
ルイヴィトンを最初に買ったのは今から37、8年前だと思う。当然だれも知らなくて、ムッシュが持ってたので僕も購入。始めはボストンバッグ(今もあるが取っ手を止める皮が破れて完全に修理不能)それからショルダーやらトランク(映画でオードリー・ヘップバーンが持ってた)小物といっぱい買った。当時のSONY高久プロデューサーからヴィトン小僧と呼ばれていたぐらいだったがあまりにも流行過ぎたので収納の奥に入れっぱなしで20年ぐらい眠っていた。だが流石鞄屋の鞄なんで丈夫さは天下一品!カビを洗い落として修理に出して復活!最初に手提げバックとショルダー直して使い始めたが遂に旅行用バッグも復活した。三層に分かれておりガーメントも付いてるのでスーツ入れたりかなりの物を収納できるが本気で入れると重たくて持てない!トランクも有るはずだがキャスター無いので無理と思い探してはいない。先日の小笠原から復活させたが、リモアのキャリーバッグ上に載せて使った。流石に3点セットで使うとイヤミなので使うのはいつも一点のみだが手荒く扱っても丈夫だし鞄としては実に良く出来ている。(なので財布とかは駄目だと思う)もう買うことは無いのだけれど、年がら年中旅をする僕たちにはちょっと高くても良い鞄は必需品だと思う。まあ、エルメスなら見た目も判らなくて上品なのでもっといいんだけれど。(あ、小さめのビニールコーティングの旅行鞄買った記憶が・・・探してみるかな)
0 件のコメント:
コメントを投稿