2012年10月30日火曜日

お楽しみはこれからも続く!

鹿児島でのコンサートが終わって僕だけは桃山学院大学のゲスト講師を頼まれているので大阪に向かい大阪泊まりとなった。無事授業も終わり京都で岸本教授に四川料理をご馳走になり午後9時頃の新幹線で帰京。明日は健康診断で出来れば一度胃カメラでの検査をしなさいという事になったので午後7時以降は水以外禁止らしい。なので四川料理も時間的にはギリギリ・セーフ。自宅に着いたら性懲りも無く買ってしまったCPUが届いていた。現在使っているMac ProのCPUをアップグレードするために落札した物。2.6Gから3.2Gにアップするので2割ぐらいは体感上アップすると思う。但し、現在付いているCPUは省電力タイプだが今回のXeon X5482 QuadCoreは普通タイプなので消費電力も上がる。このCPUは元々AppleのBTOオプションで選択できた物なので使用上は問題なし。体感上2割アップなんてどうでも良さそうだが現実にビデオ編集してオーサリングなどした場合の2〜3割アップというのは時間短縮で考えると数時間となり、現在フルHDの2時間をレンダリングすると8時間ぐらい掛かっているのが6時間少々で終わることになるなど効果は実感出来ると言うわけだが、洒落ではないが高価でもある。本来はサーバー、ワークステーション用のCPUで普通のデスクトップパソコン用のIntel QuadCoreとは別物。手に入れる為にeBayで探すと現在でも中古で2個600〜800ドルだった。(2個使うのでペア・マッチングしていないとダメ)
送料入れると結構な値段になる。4年前の発売当時にBTOで選択すると10万以上のアップだったので当然の値段。一応ヤフオクで探したらeBayより少し安く出ていたので即決で落札した。4年前の機種なので最新のiMacあたりのQuadCore物に負けそうになっていたが、これでまだまだ現役で使えそうだ。QuadCoreが2個なので8Core(CPUが8個)iMacはQuadCoreが1つだが、ハイパースレッディングという技術で8Coreの働きをする。僕のMac Proはリアルの8Coreだし高負荷での運用はXeonが安心である。コンシューマー用とプロ用の違いだ。オーディオでもそうだが、プロ用は音も重要だが信頼性と許容範囲の広さが必要であり、そのために高価になるのでコンシューマー用とプロ用での音の違いは少ないのに何故かアマチュアの人はプロ用を欲しがる。ということは、コンピューターも普通は最新のiMacで良いのだ。Mac Proは拡張性に余裕があり簡単にメモリーやHDなどを交換・増設できるがiMacだと難しいという違いがあるだけなのですが、お馬鹿なアマチュアの僕はプロ用が何でも好きなのでMac Pro買ってアップグレードして喜んでいるというのが実態。CPU交換などというAppleも推奨していない特殊工具使っての全部バラシでの作業、面倒で危険な作業!だからこそ、お楽しみはこれからも続く・・・

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ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

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