2011年1月10日月曜日

新型11インチMac Book Airを使ってみて・・・


ベンチマークはこんなもの。MacProだと4倍近く速い。でも使用してみると処理が遅いと感じることは今のところ全くない。Webページの表示などはAirのほうが速い?と思えるほど。このAirでやることと言えばメールチェックや外出先での簡単な書類作りや調べ物などがメインなので小さくて軽いというメリットは大きい。これでPro Tools動かすことも無いし、ガレージバンドを使うとか、画像処理やビデオ編集もしない。こう考えるとコレを買う人はモバイルサブ機として割り切って使う人になる。同じAirでも13インチになるとSSD容量も倍になりCPUも速くなるので13インチ一台で全てまかなう事も出来るかも知れない。(画像処理やビデオ編集はちょっと辛いが)心配していた画面が小さいために老眼の我々オヤジに問題ないのだろかという心配も無用だった。画面解像度が大きいので文字は小さいが見やすいので問題ないし、見えなければiPhoneやiPadのように二本指をトラックパッド上で広げれば拡大する。拡大してもマックは文字も破綻しないので見づらいことは無い。ここも小さいながら画面解像度の大きいと言うことが効いてくるようだ。アップルはこういうのを造らせると本当に見事で、買って良かった!と思わせるのは上手い。金額もBTOだと12万ちょいだが、安いと思えるほどだ。まあ、安いと言っても我が家の最近買った42インチのレグザより高いと言うことを考えると安い買い物では無いが、今までのアップル製品としては安いと言う事だ。僕のコンピューター物を買うときの判断基準だが、その時点で最高最速を買うか、最低最安を買うかのどちらかにしている。最高買えば永く使えるし、最安なら次が出たら買い換えやすいと言うわけだ。まあ、自宅に一人一台以上のマックがあって各部屋にギガビットイーサネットを引いて、サーバも置き、最新の無線LAN飛ばしてもいるということは普通では無いとおもってはいるので参考にはなりませんが・・・

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