やっと普通の生活

自宅の目の前はセルフのガソリンスタンドで、値段も安いので僕の友人も桜台から来ているくらいだが、このところ連日数十台のガソリン補給待ちの車で、富士街道側および目白通り側とも一車線占めて並んでいるので渋滞が起きていた。今日ベランダから見ると並んでない！僕の都内通勤用改造原チャリにもガソリンを入れに行ったが、数台待ちで補給完了。食品類は石神井公園駅前のクイーズ・シェフも練馬高野台駅前のピーコックも牛乳以外は商品が充分に揃っている。西友は両駅の所にもあるが、品物が少ない。プロ用の食材店も牛乳以外は大丈夫のようだ。昔のオイルショックの時と同様に何故かトイレットペーパーも品薄は同じ。色々な所のトイレも同じでトイレットペーパーは備え付けて無いそうだ。何故トイレットペーパーやティッシュ・ペーパー買い占めるのか未だに不思議だ。ミネラル・ウォーターなんかなら判るが・・・。我が家は幸いにして非常用の水や防災セット（泥水を濾過して飲めるキットまである）は半年ごとに交換しているし、トイレット・ペーパーもある。前にも書いたが、「そなえよ常に」のボーイスカウト精神健在である！色々なパーツ（ガラクタ？）も備えすぎて先日の地震で部屋中が大変だったが、僕には必要な物である。現在のような日本中が非常事態の時こそ被災していない場所に住む我々が落ち着いた生活をして、援助等を考える時だと思う。しかし、政治家、それも被災地の国会議員のアクションがニュースでも見えないというのも残念ではある。