
こんな感じで残ります。

おおまかにカッターの刃で除去
慎重に削ります。
カミソリに持ち替えて更に綺麗にします。

ここまでやれば後はコンパウンドなどで綺麗にします。
RICOH GXRにはP-10とA-16ズームレンズを買っているがP-10にはLC-2という自動開閉式キャップが装着されている。A-16はプロテクトフィルターとフードを付けているのでレンズキャップは通常のレンズキャップを付けている。専用のLC-3が欲しかったのだが既に生産終了品でRICOHにも在庫は無い。その為プレミアが付いてアマゾンでは8000円ぐらいで1個だけ販売されていたが馬鹿らしいのでヤフオクで探していたがやっと手に入れた。定価は2160円だが3000円で手に入れた。中古で送料込みだからまあまあだね。これでフードと同時使用は出来ないが、レンズキャップ外してポケットなどに入れて又付けるというアクションから解放された!フィルターは付けっぱなし出来るのでカバンから出して電源入れればすぐに準備完了!フードなんて要らない!となる。RICOHのGRもレンズバリアがあるのでキャップ無し!カメラ断捨離したので全てのカメラはレンズキャップ無しだ!これに慣れるとレンズキャップ付いてるカメラを買う気が無くなる。最近は色々な機種用に自動開閉式キャップが販売されているので次に買うカメラも先に使えるか調べて買うか!
銀箱Mac Proは初代モデルやら色々あるが今のお奨めは2009年モデルだ。丁度発売後5年を経過しているのでリースバックなどで程度の良いものが安く出回ってきている。狙い目はデュアルCPUモデルだ。メモリーやHDなどは多くてもどうせ変更するのでどうでも良い。


Mac Pro2009のCPUを更に高速化することにしてネットでXeon X5670を2個入手した。前回同様でHeatSpreaderを外さないと2009モデルは面倒なので殻割りした!
Mac Pro2009モデルのCPUを交換した。2X2.66Ghzのオリジナルからの交換だ。取りあえず2009モデルの最速仕様はX5570を積んだ2.93Ghzなのでこれに交換。2009モデルはCPUのヒートスプレッダーを外さないと色々面倒な事があるので殻割りを行ったが、ヒートスプレッダーはソルディング(ハンダ付け)されているので道具を揃えた。固定用に万力とCPUダイの廻りをガードしている物を切り取る為のシェービング用の刃と小型カッター用の刃、そしてヒートガンだ。初めにカミソリの刃でCPUの廻りからゆっくりと差し入れて廻りのガードを切り取る。両かどにカッターの刃を差し込みテンションを掛けておき万力に挟んでヒートガンで熱を加える。固定しているハンダが溶けるとテンションが掛かっているので浮き上がり外れる!熱いので注意してヒートスプレッダーを剥がしてファンで冷却。熱が冷めたらCPUダイ上に乗っているハンダを除去するのだが、ヒートガン使ってだとちょっと心配なので別の作戦で剥がす。大まかにカッターの刃で除去したらカミソリの刃でゆっくりと除去し最終的にコンパウンド等で仕上げれば綺麗になる。これなら熱でCPUを壊してしまう問題も解決できる。完成したCPUをMac Proに付け替えるのだが殻割りしてあるので元のCPUと入れ替えるだけだ。ヒートシンクの締め付けも普通に締め付ければ問題は無い。殻割りしていないと熱制御ファンのコネクターやら締め付け具合など色々と問題が出ているようだが、こちらは問題無し。2009から最終モデルまでは基本的には同じような物だが2010モデルからだと殻割りの必要も無く楽なようだが、まだ中古市場でもいい値段がするので安くなってきた2009モデルをアップデートがリーズナブルな選択かも知れない。さらに最速を目指すにはX5680などの6コア版にも同じ手法でアップも可能だ。但し、ファームウエアーを5.1という2010モデルと同じ物にアップデートしないとならないが、これもネットで調べればすぐに出来る。出来ればメモリーも2010で使っている速度の速い物に変更してグラフィックカードも速い物にすれば最新のゴミ箱Mac Proに近づける。銀箱Mac Proの強みである内蔵ストレージが4つもあることを考えれば数万円の投入も悪くは無いかも?ゴミ箱Mac Proは異常に速いが100万は出せないからね。昔は平気でこの値段のMac買ってたけど・・・ドローンを取り巻く環境は特に23区在住者の場合は相変わらず良くは無い。 航空法対象外のU199マビックミニも発売されたが結局飛ばせる場所は23区内は絶望的。旅行にもそれ程行かないし空撮目的で出掛けることも無いのでTinyWhoopに移行して90ミリ以下の機体で遊んでいる。さて、...