デジタル写真

iPhotoというソフトがMacには標準で付いていて､写真はこれで管理しているのだが見てみたら枚数が2万枚以上あった！自宅のメインマシンはMac Proでハードディスクは1テラバイトとバックアップのタイムマシン用に2テラバイトを積んでいるが写真と動画で結構な容量を使っている。今時は1万も出せば､2テラぐらいのハードディスクは買えるのでそろそろ増設しないといけないが、昔では考えられないような容量だ。
2万枚も写真があれば（それも最大サイズで撮ってるので）それなりの量だが、デジタルになってから殆ど捨てずに保存しているので失敗写真をちゃんと整理しないと駄目だな。これだけの量の画像を凄いスピードでスクロールして見られるというのも凄い時代になった物です。20年前だったらフルカラーで画像が見られるだけで感動して（買えるような値段でもなかったしね）3D画像のレンダリングなんて開始のボタンおしてディスプレーに電源落とすな！と張り紙して帰宅とかの時代。今ならリアルタイムに近い！当時はビデオのハイビジョン動画をノートタイプでも編集できるなんて考えもしなかった。でも最近は一番安いマックでも相当速いので買い換えのサイクルが遅くなったとは思う。僕のMacプロも2007年ごろのモデルでCPUを交換してるけどかなり高負荷の事をしても処理速度に不満無く問題無く使えてる。昔はローンを払い終える前に次の高速モデルが出て、すぐに買い換えないといけないというぐらい処理速度に開きがあり、買い換えないと仕事にならなかったがいまは数年前のマックでもネットやメールだけなら問題なし！サーバーにしてるG4Cubeなんて2001年モデルだもんな。メーカーもこれだと安売りにシフトしないと売れないよね。