2013年10月29日火曜日

ハンドルを2センチぐらい下げられた!

少しでもハンドルを下げたい!ハンドルステムを加工して低くするしか無いと思っていたが、別な方法で解決した。現在のハンドルステムはアジャスタブルタイプで高さ調節するために筒のような構成になっている。上の筒(ステム)が抜ける。見つけたのはこれを交換してアヘッドタイプになる交換ステムが売っていた。長さはほぼ同じような物だが(若干短い)ハンドル固定するために別ステムが必要でこれを付けると実質的に低くなる。つまり、棒の上にハンドル付けたのと棒の前にハンドル付けるという差がでる。最低でもハンドル分は低くなると言うわけだ。突き出しの長さが長すぎるとハンドルが遠くなるので最小限のステムにした。これでサドルと同じか数ミリハンドルが低くなった。疲れるようなら2センチステップで上げる事も出来るようになった。ハンドルが低くなると当然のことに前傾姿勢になりお尻と腕の両方に加重がかかり長距離では楽になる。風の抵抗も低くなるしね。前にも書いたがBD-1はドイツで開発されてホイールベースの長さがロードバイク並に長い。ドイツ人の身長で作ってるから基本的には大きめだ。そこをハンドルポストの角度を3種類作って対応しているが一番手前でも高さが高く身長170センチ以上無いとハンドルが高すぎる。それ以下の人はママチャリ・ポジションだ。車に積んで旅先でちょっと乗るとか、近所の散歩用なら問題無いかも知れないが、それなら2〜3万で買える折りたたみ小径車で充分だ。折りたためて軽くてロード並みに走れる小径車として開発されたBD-1を買う意味は無い。これを買いたい人で170センチ以下の身長でロードバイク持ってない人ならコンフォート・タイプのアジャスタブル・ステムが付いているBD-1なら買ったままでもスポーティに乗れると思いますよ。僕はこれで終了だけどね。因みに重量は全て付けて9.9キロだった。何と2キロ減量!スタンドや余計な物全て外せば9キロにはなるな!後は己の減量だ。


 上の方がステムに直接付いているが、
判りずらいが下の画像ではハンドルが前に付いている。(クリックして拡大すると判るかも)

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ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

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