軽井沢と高崎にD60といつも鞄に入っているGR-II持って行って写真を撮ってみた。自転車はD60でカモはGR-IIで撮った。腕の問題が大半だとしてもGR-IIの抜けの良さと解像度には相変わらずびっくりさせられる。D60と40Dは高級レンズで無く、普及版レンズでズームレンズなので単焦点レンズではないことを差し引いてもどちらもハイアマチュア用であり、腐ってもキャノンの一眼レフだ。画像素子も数倍大きく、値段も段違いなのに写真だけ見たら感じは逆転。画素数はGR-IIが1000万、D60は500万程度で発売時期から考えてもGR-IIは有利だとしてもちょっと考えさせられる結果。
やはりカメラはレンズなのだとしたらGR-IIの値段を考えると恐ろしいくらいのコストパフォーマンスがあるカメラだ。
画像素子が小さく、28mm単焦点なので背景をぼかすというのは難しいが、このクリアー感は凄い。こうなると一度はキャノンの高級単焦点レンズで写して見たくなる。噂ではオリンパスのE5も凄い描写力らしい。レンズなのか最新ボディなのか、やはり腕の問題なのか、こうして人は趣味にお金を注ぎ込んで行くのである。多分、腕の問題だから・・・・
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