USB-DACをアップデートした。中華DACはUSB入力に制限が有りUSBで繋がないとソフトウエアー(Audirvana Plus)が認識しないので最高の性能が発揮できない。そこで色々調べてコストパフォーマンス的に一番よさそうなiFi-Audio nano iDSDを購入した。ネットで最安値は25,000円前後だが27,000円で購入した。この店は先着4台だけ上記ソフトAudirvana Plusのライセンス付きなのだ!Audirvana Plusのライセンスは74ドルだから実質19,000円ということで最安値だ。Audirvana Plusというソフトが現時点で最高音質と言われており全てのフォーマットを扱えるというもの。更にiTunes全体を管理できてMAC OSのサウンドエンジンを使わずソフト側のエンジンを使えるのでiTunesに入っている音楽全体に音が良くなる。このソフトを入れるだけでUSB-DAC買わなくても24bit/96kHzまではMacのラインアウトから出力できるのだ。要するにソフトウエアーDACなのだ。さてiFi-Audio nano iDSDという物の凄さはこの値段で全部入りという全てのファイル・フォーマットが再生出来るという点とiPhoneに繋いでハイレゾ再生出来ると言うのも良い。僕はオンキヨーの再生ソフトを入れて見た。(1000円)iPhoneとはUSBカメラアダプターというコードを使い、USBでiFi-Audio nano iDSDと繋ぎヘッドフォーンで聴く。iFi-Audio nano iDSDにはバッテリーが内蔵してあるので公称8時間使えるらしい。軽量・コンパクトなので持ち歩きに不便は無い。だが出来るけど我が家では据え置きだ。iFi-Audioという英国の会社は高級DACやUSBの給電機能と音声ラインを分ける機材もあり、iFi-Audio nano iDSDにもその技術が採用されている。チップセットも現在売っているこの手のDACと比べると評判の良いチップを使っているなど安いのに素晴らしいと思う。発売時は中々手に入れられない状態だったというのも納得だ。この性能をもっと上げたいとなると10万円以上のDACとなりそうなのでここで打ち止め!
現状の音は十分満足できる物でありまだまだ混沌としたハイレゾ環境ではもう少し待つというのが最良の選択だと思う。ハイレゾ音源の素晴らしさは十分判ったのでこれからは少しずつ音源を買ってみようと思っている。ちなみに中華DAC子供部屋にて活用中!
2014年7月12日土曜日
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ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。
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