

Appleの新OSであるMOUNTAIN LIONにするためにオリジナルのMac Pro改を売ってEarly2008モデルにしたまでは良かったが、画面表示用のグラフィックカードがMac Pro改より性能が低い物が付いていて(といっても2008では標準)画面表示も遅く、グラフィックカードのGPUをソフト側で使うようなアプリケーションやiPhotoなどでは特に速度の低下が顕著なのでAppleから最新のMac Proに標準で搭載しているHD-5770というグラフィックカードを買ってインストールした。ついでにメモリーも4G増やして14Gにした。性能的には7倍近いようだが体感上は倍速くらいか。webページの読み込みも速くなり、動画も速い!Movie編集もGPUが本体のCPUと連動して動くので速くなった。AppleではこのグラフィックカードはEarly2008モデルには正式には対応していないということだったが、HP上では多くの人が交換していると言うことで購入した。メモリーも後4G追加して16Gにしたいところだ。(二枚単位交換なので1G二枚は無駄になる)64ビットになって64Gまではメモリー追加できるがそれだけで数十万円掛かるので16Gどまりになる。我が家と事務所のMacミニは8G積んでいるのでこれも問題なし!コンピューターというのはCPUとメモリーで仕事させるのが一番速度を上げる近道で、次にソフトや書類を収めているハードディスクをより速いSSD(シリコンディスク)に交換するのが手順。ちょっと旧いノートPCでもメモリー多く積んでSSDに交換するだけでキビキビと動くようになる。Appleはハードディスクや光学ドライブなどモーターを使う機器をどんどん外して行く方向のようだ。時代は確実にこちらに向かっている。だって32GBのSDカードが数千円、USBメモリーも同じ!どんどんシリコン化は進む。画像はPciスロットを2レーン占用するグラフィックカードATI RADEON HD-7550だが大きいファンが付いているので通常作業では、ほぼ無音。
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