今日は、仕事で行く所の入り時間が遅いので新しいホイールの試乗を兼ねて近所を走ってみた。このホイールはリア側のスポークが2 in 1という特許を取っている組み方で剛性的にも優れているという評判ですが、当然というかオヤジの足で剛性がどうのと判る訳が無いのだが、漕ぎ出しが軽くていい感じでした。(これが剛性を上げてロスを無くすということなんですが)以前のホイールも数年前のアルミ製トップモデルの一つなんで重量的にはそれほど変わらないのだが
(100gも違うと分かるらしいが?)今度のは設計も考え方も新しいだけあって剛性上げても固くなってはいないようだ。見た目も同じシルバーでもこちらは梨地仕上のシルバーなのとスポークが内側は細く、外側になるほど幅広になるという事で空力的にも進歩している。そんなこんなで全体として「良い!」車もそうだがホイールは重要だな。高いホイールは性能アップが一番わかり易いパーツ。ですので20万前後の完成車でもコンポ替えるよりホイール替えると劇的に走りやすくなったりします。(ついでにタイヤ、チューブもね)
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