
昨年11月から始まったツアーには、昔から付き合いのあるミュージシャンをお願いした。ギターは潤子さんとここ8年ぐらい一緒にやってる、シンガーソング・ライターでもある井川恭一氏(写真左から二番目)ベースにはもう40年近い付き合いの名手、六川正彦氏(写真左から三番目)ドラムスには早稲田理工学部卒業のインテリ・ドラマー植村昌弘氏(写真左)そして生徒会長のキーボード竹田元(はじむ)氏というメンバーだが、東京、大阪公演(12/30終了)のみゲストでDr.Kこと徳武弘文氏も参加してくれている。このメンバーの良いところは上手いのに偉ぶらず、楽しく明るく演奏してくれて歌い手を全面に押し出す事が出来る。六川氏のベースは1音出しただけでザ・ベース!植村氏は頭が良いので理解が早く、竹田氏はサウンド全体をコントロールしてくれる。また、竹田氏と井川氏はコーラスも上手いのでこれからどんどんとハイファイセット時代の名曲も演れそうだ。ツアー・スタッフもみんな仲良くやってるので楽しいツアーになっている。問題は旅先で毎日打ち上げやってて、ほぼ全員が集うので支払いが大変だと言うことぐらいか?まあ、楽しく呑んでるのでいいか!
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