeは最高でも500MhzまでのCPUしか積んでないのでLeopardの要求するG4 867Mhz以上という条件には合致せずTiger(10.4x)までだが我が家のCubeはSonnet社製の1.6Ghz
を積んでいるのでクリヤー!(Cubeの時代には存在しないCPUなので専用のファームウエアーアップデートが必要)Leopardにすると色々と便利になるが最大の理由は、バックアップにTime Machineを使えること。そのほか色々と今使っているLIONやSnowLeopardでも便利に使っている機能が装備されているので使いやすい。しかし、Leopard以上はIntel CPUでないと使えないのでここまでで終了。WebDAVサーバをグラフィックインターフェースで設定できるソフトもLeopard対応のものが必要なので$15(1200円)で購入して再セットアップした。全てを消去してLeopardをクリーンインストールし、バックアップしてあったファイヤーワイヤー接続のハードディスクから必要な物を移行して完了。外付けのバックアップ用ファイヤーワイヤー接続のハードディスクを消去してこのハードディスクをTime Machine用にセットした。これでサバオ君は壊れるまで黙々と稼働してもらう訳です。自宅にサーバ作りたい人はご連絡下さい。あると便利ですよ!