
B&W Nautilus 805を駆動するために我が家にある最強の力持ちでピラミッド型(上は平たいが・・)パワーアンプYAMAHA B-6を投入!200W X 2というパワーだが電気も食うし熱もかなり熱くなるので、普通はテクニクスの80W程度のパワーアンプを使っていたが805はパワーに余裕あるアンプで鳴らした方が低音の感じが良いと言うことで使い始めた。B-6というのも賛否両論のアンプで20年近く前のアンプ。低音が凄い!というキャッチフレーズを前面に出して登場したX電源というデジタル制御電源を使っている。プリもYAMAHA C-2という当時のハイグレード・プリアンプなので相性はいいかなと思う。この時代はオーディオに金掛ける人も多い時代でメーカーもかなり力入れて造っていたので面白い物も多いが、変な物も多い。YAMAHA B-6もそんなカテゴリーに入れられたアンプだが音は良いと思う。SONYがこの手のデジタル電源やらを世界で初めて導入して、YAMAHAもすぐにこれを出してきた。時代はまだまだアナログ全盛期なので大型電源トランスを使ったパワーアンプが信奉されていてデジタルというだけでゲテモノ扱いされていた時代だ。B-6でジックリと聴いてみると流石は200Wだけあって小音量でも低域は素晴らしい。また、僕が買った805は鳴らしこまれて丁度良いエージングされたようで(NautilusTweeterはエージングに時間が必要と言われている)高音域も五月蠅くなくYAMAHAらしいクリアーな音質で結構気にいってます。ただ熱量がほんとに凄いので夏はちょっと心配だが一日数時間なら大丈夫かな?さらに年代物だし・・・
アンプ画像横のリモコンの奥はJBL製の小型アンプで20W(1/10だな)
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