2016年2月7日日曜日

カメラブログになってるけど・・・

新しく加わったLUMIX G 42.5mm/f1.7はLeica DGノクチロンという高級レンズほどピントは薄くないが、ピント合わせた物以外を上手くボケさせて被写体を目立たせてくれる。中望遠単焦点というレンズは初めて使うのだが嵌まりそうです。本来ポートレートに使うと被写体の後ろをボケさせて人物を浮き上がらせる効果もあるのでポートレートに最適と言われているが、街角スナップにも良い。何気ない写真だが写したい物がスッと浮き立つ感じが良い。前後もいい感じでボケる。このレンズは筐体もピントリングも金属で質感も良くその分重いが、重いと言ってもLumix14-42㎜などと比べての話で普通の一眼用レンズに比べると軽量だ。定価5万円でノクチロンの1/4の値段。でもレンズで5万円はそれなりの金額だから安物では無い。f1.7と明るく手振れ補正も付いているので手軽に使える。パナソニック最新のレンズだけ有り、さらにノクチロンという高級レンズを発売しているので、画質の拘りはかなりの物だと思う。大きく重く高いノクチロンという高級レンズは買えないし、GM5に大きさもピッタリのレンズ!普通に撮っても上手くなったようななんか嬉しくなるレンズですね。


2016年2月2日火曜日

やっと決まったGM-5につけるレンズセット!


10本近く売ったり買ったりでやっと決まった3本。最後はLumixの42.5㎜F1.7の単焦点レンズ。今まで買ったレンズを全て売って購入。まあ、それほど高いレンズでは無いのでおつりが結構来た。パナソニックにはライカ銘のノクチロンというf1.2の値段も高いが大きく重いレンズがあるが実売12万では欲しくても買えないし、f1.2の大口径レンズでピントも紙のように薄い!GM-5のファインダーではピント合わせも難しい。かたや、小型軽量な42.5㎜F1.7はそれなりの明るさでボケも綺麗にボケる。手振れ補正も付いているのでGM-5にはピッタリだ。25㎜の単焦点は手振れ補正も無いので売却!これで14-42㎜42.5㎜、45-175㎜と35ミリ換算28㎜から350㎜まで超小型軽量レンズラインナップが揃った。もっと広角が欲しければキットレンズの12-32㎜(24-64)もある。全て手振れ補正が付いたレンズなので、小さいボディで手振れしやすいGM-5には良い選択だと思う。今回の42.5㎜f1.7は明るいので夜や店の中でもシャッター速度も稼げる。選んだ3本はネット上でも高評価のレンズ。さあ、後はどのような写真を撮るかだな!

2016年2月1日月曜日

Panasonic LUMIX G VARIO 14-42/f3.5-5.6ll VS Panasonic LEICA D VARIO-ELMAR 14-50 F3.8-5.6をGM-5で撮って比べた!

Panasonicの同じような画角のレンズが被っているのでGM-5で同じ条件でテストした。方やフォーサーズ用でアダプターも必要で大きく重い高級レンズ。(一眼レンズとしては普通)LUMIX G VARIO 14-42/f3.5-5.6llは小さくて軽く、価格も実売17,000円程度のレンズだ。f値もほぼ同じ。値段は5倍くらい違う。しかしG VARIO 14-42/f3.5-5.6llは最新のレンズだけに色々と工夫されている。このレンズには旧型があり、14-45という似たようなスペックのレンズも販売されている。今回のG VARIO 14-42/f3.5-5.6llはこの中では一番小さく軽量だ。前玉(フロント側レンズ)は大きくないが後ろ玉は大きいという最新の設計。GM-5には兎に角小型軽量という事でこのレンズになった。さて結果だが、GM-5を使っての撮り比べだと大きな差は感じられない。画像をアップしても無駄なくらいだ。勿論、最新のGX8等で撮り比べると結果は違うかも知れないが、GM-5では問題になるような違いは無い。とは言え、流石ライカ銘レンズというのは色の表現の違いだ。若干だが色合いが独特だ。この辺がライカらしさかも知れない。逆に解像感はG VARIO 14-42がよい。解像度的には互角だがG VARIO 14-42の描写はカッチリとした絵なのだ。ライカは解像しているが柔らかい描写だ。この辺はGM-5の処理エンジンとG VARIO 14-42のマッチングだと思う。特に超解像という処理が選べるのだが、これにはG VARIO 14-42が良い結果をもたらす。ライカらしさが必要ならG VARIO 14-42では太刀打ちできない!流石ライカレンズだと思うが、街角スナップがメインで作品を作るわけでも無く、いつもカバンに入れて撮って、webやA4程度のPHOTOBookなどの用途だとライカレンズの出番は無い。マイクロフォーサーズ機買ってから10本程度買っては試したが、GM-5だけを使うには前回も書いたレンズ3本で良いと思う。ただ、単焦点の25㎜を42㎜に変更するかも知れない。単焦点の25㎜はG VARIO 14-42と被るのと手振れ補正が無いからだ。同じf1.7レンズでも中望遠単焦点レンズの42㎜には付いている。GM-5はボディが小さいので手振れ補正付きレンズは有り難いのだ。カメラはレンズが重要なのだが高ければ良いかというとそれだけでは決められないと言うところも面白い。最後は何をどのように撮りたいのか、撮るのかと言うことですね。勿論、最低限の知識と機材選びは必須だけど・・・

ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...