
今から数年前には、フルカーボンのバイクに乗っていた。これを売ってキャノンデールのSix-13(シックス・サーティーン)という前三角がカーボンでリア三角がアルミのフレームに乗り換えた。それを売って前三角がアルミでフォークリアバックがカーボンと言う通称カーボンバックの自転車にした。普通は現在がフルカーボンというのが順番的には正しい?のだが何故かこうなった。でも、次ぎに買うのはフルカーボンだと思う。それはここ数年でカーボンフレームの成熟度が俄然上がり、メーカー各社もフルカーボンでのフレームの作り方が手慣れてきていて、剛性としなやかさ、振動吸収とロスの無い固さの両立など時代は完全にカーボンである。カーボンファイバーといっても大きく分ければプラスチック自転車である訳ですが、アルミや鉄のフレームではなかなか出来ない構造もカーボンなら可能!今のところ僕のデローサ・メラクはアルミなのに今まで乗ったどのフレームより安定しているので買い替えると言う気持ちにはなっていない。(資金も無いし、カンパニョーロ社の電動コンポも出てないので)デローサのフレームの凄さも判ったので他のメーカーに浮気する気持ちはあまり無いのだが、カーボンと言えばフランスのTIMEというのが気になってはいる。プロライダーが自分で買うならTIMEということらしく、こういうのに弱いからなぁ。次はTIME?
0 件のコメント:
コメントを投稿